あなたは高貴なる吸血鬼
そしてあなたには
あなたを「お姉ちゃん」と慕う
眷属の少年がいます
これはあなたと少年のある朝のひととき

(キスをする)
お姉ちゃんおはよう
よく眠れた？
ふふ…そっか

え？キスで起こした理由？
それは…その…
その方がお姉ちゃん喜ぶかな〜って…
思って…
その…いや、だったかな？

ふふ…そっか…
じゃあ、明日から
僕がキスで起こしてあげるね
(と言って2人は起き上がる)

ん？どうしたの？
あぁ…おはようのキスね…
うん、じゃあ…しよっか
(と言ってキスをする)
ふふ…あらためて
お姉ちゃん、おはよう

ん？どうしたの…ンッ！
(乱暴にキスされる)
ぷはぁ…お姉ちゃん…
激し…んぐっ…
(また乱暴にキスされる)
ハァハァ…もう…
お姉ちゃんの意地悪…
そういうのは僕の心の準備が
できてる時にしてよね！
びっくりするじゃん！

…へ？心の準備があればいいのって…
それは…その…えっと…
お姉ちゃんにならされたいというか…
その…うん…されたい…
だから…その…する前に
言ってくれたら…
いつでもいいよ…

でも今はダメ！
もうお姉ちゃんしちゃったからね！

…今日の寝る前ならいいよ(囁き声で)

あ…そうだ、忘れてた…
(と言って首筋を見せる)

ん！ほら、早く！
何をって…朝は僕の血を吸わなきゃ
調子狂っちゃうんでしょ？
早くしてよ…寒いんだから…
(お姉ちゃんが血を吸い始める)
ん…くぅ…あ…ぐ…
あぁ…んぁ…
おねぇ…ちゃん…
ちょっと…長く…ない…？
ヒゥ…首…触らないで…
(血を吸い終わる)
ハァ…ハァ…
おねぇちゃん…すき…
(と言ってキスをする)
ねぇ…ギュッてして？
おねがい…ギューってして？
(と言って抱きつく)
えへへ〜…
おねぇちゃんのいい匂いがする〜
だいすき…おねぇちゃんだいすき…

ねぇおねぇちゃん
ちゅうしよ？
ねぇいいじゃん！
しようよ〜
だって今日学校おやすみでしょ？
だからおねぇちゃんと
いーっぱいいちゃいちゃしたいの…
ダメ…かな？

ほんと？！
えへへ〜…やった〜
それじゃ…
(と言ってキスをする)
おねぇちゃん…すき…だいすき…
(と言ってまたキスをする)
おねぇちゃん…もっと…キス…しよ？
(と言ってまたキスをする)
えへへ〜…ヒゥ！
も〜急に首筋触らないでよ〜
くすぐったいよ〜

あ、もう朝ご飯の時間？
え〜！やーだー！
もっとお姉ちゃんと
イチャイチャしたい！
…遅くなるとメイド長に怒られる？
それもやだ…
じゃあ最後に1回だけキスしよ？
うん…ありがと
(と言ってキスをする)
お姉ちゃんは優しいね…

お姉ちゃん…ずっと一緒だよ…

・台本（ゆるボイ！）
血を吸われた眷属ショタは…
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
零音リオリア