うふふ、こんばんは～今日もお薬の時間ですよ♪
私の事を睨んで……とっても可愛らしいアナタには、そんな表情は似合いませんよ？
ほらもっと口角をあげて、にこ～ってしてください。
簡単な事だと思うんですが……まぁ良いです、それなら私が手伝ってあげましょう。
口の端っこに指を当てて、そのままぐい～っと上げて……うふふ、とっても素敵な顔ですよ♪
良いですよ、とっても可愛いです……気持ちが昂ってきます。
うふふ、嫌なら抵抗をしてみればいいでしょう？
まぁ、今のアナタは私にすら勝てないくらいに貧弱な「女の子」なんですから……するだけ無駄でしょうけどね♪
首輪で部屋に繋がれて私、ご主人様に遊ばれてしまうなんて……まるでペットのようですね♪
うふふ、良いですね～とっても素敵です。
それじゃあ、そろそろお薬を飲みましょうね……えぇ、アナタはこれを飲むのが苦手なようですからね。
大丈夫ですよ、今日も私が口移しで飲ませてあげます。
「飲みたくない」……もう、わがままを言ってはいけませんよ？
アナタは私のペットなんですから、ご主人様の言う事は絶対に聞かなきゃ……そんな悪い子には、後でお仕置きをしなきゃですね。
それじゃあ今日も、ちゃんとお薬をのみましょうね──

（口移し中）

んっ……はぁ……はぁ……はい、今日もしっかり飲めて偉いですね♪
そうだ……薬を飲み始めてからだいぶ経ちましたから、久しぶりに自分の体を見てみませんか？
今日くらいは首輪も外してあげますから……分かりました♪
それじゃあこっちに来てください、ほら遠慮なんかしないで。

うふふ、どうですか……これが今のアナタですよ？

整った小さなお顔、サラサラした綺麗な髪、ほっそりした体つきに大きく膨らんだ胸……うふふ、もうすっかり女の子ですね♪
「自分は男だ」……それ、本当ですか？
だって今のアナタ、誰がどう見たって女の子じゃないですか♪
かわいいですよ……アナタの肌、スベスベでとっても気持ち良いです……あら？
今、なんだかとっても可愛い声が出ちゃいましたね♪
うふふ、私は軽く触れただけなのに……あはは、また可愛い声が漏れてきちゃいましたね。
もしかしてここを触られるの、気持ち良いんですか？
「違う」って言われても……そんな様子じゃ、ちっとも説得力がありませんよ。
うふふ、アナタの体……もっと私に触ってほしいっておねだりしちゃってるじゃないですか。
良いですよ～好きなだけ気持ち良くしてあげます♪

うふふ……えいっ！

あらあら……すっごい声が出ちゃいましたね、そんなに良かったんですか？
「もうやめて」……って、うふふ♪
やめる訳ないじゃないですか、どうして私がペット風情の言う事を聞いてあげると思ったんですか？
ほらほら、さっきよりずっと激しくいじめちゃいます♪
全身に快感が駆け巡るたびに自分の内側、心が変わっていくのが分かりますか？
この快楽をもっと欲しい、もっと気持ち良くなりたい……もっと、もっともっともっと！
ほら、頭の中……心まで体に合わせて女の子になってきちゃいますね……いいんですよ、そのまま以前のアナタなんか捨てちゃってください♪
ほらほらほら、もっと気持ち良くしてあげますよ……って、あら？
気を失ってしまいましたか……うふふ♪
女の子の体って、男とは比べ物にならない快感を得ることが出来ますからね……今日は少し飛ばし過ぎちゃいました。
明日からはペースを考えて、計画的に虐めてあげなきゃですね。
これでようやく、あとはアナタの心を塗り替えてあげるだけ……そうすればようやく、アナタは私だけの素敵な恋人になるんです。

今からその瞬間を、心待ちにしていますよ……うふふ♪

・台本（ゆるボイ！）
アナタを監禁したヤンデレ彼女に女体化させられる
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
霜月鷹