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あらすじ どこからか見られてる……ここ数日そう思うことがあった。 しかし、視線を感じた方向に目を向けても誰も見つけることが出来ず数日…… 違和感に我慢ならず今度こそはと思い張り込みを続けていたところその女と遭遇する。 見るからに根暗な印象の女だった。 ビクビクおどおどしていて、何を言うにもどもっていてはっきりしない。 そして、手に握られているのは……ハート形のとても見覚えのある箱……数日前であれば、だが。 聞くと彼女は、渡す勇気が持てずにずっとそのチョコレートを持ち歩いていたらしかった。 最近のストーカー的な視線も彼女。 やれやれと思いながら話を聞くと、彼女は自らの想いをどもりながらも語り始め…… そのことで、彼女が実は知り合いであったことに気が付く。 彼女は、ほんの些細なことであなたに好意を持ち、今の今まで好きでいた……よく言えば純情、そして悪く言えば重い女の子だった。