仕事が一段落し、タイミングよく部屋に来た彼女を招き入れ身体と心の充電をする彼でした♡

【ノートパソコンを閉じる】

ふぅやっと…一段落ついた…

【ドアのノック音】

ん？どうぞ

【静かにドアが開き彼女が覗き込んでいる】

「お仕事終わった？」
うん。今、丁度一段落したところだよ

そんな所に居ないで、こっちおいで

【脚を軽く叩く】
俺の膝の上

「疲れてない？」って
最近構ってあげられなかったからくっつきたい気分なんだ

だから、おいで…

うん、ありがとう…

ぎゅー♡

はぁ落ち着く…いい匂い…

ねぇ暫くこうしてていい？

「足りるの？」って…
誘ってる？

君が誘ってくれるならいつでも誘いに乗るけど

今はね…こうしてたいんだ駄目かな？

「そっか…」

ん〜なんか残念そうだね
構ってほしかった？

大丈夫だよ…後でちゃんとベッd…って肘が…痛い

恥ずかしがらなくていいのに…

したい時はしたいって言っていいんだよ
キスでも、えっt…でも、また肘が…

「心配して損した…」って
あぁそっか心配してくれたんだ…ごめんね…

よしよし

こうやって君で充電してるから、心配しなくても大丈夫だよ…って、頭撫でないで…

ん？撫でてほしいのかなと思ったの？
そっか…じゃあもう少し撫でてもらっていいかな？

うん…なんか恥ずかしいけど、たまには良いかも…

「良かった…お疲れ様」
うん…ありがとう
なんか…可愛い君を見たらちょっと疲れが癒えたかも

ねぇ…もっと見たくなっちゃったんだけど…いいかな？

うん…それじゃこっち、向いて…

【キス】
ん…頬赤くして可愛い…ねぇ口開けて…舌…

【ディープキス】
ん…柔らかくて温かい…ん…

舌絡めて…

ん…気持ちいい…トロトロだね…って抱きついて来た…

そんなに欲しかった？

可愛い…ねぇもっとして…

俺にもっと可愛い君をちょうだい…ん…好き…

ありがとう…ぎゅー♡

じゃあ、今度は君の番

何してほしい？言ってみて…

「別にいい…」って…
欲しがっていいんだよ…

〈耳元で囁くように〉
と、いうか…俺の事もっと欲しがって…ﾊﾑ
あ…ビクッっとした

「嫌…」？
耳弱いから？

じゃあ…

【耳舐め】
ん…まずは軽く…耳の縁 （ ふち）を…ん…

次は中を…

ん〜駄目だよ逃げちゃ

「意地悪…」って…
だって君が可愛いから…つい

でも意地悪な俺も好きでしょ？

あっ、そっぽ向いた…

でも、知ってるよ君恥ずかしくなると
すぐそっぽ向くんだよね

ねぇ今、君の耳俺の方向いて舐め易くなってるんだけどいいの？

〈少し笑いながら〉
今更、耳、手で隠そうとしても遅いよ…ホント可愛い…

それじゃ、耳隠せないように手繋いでてあげる

耳の中…奥まで舐めてあげるからね…ん…

また、ビクッってした…

いいよ我慢しなくて、もっと感じて…

はぁ…ん…ビクビクって身体跳ねて吐息漏れてきた…

気持ちいい？

あぁ…力抜けて来た
ホント、君耳弱いよね…

顔も耳も赤くして…可愛い

ねぇ俺の事欲しくなってくれた？

俺の方見て答えて…

頷いた…

頷くだけじゃなくて、ちゃんと言葉にして

「欲しい…」かぁ…

その蕩けた顔…ｺﾞｸｯ

そんな顔で言われたら、優しくできないかも…いいの？

うん…それじゃ

〈耳元で囁くように〉
もっと…俺を欲しがってね…
【静かに押し倒す】

・台本（ゆるボイ！）
もっと欲しがって…♡
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
希咲-kizaki-