- 人外 / モンスター
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- 拘束
- メイド
- 寝落ち
公開日2024年01月22日 20:06
更新日2024年01月22日 22:36
文字数
3346文字(約 11分10秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
指定なし
演者人数
1 人
演者役柄
ミミック娘(人間の下半身が宝箱)
視聴者役柄
屋敷の跡継ぎ
場所
屋敷の宝物庫
あらすじ
屋敷の禁じられた宝物庫に足を踏み入れた家の跡継ぎは、宝物庫の奥から声を聴く。
声の正体は一つの宝箱で、開くとメイド服のマイペースなミミック娘がいた。
放置されて腹ペコだったミミック娘は跡継ぎの上半身に食らいつくと、精気を食らうために触手耳かき責めを始める。
触手耳かきをされた跡継ぎは、ミミック娘に今後も精気を献上することを約束してしまうのだった。
声の正体は一つの宝箱で、開くとメイド服のマイペースなミミック娘がいた。
放置されて腹ペコだったミミック娘は跡継ぎの上半身に食らいつくと、精気を食らうために触手耳かき責めを始める。
触手耳かきをされた跡継ぎは、ミミック娘に今後も精気を献上することを約束してしまうのだった。
本編
(室内に響く靴の足音が聞こえる)
(くぐもった小さな声)
——誰か~、誰か助けてくださーい……!
(くぐもった声が少し大きくなる)
——あ、そこの人……!あなたです!
(足音)
——ああちょっと行き過ぎ!戻って戻って
——ここですここ。夜で暗くて見えないかなあ……。
——そうそう、この宝箱ですよ~……!
(足音)
(くぐもった声が大きくなる)
——これ開けて貰えませんか?なんか出られなくなっちゃって……
……え?鍵かかかってる?
(鎖の音がジャラジャラ鳴る)
——そ、そういうことか~……。
——あ、鍵なら確かそこの壁に並んでます。すみません……それ使って開けて貰えませんか?
(ガチャガチャと鳴る音)
——ありがとうございます~……!よかった……まだこの館にも親切な人が居た……。
(鍵の外れる音)
(鎖の外れる音)
(箱の開く音)
(声のくぐもりが無くなる)
——……ぷはぁ~~~!、助かったぁ—。
——あー、どうも。私は……その……ここの使用人です。
——ほら、この館の服着てるじゃないですか。
……そんな棘付きの箱の中にいたら危ない?
(服の擦れる音)
——あ、痛い痛い!引っ張らないで!これ私の体!私の体です!
——……え~……、あの、ごめんなさい。……使用人っていうのは嘘です。
——私は……ミミックです。
……あー、そうです。はい。洞窟とかで宝箱に擬態して人を襲うアレの仲間です。はい。
——このメイド服の下、宝箱がまるまる私の体です。
……ここで何してたのって聞かれると困りますね~……。
——結構前から居ましたよ。ここのお館様も知ってます。
……お父さん?ああ、あなたあの人の子供……!
——じゃあ跡継ぎさんですか~。
——跡継ぎさんこそなんでこんな所に?この部屋って、お館様以外立ち入り禁止のはずですけど。
……夜になると屋敷の裏の宝物庫から声が聞こえるって、メイドたちが噂してたから気になった?
——それで禁を破って来ちゃいましたか~。……でもおかげで助かりました。
——……えーっと、それで跡継ぎさん。私喉がカラカラでして……。
……あ、探しに行かなくていいです!大丈夫です!
そこの棚にある回復薬の瓶を取ってきてくだされば。
……月明りしかないのによく見えるねって……フフン。元々は洞窟で暮らす種族ですからね。夜目は効きます。
——……あ。ありがとうございます。
(ごくごくと飲む音)
——ふぅ、これで一安心。……でもこの薬だいぶ古くなっちゃってますね。私何年放置されてたんだろう。
……新しい薬用意してくれるんですか?
——ありがたいですけど、跡継ぎさん、お人好しって言われません?
——……んー、でも楽できるならいっか。
……あ、私がここにいる理由ですか?そんなに気になります?
——まー、気になりますよね。私もお腹ペコペコだし。
——話すよりこっちの方が早いと思うんで、もうちょっと近くに来てもらえません?
——もうちょっと。さっき薬の瓶くれたぐらいの距離。
——そうそう。そこです。じゃあ動かないでくださいね。
——いただきます♪
(服が両耳に被さる音)
(周りが閉じて声がくぐもるようになる)
(声が常に耳のそばで聴こえる)
——あっもう、暴れないで……!
(ガサガサと服の擦れる音が続く)
(あちこちから触手が出る音)
(体内のようなくぐもった音が小さく聴こえ続ける)
——仕方ない。触手で手足を拘束しちゃいますよ。
——ごめんなさい、口も塞いじゃいますね。叫ばれると困るんで。
——……ほとんど真っ暗で、上半身まるごと咥えられて怖いですよね~。
——でも洞窟のミミックみたいに食い殺すわけじゃないので、安心してください~。
(両耳に肌か布の密着して擦れる音。咀嚼するようにゆっくり強弱がついて動き続ける)
——がーし。 がーし。
——……落ち着いて、全然痛くないでしょ?
——この箱の中に生えてる牙は全部固い触手なんですよ~。捕らえた人間の肌を気持ちよく刺激するための。
——だからこうやって君をがしがし~って甘噛みして気持ち良くするのが、この宝箱で噛みついてる理由ってわけ。
——がーし。 がーし。
——よしよし、暴れるのやめてくれたね~。
——口を抑えるのもやめてあげる。
——息苦しくもないよね?この箱の中は人間を気持ち良くするのに最適な空間だから。
——私はこうやって、人間の建物に潜んで、捕らえた人間に快楽を与えて生きてるミミックの一族なんだ。
——ちなみになんで耳元から私の声が聞こえてるかというと~、
(耳元で囁く)
君の顔に抱き付いて喋ってるから~。
——がーし。 がーし。
——このまま咥えこんだ君の体を、安心するまで甘噛みで気持ち良くしてあげるね。
(両耳に肌か布の擦れる音。声に合わせてゆっくり動き続ける)
——がーし。 がーし。 がーし。 がーし。
——がーし。 がーし。 がーし。 がーし。
——ほーら、どんどん気持ち良くなってきた……♪
——……え、さっきまでと性格が違う?
——そりゃ当然だよ~。箱から出てきた女の子がタメ口だったら警戒されちゃうよ~。
(両耳に肌か布の擦れる音。声に合わせてゆっくり動き続ける)
——がーし。 がーし。 がーし。 がーし。
——がーし。 がーし。 がーし。 がーし。
——人間はこうするとさらに気持ち良くなるんだよね~。
(両耳の擦れる音が止まる)
(耳にふーっと息をかける)
——フフッ、君もこれ好きなんだね~。
(両耳に肌か布の擦れる音。声に合わせてゆっくり動き続ける)
——がーし。 がーし。 がーし。 がーし。
(声が反対側に回る)
——じゃあこっちにも。
(両耳の擦れる音が止まる)
(耳にふーっと息をかける)
(咀嚼が止まる)
(体内のようなくぐもった音が小さく聴こえ続ける)
——そろそろ体の力が抜けてきたかな?
——もう顔に抱き付いてなくても大丈夫かな~。
(服の擦れる音)
……うんうん、そうだね。リラックスして力が入らなくなってきたね。
——それはそうと跡継ぎさん。……いや、跡継ぎちゃんでいいや。
この箱の中に入った時から、変わった匂いがしてなかった?
——……そう、人間は花みたいな香りって言ってくれるんだよね。
(息を吸って吐く)
すーっ、はーっ。
——この香りだよね?
——実は私の体から出る空気は、人間の体をトロトローって力を抜いて気持ち良くしちゃう効果があるんだ。
——猫のマタタビみたいな感じかな。
すーっ、はーっ。
——ほーら、君も深呼吸して、もっと私の空気を吸い込んじゃおう。
すーっ、はーっ。
すーっ、はーっ。
(繰り返して左右の耳に何度も吹きかけていく)
——頭も体もトロトロになっちゃうね~。
——ねえ跡継ぎちゃん、とっても親切な君にお願いがあるんだけど~……。
——君の精気……体を動かす力、吸っちゃってもいいかな?
すーっ、はーっ。
——いいよね?
すーっ、はーっ。
——もっとトロトロになって考えよ~
すーっ、はーっ。
——……うんうん、ありがとう♪
——大丈夫大丈夫、これもとっても気持ちいいから。
(触手の蠢く音)
(両耳に触手が入っていく)
(両耳で触手耳かきが始まる)
——この触手で力を吸われるのすっごい気持ちいいでしょ~?
——もう頭トロトロだから教えてあげるね~。
——なんで私がここに放置されてたか……
というか封印されてたかというと、私がこうやって人間に寄生するから。
——快楽で人間を私に依存させて、その活力を吸って生きるのが私の一族の生態なんだ~♪
——お館様……いやお館ちゃんは私の所に来るのが怖くなって鍵かけちゃったみたいだけど……
今はもう親切な跡継ぎちゃんがいるから大丈夫♪
——跡継ぎちゃん、今後も私の所に来てくれるよね?
すーっ、はーっ。
——……ありがとう~♪君のこと頼りにしてるね♪
——じゃあもっと吐息サービスしてあげるね~。
すーっ、はーっ。
すーっ、はーっ。
(繰り返す)
(耳から触手が抜ける)
——今日はこれくらいにしておこうかな。あんまり吸いすぎて弱っても困るし。
(蓋が開いてくぐもった音がなくなる)
——跡継ぎちゃん、もう終わったよ~。今日は帰って大丈夫。
でも来れる時はいつでも来てね~。
——……あれ。
——もしかして、動けない……?
ありゃー、吐息のサービスしすぎちゃったか……。
————じゃあさ。朝までこの中で眠りなよ♪
バレない帰り道ならよく知ってるから。
——……はい、おいで♪
(服の擦れる音)
(蓋が閉じてくぐもった声になる)
(両耳に肌か布の擦れる音。声に合わせてゆっくり動き続ける)
——がーし… がーし… がーし… がーし…
——がーし… がーし… がーし… がーし…
(繰り返しながら声が小さくなっていき、消える)
(くぐもった小さな声)
——誰か~、誰か助けてくださーい……!
(くぐもった声が少し大きくなる)
——あ、そこの人……!あなたです!
(足音)
——ああちょっと行き過ぎ!戻って戻って
——ここですここ。夜で暗くて見えないかなあ……。
——そうそう、この宝箱ですよ~……!
(足音)
(くぐもった声が大きくなる)
——これ開けて貰えませんか?なんか出られなくなっちゃって……
……え?鍵かかかってる?
(鎖の音がジャラジャラ鳴る)
——そ、そういうことか~……。
——あ、鍵なら確かそこの壁に並んでます。すみません……それ使って開けて貰えませんか?
(ガチャガチャと鳴る音)
——ありがとうございます~……!よかった……まだこの館にも親切な人が居た……。
(鍵の外れる音)
(鎖の外れる音)
(箱の開く音)
(声のくぐもりが無くなる)
——……ぷはぁ~~~!、助かったぁ—。
——あー、どうも。私は……その……ここの使用人です。
——ほら、この館の服着てるじゃないですか。
……そんな棘付きの箱の中にいたら危ない?
(服の擦れる音)
——あ、痛い痛い!引っ張らないで!これ私の体!私の体です!
——……え~……、あの、ごめんなさい。……使用人っていうのは嘘です。
——私は……ミミックです。
……あー、そうです。はい。洞窟とかで宝箱に擬態して人を襲うアレの仲間です。はい。
——このメイド服の下、宝箱がまるまる私の体です。
……ここで何してたのって聞かれると困りますね~……。
——結構前から居ましたよ。ここのお館様も知ってます。
……お父さん?ああ、あなたあの人の子供……!
——じゃあ跡継ぎさんですか~。
——跡継ぎさんこそなんでこんな所に?この部屋って、お館様以外立ち入り禁止のはずですけど。
……夜になると屋敷の裏の宝物庫から声が聞こえるって、メイドたちが噂してたから気になった?
——それで禁を破って来ちゃいましたか~。……でもおかげで助かりました。
——……えーっと、それで跡継ぎさん。私喉がカラカラでして……。
……あ、探しに行かなくていいです!大丈夫です!
そこの棚にある回復薬の瓶を取ってきてくだされば。
……月明りしかないのによく見えるねって……フフン。元々は洞窟で暮らす種族ですからね。夜目は効きます。
——……あ。ありがとうございます。
(ごくごくと飲む音)
——ふぅ、これで一安心。……でもこの薬だいぶ古くなっちゃってますね。私何年放置されてたんだろう。
……新しい薬用意してくれるんですか?
——ありがたいですけど、跡継ぎさん、お人好しって言われません?
——……んー、でも楽できるならいっか。
……あ、私がここにいる理由ですか?そんなに気になります?
——まー、気になりますよね。私もお腹ペコペコだし。
——話すよりこっちの方が早いと思うんで、もうちょっと近くに来てもらえません?
——もうちょっと。さっき薬の瓶くれたぐらいの距離。
——そうそう。そこです。じゃあ動かないでくださいね。
——いただきます♪
(服が両耳に被さる音)
(周りが閉じて声がくぐもるようになる)
(声が常に耳のそばで聴こえる)
——あっもう、暴れないで……!
(ガサガサと服の擦れる音が続く)
(あちこちから触手が出る音)
(体内のようなくぐもった音が小さく聴こえ続ける)
——仕方ない。触手で手足を拘束しちゃいますよ。
——ごめんなさい、口も塞いじゃいますね。叫ばれると困るんで。
——……ほとんど真っ暗で、上半身まるごと咥えられて怖いですよね~。
——でも洞窟のミミックみたいに食い殺すわけじゃないので、安心してください~。
(両耳に肌か布の密着して擦れる音。咀嚼するようにゆっくり強弱がついて動き続ける)
——がーし。 がーし。
——……落ち着いて、全然痛くないでしょ?
——この箱の中に生えてる牙は全部固い触手なんですよ~。捕らえた人間の肌を気持ちよく刺激するための。
——だからこうやって君をがしがし~って甘噛みして気持ち良くするのが、この宝箱で噛みついてる理由ってわけ。
——がーし。 がーし。
——よしよし、暴れるのやめてくれたね~。
——口を抑えるのもやめてあげる。
——息苦しくもないよね?この箱の中は人間を気持ち良くするのに最適な空間だから。
——私はこうやって、人間の建物に潜んで、捕らえた人間に快楽を与えて生きてるミミックの一族なんだ。
——ちなみになんで耳元から私の声が聞こえてるかというと~、
(耳元で囁く)
君の顔に抱き付いて喋ってるから~。
——がーし。 がーし。
——このまま咥えこんだ君の体を、安心するまで甘噛みで気持ち良くしてあげるね。
(両耳に肌か布の擦れる音。声に合わせてゆっくり動き続ける)
——がーし。 がーし。 がーし。 がーし。
——がーし。 がーし。 がーし。 がーし。
——ほーら、どんどん気持ち良くなってきた……♪
——……え、さっきまでと性格が違う?
——そりゃ当然だよ~。箱から出てきた女の子がタメ口だったら警戒されちゃうよ~。
(両耳に肌か布の擦れる音。声に合わせてゆっくり動き続ける)
——がーし。 がーし。 がーし。 がーし。
——がーし。 がーし。 がーし。 がーし。
——人間はこうするとさらに気持ち良くなるんだよね~。
(両耳の擦れる音が止まる)
(耳にふーっと息をかける)
——フフッ、君もこれ好きなんだね~。
(両耳に肌か布の擦れる音。声に合わせてゆっくり動き続ける)
——がーし。 がーし。 がーし。 がーし。
(声が反対側に回る)
——じゃあこっちにも。
(両耳の擦れる音が止まる)
(耳にふーっと息をかける)
(咀嚼が止まる)
(体内のようなくぐもった音が小さく聴こえ続ける)
——そろそろ体の力が抜けてきたかな?
——もう顔に抱き付いてなくても大丈夫かな~。
(服の擦れる音)
……うんうん、そうだね。リラックスして力が入らなくなってきたね。
——それはそうと跡継ぎさん。……いや、跡継ぎちゃんでいいや。
この箱の中に入った時から、変わった匂いがしてなかった?
——……そう、人間は花みたいな香りって言ってくれるんだよね。
(息を吸って吐く)
すーっ、はーっ。
——この香りだよね?
——実は私の体から出る空気は、人間の体をトロトローって力を抜いて気持ち良くしちゃう効果があるんだ。
——猫のマタタビみたいな感じかな。
すーっ、はーっ。
——ほーら、君も深呼吸して、もっと私の空気を吸い込んじゃおう。
すーっ、はーっ。
すーっ、はーっ。
(繰り返して左右の耳に何度も吹きかけていく)
——頭も体もトロトロになっちゃうね~。
——ねえ跡継ぎちゃん、とっても親切な君にお願いがあるんだけど~……。
——君の精気……体を動かす力、吸っちゃってもいいかな?
すーっ、はーっ。
——いいよね?
すーっ、はーっ。
——もっとトロトロになって考えよ~
すーっ、はーっ。
——……うんうん、ありがとう♪
——大丈夫大丈夫、これもとっても気持ちいいから。
(触手の蠢く音)
(両耳に触手が入っていく)
(両耳で触手耳かきが始まる)
——この触手で力を吸われるのすっごい気持ちいいでしょ~?
——もう頭トロトロだから教えてあげるね~。
——なんで私がここに放置されてたか……
というか封印されてたかというと、私がこうやって人間に寄生するから。
——快楽で人間を私に依存させて、その活力を吸って生きるのが私の一族の生態なんだ~♪
——お館様……いやお館ちゃんは私の所に来るのが怖くなって鍵かけちゃったみたいだけど……
今はもう親切な跡継ぎちゃんがいるから大丈夫♪
——跡継ぎちゃん、今後も私の所に来てくれるよね?
すーっ、はーっ。
——……ありがとう~♪君のこと頼りにしてるね♪
——じゃあもっと吐息サービスしてあげるね~。
すーっ、はーっ。
すーっ、はーっ。
(繰り返す)
(耳から触手が抜ける)
——今日はこれくらいにしておこうかな。あんまり吸いすぎて弱っても困るし。
(蓋が開いてくぐもった音がなくなる)
——跡継ぎちゃん、もう終わったよ~。今日は帰って大丈夫。
でも来れる時はいつでも来てね~。
——……あれ。
——もしかして、動けない……?
ありゃー、吐息のサービスしすぎちゃったか……。
————じゃあさ。朝までこの中で眠りなよ♪
バレない帰り道ならよく知ってるから。
——……はい、おいで♪
(服の擦れる音)
(蓋が閉じてくぐもった声になる)
(両耳に肌か布の擦れる音。声に合わせてゆっくり動き続ける)
——がーし… がーし… がーし… がーし…
——がーし… がーし… がーし… がーし…
(繰り返しながら声が小さくなっていき、消える)
クレジット
ライター情報
ファンタジー系ASMRが好き。
耳かきしながらずっと話してるタイプの作品が好きなので、文章長くなりがちです。
pixivにも同じ内容で投稿しています。
耳かきしながらずっと話してるタイプの作品が好きなので、文章長くなりがちです。
pixivにも同じ内容で投稿しています。
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