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図書委員の女後輩の手伝っていたら教室に閉じ込められて...
written by 時々那夏詩
  • 学校/学園
  • 監禁
  • 後輩
公開日2022年07月24日 19:19 更新日2022年07月24日 19:30
文字数
992文字(約 3分19秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
図書委員の後輩
視聴者役柄
図書委員の先輩
場所
学校
あらすじ
あなたには図書委員会に入っていて図書委員の後輩のことをよく手伝ってます。その後輩はあなたのことを目で追っていたりしてることに気づいてましたが、特に深く考えていませんでした。そして...
本編
先輩、今日も図書委員の仕事手伝ってくれてありがとうございます。先輩のおかげでお仕事早く終わりました。
でも、少し申し訳ないです。今日は先輩の当番の日じゃないのに手伝ってもらって本当なら先輩は家についてたはずなのに...

本当に先輩は優しいですよね。じゃあ、お言葉に甘えさせていただきますね。
この段ボールに入った大量の本を旧校舎の空き教室に運ぶの手伝ってもらっていいですか?かなり多いし重いから先輩の力を借りたいんですけど良いですか?

ありがとうございます。それじゃあ、申し訳ないけど重いほうを持ってもらっていいですか?
それじゃあ、行きましょうか。

(少し間を開ける)

ふぅ、やっぱり旧校舎は遠いですね。でもここはスペースが広いから物置にはちょうどいいですよね。
それじゃあ、帰りましょうか...

あれ、扉が開かない...おかしいな、さっきまで開いたのに...何かつっかえてるのかな?うーん、困りましたね。これじゃあ、帰れないですね。ここ旧校舎の二階だし窓を割って外に出れないし...スマホも本校舎に置いてきちゃったし...先輩もスマホ置いてきちゃいましたよね?

誰か来るまで待とうにも旧校舎にはほとんど人来ないし...困っちゃいましたね。

先輩に迷惑もかけちゃいましたね、ごめんなさい。でも、私、先輩と二人っきりになれて嬉しいです。

(少し考えて意を結した感じで)

先輩、私、先輩のこと好きです。いつも私のこと助けてくれたりしてくれた先輩がずっと前から好きでした。
私、先輩のことが好きでいつも目で追ったりこっそり先輩の私物を私の家に持ち帰って一人でいけないことしてました。
いつもいつも先輩のことを考えてずっとずっと先輩を思っていました。先輩を誰にも渡したくない。先輩の頭の中を私で満たしたい。先輩を私も物にしたい。

そうですよ。ここの扉を開かないように細工をしたのも私です。この教室を密室にして私と先輩の二人でいけないことしましょ?

私、先輩にならどんなことされてもいいですよ。先輩のためだったらどんなことも受け入れるし、痛いことも辛いことも受け入れます。

ほら、先輩だって私といけないことしたいんでしょ?先輩の下半身を見ればわかりますよ。
良いんですよ。我慢なんてしなくっても。避妊具はないけど、先輩のものなら私の中にいっぱい出してもいいんですよ。

ほら、我慢しないで二人で愛し合いましょ。絶対に忘れられないぐらい愛し合って、将来は絶対に結婚しましょうね。
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
図書委員の女後輩の手伝っていたら教室に閉じ込められて...
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
時々那夏詩
ライター情報
シチュボが好きでフリー台本書き始めた自称妖狐の時々那夏詩(ときどきななし)です。PIXIVにもフリー台本あげてます。よろしくお願いします!
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