使い魔である合法ロリのドワーフに詰め寄られ、指輪を嵌めてもらうお話。ロリが出すとは思えないほどの色気に当てられた男は、彼女に言われるがまま、指を差し出してしまって…？

えへへっ♪ パーパくんっ！ギュー！


(後ろから飛びつく)


久しぶり〜！元気してた⁉︎ あたしがいない間、寂しくなかった⁉︎


ホント？寂しかった？それじゃあ、寂しんぼ寂しんぼなパパくんの頭なでなでしてあげるね♪


(背中に引っ付いたまま、後ろから頭を撫でる)


へへ〜♪ よしよ〜し♪ いい子、いい子だよ〜♪


パパくんはぁ、と〜ってもいい子だもんね〜…


あたしを裏切ってぇ、他の使い魔に構ったりしてあげないもんね？分かってるよ？


ふふっ…パパくん、どうしたの？すっごく汗ダラダラだよ？体調でも悪いのかな？


……うん、そうだね。あたしがちょっと目を離した隙に色んな子とお楽しみだったみたいだね。素直に白状できてパパくん、えら〜い♡


この首筋の噛み跡もぉ、どこぞの雌犬につけられたんだよね？この噛み跡、すーーーっごく、雌犬臭いもん♪


他にも火傷の跡とか触手で弄られた跡とか、たっっっくさんあるみたいだし…パパくんって、モテモテなんだ〜♡ 羨ましいな〜♡


ね、パパくん…あまり調子に乗っちゃ、嫌だよ？


あたし、パパくんのためにいっぱい魔道具作ったんだから…パパくんがこれまでどんな魔族に襲われても無事なのは、あたしのおかげなんだよ？


パパくんが今、耳につけてるイヤリング…これがあるから、今のところは最悪の事態を免れてんだからね？


これがなかったら、パパくんなんて一発搾り取られただけで、あの世行き…もっとあたしに感謝してくれていいんだよ？


ん〜…感謝の言葉だけじゃ、物足りないな〜。もっとパパくんに感謝と愛の言葉を囁かれた〜い♡


と、ゆーわけで〜…これ、左手の薬指に嵌めて？


そ。見ての通り、指輪だよ。もちろん、ただの指輪じゃない。


パパくんにぃ、あたしの魔力のパスを通すための指輪♡ これでいつでもパパくんの様子を確認できるし、お互い良いことづくめだよねっ♪


え？だってそうじゃない？


あたしはパパくんをいつでも観察できるし、パパくんは常に可愛いお嫁さんに見守ってもらえる…お互い、ウィンウィンの関係でしょ？


ほら、いいから指輪つーけーてー？これはあたしからの、パパくんへの気持ちだから♡


んもぅ…仕方ないなぁ。はいっ、手ェ貸して！あたしがつけたげる！


(背中から降りて、彼の手を取り、無理やり指輪をつける)


えへへ♪ よかった、サイズぴったり♪


ま、ドワーフのあたしにかかれば、これくらい余裕だし？手先も全種族の中で、一番器用なまであるし？


こうして婚約指輪を自ら作り出せるのもあたしだけ…これだけで、パパくんのお嫁さんにふさわしいのが誰か分かるってもんだよね♪


そもそも、最初期にパパくんの使い魔になったのも、あたしだしねー…


パパくんがあたしを娘みたく可愛がってくれたから、こうして今の関係が成り立ってる。


あたしの故郷…ドワーフの集落に来た時はパパくん、あたしのことガン見してたもんねー♡ 特にお尻あたりとかさ♡


そんな否定しなくていいじゃん…パパくんの好きなタイプの女なんて、とっくに把握済みだから♡


あたしみたいなぁ、合法褐色デカケツロリがパパくんの性癖にはぶっ刺さるんだよねー♡ 前なんか、あたしのお尻を叩きつけられて喜んでたし♡


つ・ま・り〜…他のメスがどんなにパパくんにアピールしようと、パパくんの中のあたしは超えられないってこ〜と♡


ほら、パパくん…♡ ちょっとかがんで？パパくんのお顔、もっと近くで見たいなぁ♡


(ベロキス)


…好き♡ あたし、パパくんのこと、大好きだよ♡ 誰よりも愛してる♡


今回の浮気…正妻の余裕ってことで見逃すけど、次はないからね？

・台本（ゆるボイ！）
【ヤンデレ/人外】自分を正妻だと信じて疑わない合法褐色デカケツロリのドワーフ概念
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎