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公開日2022年06月19日 23:50
更新日2022年06月19日 23:54
文字数
1513文字(約 5分3秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
先輩
視聴者役柄
後輩
場所
早朝のプール
あらすじ
大会優勝者候補として有名な先輩。
その功績もあって、毎日早朝にプールを借りて練習をしているらしい。
先輩は「タイムが伸び悩んでいて、それを見てほしい…」と頼んできた。
了承したものの、先輩の肢体が気になって集中が出来ない。
その目線が先輩にバレて…。
その功績もあって、毎日早朝にプールを借りて練習をしているらしい。
先輩は「タイムが伸び悩んでいて、それを見てほしい…」と頼んできた。
了承したものの、先輩の肢体が気になって集中が出来ない。
その目線が先輩にバレて…。
本編
おはよう。
今日は突然呼び出してすまなかったな。
実はタイムが伸び悩んでいてな。
フォームを見てほしいんだ。
こればっかりは自分じゃ気付きようがない。
だからキミにお願いしたというわけさ。
もちろん、ご褒美も用意してあるぞ。
いつもこの時間は私1人専用の時間なんだが…
…キミも使えるように進言しよう。
たっぷり練習ができるぞ、やったな。
…なんでそこで嫌そうな顔をする。
まぁいい。
いまは時間が惜しいからな。
早速だが見ててくれないか。
キミの観察眼を信頼してるぞ。
≪SE:タイマーを押す音≫
っぷはぁっ。
どうだった?
何でもいい。
正直なキミの感想を教えてほしいんだが…。
どうした。
急に私の身体をじろじろ見て。
ああ。
確かにこの距離で話すのは珍しいかもしれないな。
活動中は男女は分けられているし。
…身長高かったんですね?
何をいまさら。
確かにキミは男子にしては小柄だ。
//手で計るような感じ。
私との身長差も頭ひとつ分、か?
これだけ違うと別の種族みたいだ。
実を言うとな。
結構前からキミをかわいいペットみたいだなあと思っていたよ。
はは。
別に男の子にかわいいと言ってもいいじゃないか。
実際私はキミをそう見ているんだし。
//甘い声で
はい、なでなで。
なでなで~。
あっはは!
本当にかわいい反応するなお前は。
わかったわかった。
やめるって。
//話を切り替えて
で、肝心のフォームだけど。
ちゃんと見ててくれたか?
…はぁ。
キミは誤魔化すのが下手というか何というか。
顔を見ればまるわかりだ。
そんな様子じゃまともに見てないな?
まったく。
男子というのはみなそうなのかい?
それに私の身体は見てて楽しいものじゃないだろう。
キミより背が高くて、この通り胸もない。
まだキミの後輩の方が魅力的じゃないか?
キミより低身長で、収まりきらない大きな胸。
良く男子衆が鼻の下を伸ばして彼女の話をしているのを見かけるよ。
≪「そんなことないです!」≫
…はは。そういってもらえると嬉しいよ。
≪「お世辞じゃなくて、その太ももとかスレンダーな感じが美人らしさを…」≫
なっ…もういい。
もういいって。
身体について褒められるのは慣れてないんだ。
…本当に私の身体が好きなんだな。
身体だけじゃなくて中身も?
キミも口が回るね。
なぁ…それは本気にしてもいいのか?
はぁ、我慢できなくなってきた。
キミが悪いんだ。
キミがそうやって私を誘惑するから…。
≪腕をつかみ、壁に押し付け迫る≫
ふふ。
やっぱりお前は近くで見ると本当にかわいいな。
いまも私がほんの少し力を入れただけで壁際から逃げられない。
男の子なのに、女の私に力で負けてる気分はどう?
おや、何だか嬉しそうだね。
もしかしてこういうの好きだったのかい?
実は今日も心の中ではこれを期待してた、とか?
…図星だな。
おっと逃がさないぞ。
(キス)
初めてのキス、だな。
塩素臭かったらごめんね。
大丈夫。
これから好きな味になるからな。
ほら。
お前の好きな私の身体で思いっきり抱きしめてやる。
足が浮いて…
私の体温と、水がキミの衣服から浸み込んで…。
…心臓どくどくしてる。
(キス)
目も完全に出来上がってるな。
いつもの凛々しいキミの顔はどこだい?
…そんな顔されたら、私はキスだけじゃ我慢できなくなってしまうよ。
≪声がする≫
ぜひとも続きをしたいところだが…。
どうやら時間切れのようだ。
わざわざ危険を冒す必要はない、か。
ロッカーの中に隠れるのもやぶさかではないが。
これ以上密着したら、キミの理性壊れちゃいそうだしな。
…いや、私が先に持たないか。
はい、手を放してあげる。
ソコ。
来るまでにタオルで隠すなり、治めておくんだよ?
いいね?
(キス)
まぁ、いつだってキミに口づけすれば、
こうして可愛く鳴いてくれるとわかっただけで収穫さ。
これからも秘密の練習、付き合ってくれるね?
愛しの後輩くん♪
今日は突然呼び出してすまなかったな。
実はタイムが伸び悩んでいてな。
フォームを見てほしいんだ。
こればっかりは自分じゃ気付きようがない。
だからキミにお願いしたというわけさ。
もちろん、ご褒美も用意してあるぞ。
いつもこの時間は私1人専用の時間なんだが…
…キミも使えるように進言しよう。
たっぷり練習ができるぞ、やったな。
…なんでそこで嫌そうな顔をする。
まぁいい。
いまは時間が惜しいからな。
早速だが見ててくれないか。
キミの観察眼を信頼してるぞ。
≪SE:タイマーを押す音≫
っぷはぁっ。
どうだった?
何でもいい。
正直なキミの感想を教えてほしいんだが…。
どうした。
急に私の身体をじろじろ見て。
ああ。
確かにこの距離で話すのは珍しいかもしれないな。
活動中は男女は分けられているし。
…身長高かったんですね?
何をいまさら。
確かにキミは男子にしては小柄だ。
//手で計るような感じ。
私との身長差も頭ひとつ分、か?
これだけ違うと別の種族みたいだ。
実を言うとな。
結構前からキミをかわいいペットみたいだなあと思っていたよ。
はは。
別に男の子にかわいいと言ってもいいじゃないか。
実際私はキミをそう見ているんだし。
//甘い声で
はい、なでなで。
なでなで~。
あっはは!
本当にかわいい反応するなお前は。
わかったわかった。
やめるって。
//話を切り替えて
で、肝心のフォームだけど。
ちゃんと見ててくれたか?
…はぁ。
キミは誤魔化すのが下手というか何というか。
顔を見ればまるわかりだ。
そんな様子じゃまともに見てないな?
まったく。
男子というのはみなそうなのかい?
それに私の身体は見てて楽しいものじゃないだろう。
キミより背が高くて、この通り胸もない。
まだキミの後輩の方が魅力的じゃないか?
キミより低身長で、収まりきらない大きな胸。
良く男子衆が鼻の下を伸ばして彼女の話をしているのを見かけるよ。
≪「そんなことないです!」≫
…はは。そういってもらえると嬉しいよ。
≪「お世辞じゃなくて、その太ももとかスレンダーな感じが美人らしさを…」≫
なっ…もういい。
もういいって。
身体について褒められるのは慣れてないんだ。
…本当に私の身体が好きなんだな。
身体だけじゃなくて中身も?
キミも口が回るね。
なぁ…それは本気にしてもいいのか?
はぁ、我慢できなくなってきた。
キミが悪いんだ。
キミがそうやって私を誘惑するから…。
≪腕をつかみ、壁に押し付け迫る≫
ふふ。
やっぱりお前は近くで見ると本当にかわいいな。
いまも私がほんの少し力を入れただけで壁際から逃げられない。
男の子なのに、女の私に力で負けてる気分はどう?
おや、何だか嬉しそうだね。
もしかしてこういうの好きだったのかい?
実は今日も心の中ではこれを期待してた、とか?
…図星だな。
おっと逃がさないぞ。
(キス)
初めてのキス、だな。
塩素臭かったらごめんね。
大丈夫。
これから好きな味になるからな。
ほら。
お前の好きな私の身体で思いっきり抱きしめてやる。
足が浮いて…
私の体温と、水がキミの衣服から浸み込んで…。
…心臓どくどくしてる。
(キス)
目も完全に出来上がってるな。
いつもの凛々しいキミの顔はどこだい?
…そんな顔されたら、私はキスだけじゃ我慢できなくなってしまうよ。
≪声がする≫
ぜひとも続きをしたいところだが…。
どうやら時間切れのようだ。
わざわざ危険を冒す必要はない、か。
ロッカーの中に隠れるのもやぶさかではないが。
これ以上密着したら、キミの理性壊れちゃいそうだしな。
…いや、私が先に持たないか。
はい、手を放してあげる。
ソコ。
来るまでにタオルで隠すなり、治めておくんだよ?
いいね?
(キス)
まぁ、いつだってキミに口づけすれば、
こうして可愛く鳴いてくれるとわかっただけで収穫さ。
これからも秘密の練習、付き合ってくれるね?
愛しの後輩くん♪
クレジット
ライター情報
pixivにて、台本を投稿し始めました。
ヤンデレや甘々、わからせなどを学び中。
シチュエーションボイス採用を目指しております。
〇語尾や台詞、言葉遣いなどご自由に変更ください。追加+削除もOKです。
〇使用する場合、連絡してくださると見に参りますので助かります(必須ではありません)
連絡先→@ayu_playch
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