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公開日2025年09月30日 18:56
更新日2025年09月30日 18:56
文字数
1414文字(約 4分43秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ヨルムンガンド
視聴者役柄
少年
場所
某所
あらすじ
雷神・トールを倒し、お尋ね者となった少年は、神々のみならず、世界を取り巻くとされるヨルムンガンドという蛇女にその身を追われていた。彼女からのしつこすぎる求愛に辟易としていた少年だったが、彼が彼女を受け入れないのには物理的な理由があって…?
【キャラ紹介】
①ヨルムンガンド…人間態の身長2メートル越えのお姉さん。とにかくデカい、色んな所が。自らの宿敵を命がけで倒してくれた少年には感謝し、同時に惚れた。惚れすぎてナチュラルにストーカー化した。本来の姿はデカいとかそういう次元じゃない()
②少年…反英雄(アンチヒーロー)の素質を持った男の子。激戦の末、雷神・トールを打ち負かし、神々を敵に回す。さらには、やたらとデカい蛇女にストーカーされて、ちょっと疲弊気味。やっと彼女と戦う覚悟を固める。デカい女に見下されるのは、プライドが許さない。
【キャラ紹介】
①ヨルムンガンド…人間態の身長2メートル越えのお姉さん。とにかくデカい、色んな所が。自らの宿敵を命がけで倒してくれた少年には感謝し、同時に惚れた。惚れすぎてナチュラルにストーカー化した。本来の姿はデカいとかそういう次元じゃない()
②少年…反英雄(アンチヒーロー)の素質を持った男の子。激戦の末、雷神・トールを打ち負かし、神々を敵に回す。さらには、やたらとデカい蛇女にストーカーされて、ちょっと疲弊気味。やっと彼女と戦う覚悟を固める。デカい女に見下されるのは、プライドが許さない。
本編
隠れても無駄だよ?少年くん…いい子だから、出ておいで?酷いことはしないから…
…まだバレてないと思ってるの?そこにいるんでしょ?
君の居場所はミリ単位で把握してるからさ…姿を見せてくれないと、悲しいよ?
(観念したように少年が姿を現す)
あ、やっと出てきてくれた♡ お姉さん、嬉しいな♡
君に用事?あるよ…わたしと一緒に、暮らそっか?君には何一つ不自由させないし、幸せにしてあげるよ?
うん…それは、お互いの認識の相違を解かなきゃいけないね。
まず、わたしは化け物じゃないよ…少なくとも、君の前でだけは…ね?
約束する…君がわたしの元に来てくれるなら、人々や神々に危害は加えない。
君一人の生け贄で世界が救われるんだけど…どう?悪くない話だと思わない?
君のメリットはさっき言った通り、わたしのお婿さんになれること。永遠に気持ちよく、幸せにしてあげられるよ?
……どうしてかな?そこまで拒否する理由がお姉さん、分からないのだけど…
……え?あ、そんな理由なんだ…なんていうか、ちょっと意外。
ふふ…気にしなくていいよ?わたし、身長差なんて気にしないから。わたしが君を愛してるって気持ちだけで十分だよ。それとも君は、自分よりデカい女に抱かれるのは嫌?
あぁ、そっか…君、本当に身長が低いことがコンプレックスなんだね。
けどさ、わたしはいいと思うよ?身長が低い君は、可愛いと思う。
ずっと抱きしめていたいし、撫でまわしたい。たくさんチューもして、君といっぱい唾液交換したい。
もちろん、可愛いだけが君の取り柄じゃない…君はあの雷神トールを打ち倒してくれたでしょ?
あいつはわたしの宿敵だから…いつもわたしを目の敵にして、滅ぼそうとして…
けど君は彼に一騎打ちを挑み、勝利した。トールの持つミョルニルの一撃を受けても尚、立ち上がった。そんな君の勇姿に惚れたの。
そして…今や君は、神々のお尋ね者になった。
当然だよね?あの最強と名高い雷神を倒したんだもん…むしろ、追われない理由が無い。
そこで改めて聞かせて欲しいんだけど…どうしてあの男に戦いを挑んだの?仮にも相手は、最強神なのに…負けて殺される可能性も十分あったでしょ?
…個人的に気に入らなかった?具体的には、どこが?
…!あぁ、そうなんだ……それってつまり、わたしの身を案じてくれたってこと?
ふふ…照れなくていいのに。君の気持ちはよ~くわかったから♡ それなら尚のこと、一緒に暮らさないとね♡
……いいよ?わたしを倒すなら、倒しても…君とのぶつかり合いも、ひとつの愛の形だと思うから。
あっ…♡ やっとわたしの名前を呼んでくれた♡ ちゃんと覚えてくれてたんだ♡
やっぱり君はわたしのことが好きなんだね♡ だったら一刻も早く結ばれないと♡
……へぇ?少年くん、面白いこと言うね?わたしの愛を試すつもり?
いいよ、乗った。そういうことなら、徹底的にわからせてあげる……『変身』。
(巨大蛇の姿に変身)
…君の前でこの姿になるつもりはなかったんだけどね。でも仕方ないよね?最強くんを倒した相手には、全力でいかないと。
これでもお姉さん、世界を取り巻く蛇だからさ…ひとまわりスケールがデカくなったのは、許してね?
あはは…何それ?すごくわからせ甲斐がありそう♡ 君はお姉さんを燃え上がらせるようなことばかり言うね?///
たしかにこっちはデカくていい的かもしれないけど…これだけの巨体を相手に、ちっちゃい君はどこまで立ち回れるかな?
ふふ、おいで?君の全力をすべてお姉さんにぶつけて♡
わたしも手加減なしでいくけど…どっちが死んでも、恨みっこなしだからね?
…まだバレてないと思ってるの?そこにいるんでしょ?
君の居場所はミリ単位で把握してるからさ…姿を見せてくれないと、悲しいよ?
(観念したように少年が姿を現す)
あ、やっと出てきてくれた♡ お姉さん、嬉しいな♡
君に用事?あるよ…わたしと一緒に、暮らそっか?君には何一つ不自由させないし、幸せにしてあげるよ?
うん…それは、お互いの認識の相違を解かなきゃいけないね。
まず、わたしは化け物じゃないよ…少なくとも、君の前でだけは…ね?
約束する…君がわたしの元に来てくれるなら、人々や神々に危害は加えない。
君一人の生け贄で世界が救われるんだけど…どう?悪くない話だと思わない?
君のメリットはさっき言った通り、わたしのお婿さんになれること。永遠に気持ちよく、幸せにしてあげられるよ?
……どうしてかな?そこまで拒否する理由がお姉さん、分からないのだけど…
……え?あ、そんな理由なんだ…なんていうか、ちょっと意外。
ふふ…気にしなくていいよ?わたし、身長差なんて気にしないから。わたしが君を愛してるって気持ちだけで十分だよ。それとも君は、自分よりデカい女に抱かれるのは嫌?
あぁ、そっか…君、本当に身長が低いことがコンプレックスなんだね。
けどさ、わたしはいいと思うよ?身長が低い君は、可愛いと思う。
ずっと抱きしめていたいし、撫でまわしたい。たくさんチューもして、君といっぱい唾液交換したい。
もちろん、可愛いだけが君の取り柄じゃない…君はあの雷神トールを打ち倒してくれたでしょ?
あいつはわたしの宿敵だから…いつもわたしを目の敵にして、滅ぼそうとして…
けど君は彼に一騎打ちを挑み、勝利した。トールの持つミョルニルの一撃を受けても尚、立ち上がった。そんな君の勇姿に惚れたの。
そして…今や君は、神々のお尋ね者になった。
当然だよね?あの最強と名高い雷神を倒したんだもん…むしろ、追われない理由が無い。
そこで改めて聞かせて欲しいんだけど…どうしてあの男に戦いを挑んだの?仮にも相手は、最強神なのに…負けて殺される可能性も十分あったでしょ?
…個人的に気に入らなかった?具体的には、どこが?
…!あぁ、そうなんだ……それってつまり、わたしの身を案じてくれたってこと?
ふふ…照れなくていいのに。君の気持ちはよ~くわかったから♡ それなら尚のこと、一緒に暮らさないとね♡
……いいよ?わたしを倒すなら、倒しても…君とのぶつかり合いも、ひとつの愛の形だと思うから。
あっ…♡ やっとわたしの名前を呼んでくれた♡ ちゃんと覚えてくれてたんだ♡
やっぱり君はわたしのことが好きなんだね♡ だったら一刻も早く結ばれないと♡
……へぇ?少年くん、面白いこと言うね?わたしの愛を試すつもり?
いいよ、乗った。そういうことなら、徹底的にわからせてあげる……『変身』。
(巨大蛇の姿に変身)
…君の前でこの姿になるつもりはなかったんだけどね。でも仕方ないよね?最強くんを倒した相手には、全力でいかないと。
これでもお姉さん、世界を取り巻く蛇だからさ…ひとまわりスケールがデカくなったのは、許してね?
あはは…何それ?すごくわからせ甲斐がありそう♡ 君はお姉さんを燃え上がらせるようなことばかり言うね?///
たしかにこっちはデカくていい的かもしれないけど…これだけの巨体を相手に、ちっちゃい君はどこまで立ち回れるかな?
ふふ、おいで?君の全力をすべてお姉さんにぶつけて♡
わたしも手加減なしでいくけど…どっちが死んでも、恨みっこなしだからね?
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