- 嫉妬
- 監禁
- ヤンデレ
公開日2024年10月07日 16:55
更新日2024年11月03日 16:55
文字数
1115文字(約 3分43秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
酔いつぶれて自宅の部屋で寝てしまったあなた。
目覚めると見知らぬ女性が部屋にいて…。
目覚めると見知らぬ女性が部屋にいて…。
本編
( )ト書き 《 》相手の男性のセリフ
効果音・BGMによる演出はご自由にしてください。
(男性、自分の部屋で目覚める)
(見知らぬ女性が部屋にいる)
おはよ、
やっと起きたのね。
くすっ、
お寝坊さん。
かわいい寝顔、
たっぷり見せてもらっちゃった。
《お、お前、誰なんだよ?》
誰?って…。
もう、やだなぁ。
冗談はやめてよね。
昨日ずいぶん飲んでたから、
まだお酒が抜けてないのかしら?
はい、お水…っ。
(彼、恐怖で水を払いのける)
…あ〜あ、こぼれちゃった。
いらないからって払いのけなくてもいいのに。
くすっ、
そんな怖い顔しないの。
大丈夫、
変なものなんて入れてないわよ。
好きな人にそんなことするわけないでしょ?
大変!
あなた、服まで濡れちゃってるじゃない。
しょうがないわね。
着替え持ってくるわ。
《おい、なんだよこの服》
あら、
今頃気づいた?
あなたが着てるその服、
私が着替えさせてあげたの。
ふふっ、
おすすめのパジャマ…。
肌触りいいでしょ?
…はい。着替え。
こっちも着心地いいわよ。
《俺の服どうした?》
あなたが着てた服?
とっくに捨てたわよ。
タバコやら女物の香水やら…
外の匂いがついた、あんなきったない服…
洗濯するのもイヤだわ。
それにしても。
あなたの服、
ブランド物とか派手な物しかないのね。
分別するのもめんどくさかったから、
クローゼットに入っていたもの、
全部処分したわよ。
これからは、
私が用意した服を着てちょうだいね。
《嘘だろ!?クローゼットの中まで何勝手なことしてんだよ?》
勝手なことするな?
なんで?
私という彼女がいるのに…。
あんな、女を誘うような服、必要ないでしょ?
彼女にした覚えはない?
ひどい!
昨夜のこと何も覚えてないの!?
好きだ!愛してる!って、
あんなに言ってくれたじゃない。
酔ってたからなかったことに…なんて、
させないから。
今更他の女に乗り換えようとしても、
そんなの無駄だからね
ほら見て?
扉も窓も鍵だらけ。
これで邪魔者が入ってくる心配はないわ。
鍵はどこかって?
さぁ、どこにあるでしょうか?
くすっ、大丈夫。
あなたは知らなくていいの。
だって開ける必要ないもの。
これからずっとここで生活してもらうんだから。
さっ、それよりご飯にしましょ。
エナドリばっかりじゃ体に良くないから、
私が栄養バランス考えて作ってあげたわよ。
はい!あ〜んっ!
はぁ…どうして。
どうして食べてくれないの?
私が愛情込めて作ったものが、
食べられないっていうの!?
ほら、食べて…。
食べるのっ!
(無理やり口に押し込む)
あははっ。
もうっ、
子どもみたいにむせちゃって。
ちゃんと一口ずつ、
ゆっくり噛んで食べましょうね〜。
そう。
いい子いい子。
外はね、
あなたにとって悪いものがい〜っぱいあるの。
だから、
私が彼女になって、
ここであなたのことお世話して、
守ってあげるからね。
大好きだよ。ず〜っと一緒にいようね。
〜おわり〜
効果音・BGMによる演出はご自由にしてください。
(男性、自分の部屋で目覚める)
(見知らぬ女性が部屋にいる)
おはよ、
やっと起きたのね。
くすっ、
お寝坊さん。
かわいい寝顔、
たっぷり見せてもらっちゃった。
《お、お前、誰なんだよ?》
誰?って…。
もう、やだなぁ。
冗談はやめてよね。
昨日ずいぶん飲んでたから、
まだお酒が抜けてないのかしら?
はい、お水…っ。
(彼、恐怖で水を払いのける)
…あ〜あ、こぼれちゃった。
いらないからって払いのけなくてもいいのに。
くすっ、
そんな怖い顔しないの。
大丈夫、
変なものなんて入れてないわよ。
好きな人にそんなことするわけないでしょ?
大変!
あなた、服まで濡れちゃってるじゃない。
しょうがないわね。
着替え持ってくるわ。
《おい、なんだよこの服》
あら、
今頃気づいた?
あなたが着てるその服、
私が着替えさせてあげたの。
ふふっ、
おすすめのパジャマ…。
肌触りいいでしょ?
…はい。着替え。
こっちも着心地いいわよ。
《俺の服どうした?》
あなたが着てた服?
とっくに捨てたわよ。
タバコやら女物の香水やら…
外の匂いがついた、あんなきったない服…
洗濯するのもイヤだわ。
それにしても。
あなたの服、
ブランド物とか派手な物しかないのね。
分別するのもめんどくさかったから、
クローゼットに入っていたもの、
全部処分したわよ。
これからは、
私が用意した服を着てちょうだいね。
《嘘だろ!?クローゼットの中まで何勝手なことしてんだよ?》
勝手なことするな?
なんで?
私という彼女がいるのに…。
あんな、女を誘うような服、必要ないでしょ?
彼女にした覚えはない?
ひどい!
昨夜のこと何も覚えてないの!?
好きだ!愛してる!って、
あんなに言ってくれたじゃない。
酔ってたからなかったことに…なんて、
させないから。
今更他の女に乗り換えようとしても、
そんなの無駄だからね
ほら見て?
扉も窓も鍵だらけ。
これで邪魔者が入ってくる心配はないわ。
鍵はどこかって?
さぁ、どこにあるでしょうか?
くすっ、大丈夫。
あなたは知らなくていいの。
だって開ける必要ないもの。
これからずっとここで生活してもらうんだから。
さっ、それよりご飯にしましょ。
エナドリばっかりじゃ体に良くないから、
私が栄養バランス考えて作ってあげたわよ。
はい!あ〜んっ!
はぁ…どうして。
どうして食べてくれないの?
私が愛情込めて作ったものが、
食べられないっていうの!?
ほら、食べて…。
食べるのっ!
(無理やり口に押し込む)
あははっ。
もうっ、
子どもみたいにむせちゃって。
ちゃんと一口ずつ、
ゆっくり噛んで食べましょうね〜。
そう。
いい子いい子。
外はね、
あなたにとって悪いものがい〜っぱいあるの。
だから、
私が彼女になって、
ここであなたのことお世話して、
守ってあげるからね。
大好きだよ。ず〜っと一緒にいようね。
〜おわり〜
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ライター情報
初実(はつみ)とうかです。
閲覧・音声化等いつもありがとうございます。
主に女性向けシチュエーションボイスのフリー台本(甘々・ヤンデレ・ショタ等…)を書いています。(順次投稿予定)
ご使用時、タイトルはご自由に変更してください。
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