- 告白
- 甘々
- ホラー
- 純愛
- ヤンデレ
- 罵倒
- 吸血鬼
公開日2021年07月04日 18:39
更新日2021年07月04日 18:47
文字数
1660文字(約 5分32秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
人間 25歳 男性
視聴者役柄
吸血鬼
場所
バー、自宅
あらすじ
バーのカウンター席でトマトジュースを飲んでいる美しい女性が気になり、ナンパしてその女性を部屋に連れていき、彼女に襲い掛かろうとするが・・・。
読み方
()→彼の思い
≪≫→行動なので読まない
【】→場所なので読まない
『』→効果音なので読まない、SEをつけてください
〘〙→指示なので読まない
読み方
()→彼の思い
≪≫→行動なので読まない
【】→場所なので読まない
『』→効果音なので読まない、SEをつけてください
〘〙→指示なので読まない
本編
【バーのカウンター席にて】
≪男性が彼女の隣の席に座る≫
〘優しい・紳士の感じで↓〙
ねぇ、そこの綺麗なお嬢 さん。
「えっ?私?」って、君以外に誰がいるの?
それに、夜のバーでお嬢さんが一人で寂しくトマトジュースを飲んでるから俺、凄く気になっちゃって…。
良かったら、お嬢さんの話、聞くよ?
≪彼女が過去の話をし終わる≫
へぇー…お嬢さんの家族が全いなくなっちゃって、今は天涯孤独なのかぁ…。
今まで大変だったね…一人で生活するの…。
〘悪だくみ、クズい感じで↓〙
(こりゃあ、俺にとっては好都合だ。邪魔者がいない方がやりやすい…)
〘優しい感じで↓〙
じゃあさ…これから俺んちで暮らさない?
「お邪魔していいんですか?」って、勿論 。大丈夫だよ。
だって、お嬢さんは、俺の“特別”なんだから。
それに、俺、お嬢さんの事、色々知りたいし?
お嬢さんの役に立ちたいからね。
ねっ?良いでしょ?
ホント?
じゃあ、決まり!
早く行こう。
【彼の部屋】
さぁ、どうぞ。
狭い部屋だけど上がって?
カバンは適当に置いていいからね。
≪彼女が小さな赤い革のカバンをテーブルの上に置く≫
≪彼が突然、真正面から彼女を抱きしめる≫
捕まえた。〘←低い声で〙
≪「放してください」と彼女が抵抗する≫
〘低い声で罵る感じで↓〙
「放してください」?そう抵抗すれば「はい、どうぞ」って、解放する馬鹿がどこにいるんだよ?
こんな夜中に女一人で男の部屋に来て、タダで住まわせるわけねぇだろ。
しばらくご無沙汰で溜まってるからヤらせろよ。
≪彼が彼女を抱きしめたまま、無理矢理キスをして、口の中で強引に舌を絡めてくるが、彼女が牙で彼の舌を噛む≫
『ガリっ!』
んんっ!!
(コイツ、舌に噛みつきやがった…!)
〘↑怒ってる感じで〙
≪彼が驚いて彼女を突き飛ばす≫
≪彼女が素早く立ち上がり、自身の赤い目を光らせて彼を睨みつけ、彼の手首を思い切り掴み、自分の所に抱き寄せる≫
(う、動けない…)〘←焦る感じで〙
≪彼女が動けない彼を他所 に右手で彼のスーツを脱がせ、ネクタイを解き、白いワイシャツのボタンを全て外した≫
(ヤバい…ヤられる…)
『ガブリっ…!』
≪彼女が彼の首筋に噛みついて、血を吸い始める≫
いっ…!ああっ…!
〘↑痛みに悶えながら喘ぐ、または自由に喘いでも可〙
(畜生 、なんて力だ…!コイツ、抵抗、出来ねぇ…!)
≪ジュルジュルと音を立てながら、彼の血を吸い続けていく≫
はぁっ…ぁっ…もっと…して…?
〘↑ラリってる感じで〙
(ヤバい…頭がクラクラする…)
≪彼女が彼の脇腹に噛みついて、その血を吸い始める≫
〘↓マゾっぽく、喘ぎながら、ねだるように〙
あぁ…!!!…いいっ…!凄く…気持ち…いいっ…!
俺の血…いっぱい…吸って?
(あぁ…やべぇ…コレは癖になる…)
〘我に返る感じで↓〙
「でも、そんなに吸ったら、あなたが死んじゃう」って…。
優しんだね、お前。
でも、俺はお前を犯そうとしたんだよ?
吸い殺されて当然のことを…って、どうして泣いてるんだ?
≪彼女が泣きながら彼を抱きしめる≫
ちょっ…!なんで抱きしめるんだよ?
「もう独りは嫌」って…。
だからって、俺に言うか?普通。
「だって、初めて私に話しかけてくれたのが、あなたで凄く嬉しかったから」って…。
ああ…もう…!
〘↓ボソリと呟く〙
やられた…。
「何に?」って、お前の純粋な気持ちにやられたんだよ…!
〘照れるように↓〙
バーで会った時、お前に一目惚れしちゃって、誰にも渡したくなくて…。
あと、部屋に誘ったのは、お前に…ちゃんと…告白してくて…あ、ご無沙汰で溜まってるっていうのは、俺が未経験なのが恥ずかしいからバレたくなくて…。
こ、こんな誘い方しちゃって…本当にごめんなさい…。
あの…良ければ、その…俺と結婚を前提にお付き合いしてくれませんか?
えっ? 本当にいいの?
嬉しい…!
≪彼が彼女を抱きしめる≫
はぁ…フラれたどうしようかと思ったよ…。
〘恍惚 、依存するように↓〙
好き…好き…愛してる……。
≪彼が彼女の耳元で囁き、彼女に[[縋=すが]]るように≫
もう俺の傍から離れないで?
俺以外の血、絶対に吸わないで…お願い…。
本当に?
≪彼が彼女に嬉しそうにほほ笑む≫
じゃあ、キスして?
≪二人はキスをする≫
〘↑ディープキスで〙
ありがとう…これからもずっと、一緒にいようね。
≪男性が彼女の隣の席に座る≫
〘優しい・紳士の感じで↓〙
ねぇ、そこの綺麗なお
「えっ?私?」って、君以外に誰がいるの?
それに、夜のバーでお嬢さんが一人で寂しくトマトジュースを飲んでるから俺、凄く気になっちゃって…。
良かったら、お嬢さんの話、聞くよ?
≪彼女が過去の話をし終わる≫
へぇー…お嬢さんの家族が全いなくなっちゃって、今は天涯孤独なのかぁ…。
今まで大変だったね…一人で生活するの…。
〘悪だくみ、クズい感じで↓〙
(こりゃあ、俺にとっては好都合だ。邪魔者がいない方がやりやすい…)
〘優しい感じで↓〙
じゃあさ…これから俺んちで暮らさない?
「お邪魔していいんですか?」って、
だって、お嬢さんは、俺の“特別”なんだから。
それに、俺、お嬢さんの事、色々知りたいし?
お嬢さんの役に立ちたいからね。
ねっ?良いでしょ?
ホント?
じゃあ、決まり!
早く行こう。
【彼の部屋】
さぁ、どうぞ。
狭い部屋だけど上がって?
カバンは適当に置いていいからね。
≪彼女が小さな赤い革のカバンをテーブルの上に置く≫
≪彼が突然、真正面から彼女を抱きしめる≫
捕まえた。〘←低い声で〙
≪「放してください」と彼女が抵抗する≫
〘低い声で罵る感じで↓〙
「放してください」?そう抵抗すれば「はい、どうぞ」って、解放する馬鹿がどこにいるんだよ?
こんな夜中に女一人で男の部屋に来て、タダで住まわせるわけねぇだろ。
しばらくご無沙汰で溜まってるからヤらせろよ。
≪彼が彼女を抱きしめたまま、無理矢理キスをして、口の中で強引に舌を絡めてくるが、彼女が牙で彼の舌を噛む≫
『ガリっ!』
んんっ!!
(コイツ、舌に噛みつきやがった…!)
〘↑怒ってる感じで〙
≪彼が驚いて彼女を突き飛ばす≫
≪彼女が素早く立ち上がり、自身の赤い目を光らせて彼を睨みつけ、彼の手首を思い切り掴み、自分の所に抱き寄せる≫
(う、動けない…)〘←焦る感じで〙
≪彼女が動けない彼を
(ヤバい…ヤられる…)
『ガブリっ…!』
≪彼女が彼の首筋に噛みついて、血を吸い始める≫
いっ…!ああっ…!
〘↑痛みに悶えながら喘ぐ、または自由に喘いでも可〙
(
≪ジュルジュルと音を立てながら、彼の血を吸い続けていく≫
はぁっ…ぁっ…もっと…して…?
〘↑ラリってる感じで〙
(ヤバい…頭がクラクラする…)
≪彼女が彼の脇腹に噛みついて、その血を吸い始める≫
〘↓マゾっぽく、喘ぎながら、ねだるように〙
あぁ…!!!…いいっ…!凄く…気持ち…いいっ…!
俺の血…いっぱい…吸って?
(あぁ…やべぇ…コレは癖になる…)
〘我に返る感じで↓〙
「でも、そんなに吸ったら、あなたが死んじゃう」って…。
優しんだね、お前。
でも、俺はお前を犯そうとしたんだよ?
吸い殺されて当然のことを…って、どうして泣いてるんだ?
≪彼女が泣きながら彼を抱きしめる≫
ちょっ…!なんで抱きしめるんだよ?
「もう独りは嫌」って…。
だからって、俺に言うか?普通。
「だって、初めて私に話しかけてくれたのが、あなたで凄く嬉しかったから」って…。
ああ…もう…!
〘↓ボソリと呟く〙
やられた…。
「何に?」って、お前の純粋な気持ちにやられたんだよ…!
〘照れるように↓〙
バーで会った時、お前に一目惚れしちゃって、誰にも渡したくなくて…。
あと、部屋に誘ったのは、お前に…ちゃんと…告白してくて…あ、ご無沙汰で溜まってるっていうのは、俺が未経験なのが恥ずかしいからバレたくなくて…。
こ、こんな誘い方しちゃって…本当にごめんなさい…。
あの…良ければ、その…俺と結婚を前提にお付き合いしてくれませんか?
えっ? 本当にいいの?
嬉しい…!
≪彼が彼女を抱きしめる≫
はぁ…フラれたどうしようかと思ったよ…。
〘
好き…好き…愛してる……。
≪彼が彼女の耳元で囁き、彼女に[[縋=すが]]るように≫
もう俺の傍から離れないで?
俺以外の血、絶対に吸わないで…お願い…。
本当に?
≪彼が彼女に嬉しそうにほほ笑む≫
じゃあ、キスして?
≪二人はキスをする≫
〘↑ディープキスで〙
ありがとう…これからもずっと、一緒にいようね。
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ライター情報
ホラー、ヤンデレメインの台本を不定期で書いています。
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