ヤンデレ彼氏は、彼女のことが大好き！
ある日、見覚えのないところに赤いあとが…彼氏は疑うものの彼女は知らないと…
彼氏は嫉妬で上書きをする。
それをきっかけに、彼女への想いが止まらなくなって…

ヤンデレ彼氏が甘えん坊ぽくなる設定なので、ハラハラドキドキは少ないと思います…サイコにはあまりならないので…

地味に、ねちっこく演じてもらいたいイメージで、キャラを考えました。

重たい愛の告白を演じてください…

あ、帰って来た…

おかえりー

待ってたよ

君がいないから寂しくて…死にそうだったんだ

ねぇ…ぎゅーして

僕を安心させてよ

ぎゅー…

あぁ…君の匂いだ

ね、今日も君は僕のものでいてくれた？

離れていても、君は僕のもの

誰にも触られたりなんかしてない？

ホントに？

じゃあ…証拠…見せてよ

脱いで、見せて…

ふふっ、僕が胸につけたキスマーク…残ってるね

反対の胸の噛みあとも…

歯形がくっきり…きれいだよ

あれ？

首筋に赤いあと…これ何？

僕、ここには何もつけてなかったよ…

知らない？

へぇー

僕に、嘘つくの？

そんなことして…いいと思ってる？

僕は君だけを愛して、毎日胸が張り裂けそうなのに…

君は、外で男に触らせてるの？

その首…まさかキスマークじゃないよね…

ホントに知らない？

誰にも触られてなんかないし、もしかしたら虫に刺されたのかもって？

そっか…

君がそう言うのなら、僕は君を信じるよ…

もし僕を裏切ったらどうなるか…それは君が一番よく知ってると思うから…

だよね…ふふっ、あはは…

そんな…

やだなぁ…僕は君に意地悪をしてるわけじゃないんだよ

本当に君が好きだから…疑ってしまうんだ

僕がどれくらい君の事を好きか、君だって知ってるくせに…

だから、この首筋の赤いあとも、
たとえキスマークでなくても君の肌に傷がつくなんて許せないから…

僕が上書きしてあげる…

赤いあとが見えなくなるように、吸って…噛んで…

(上書き…必要ならリップ音等いれてください)

ん？痛かった？

でも、僕の本当の愛は、こんなもんじゃないから、これくらい我慢できて当然だよね

ほんとうは、君が泣き叫ぶくらい、君のことを可愛がってあげたいんだけど…

君が壊れちゃうと困るから…

え？壊してくれてもいいよって…

君は、本当にかわいいね…

僕の理想だよ…

でもね…してあげない…

君が、快楽と苦痛に喘ぐ姿は最高にきれいだから…

もっと、もっとみていたくなる…

もっと、もっと可愛がって、快感に歪んだ顔を見ていたい…

ずっと一生…僕のものだから…

でも、もし僕が君のことを愛しすぎて疲れてしまったら…

君のことを可愛がってあげられなくなったら…

そのときは…

僕と一緒にいこうね…

大丈夫…君は痛くも、苦しくもないよ…

僕がやさしく…素敵な世界へつれていってあげる…

君には悪いけど、君を他の男に渡すつもりは全然ないよ…

君は僕といることで幸せになれる人だから…ね

(少し不安そうな、泣きそうな声で)

だから、今日みたいに僕を心配させないで

僕が余計な心配しないように、もっと僕のことを愛してよ…

ぎゅって抱き締めて、キスをして…僕に君の存在を確かめさせて…

好き、大好き

(キス)

僕のこと…好き？

大好き？

嬉しい…

もっと僕に依存してよ…

僕がいないと生きていけないくらいに溺れて…

僕は君がいないと生きていけないんだから…

今日も、明日も、その先もずっと一緒…

愛してる…

…終…

・台本（ゆるボイ！）
ヤンデレ彼氏に甘えられて...
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
Himeko