ギューするのが大好きな犬系彼氏と、恥ずかしがり屋でなかなか本音が言えない彼女...
2人のイチャイチャなやり取りです...

彼氏は彼女と同じくらいの年齢のイメージです

(状況、様子)

「彼女のセリフ」

アレンジ、アドリブOKです！

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ねぇ...
ギューしてあげようか？

「突然どうしたの？」

んー、何となく
ギューってしたくなった...

君もして欲しいんじゃないかなって...
ね、ね、どう？
して欲しかったでしょ？

「...うん...」

ほーら、やっぱり！
僕と君は似てるから、
僕がしたいことは君もしたいって...

でも、君は恥ずかしがり屋さんだから
ギューしたいってなかなか言ってくれないもんね

「だって...」

あー、気にしなくていいよ
君が恥ずかしがり屋さんなの知ってるし
僕がギューするの好きだからさ！

ね、こうやって...ギューってしたらさぁ...

(息を吸いながら、声少しこもる感じ)

ほら、君の匂いがする...
君の温もりが伝わってくる...
僕だけのものだって
そう思えて、安心する...

でも、足りない
もっともっとギューってしたい！

「ねぇ、苦しいよ」

苦しい？
ダメ...離さない
だって君がどっかに行っちゃったら困るもん！
僕の腕の中にいる君を、どこにも行かせたくない

「どこにも行かないってば」

ホントに？
どこにも行かない？
絶対に？
ふーん...

(少し考えて)

でも、だーめ！

(あらためてギュッと抱きしめ直す)

ふふふ...
やっぱり離さない！
ヤダヤダ言ってもダメ！
僕が独占欲強いの知ってるでしょ？

大丈夫？って聞いた時、
それでもいい、独占されたいって喜んだの君だからね！
だから、僕が君の全部を独占する...
誰も知らない奥の奥まで...ね！

あれ？
大人しくなったけど、どうしたの？
もしかして...（笑）

「もう、変なこと言わないでよ」

(彼の胸をバンバン軽く叩く)

ちょっと、痛いってば！（笑）
あはは、なに照れてんだよ！
僕、何も変なこと言ってないじゃん

「だって...」

奥って言われて、何を想像したの？
僕は、君の心の奥のことを言ったつもりなんだけどなぁ...

(ちょっと意地悪そうにニヤニヤする感じ)

おかしいなぁ
君は、何を想像したのかなぁ...
知りたいなぁ..

「もう、意地悪、知らない！」

(彼女プイッとして逃げようとする)

あー、こら！
逃げちゃためだっては！
離さないって言ったでしょ？

(再び彼の腕の中に捕まる、耳元で)

隙あらば逃げようと思ってる？
無理だよ！
諦めて、大人しく僕に抱きしめられててよね！

嫌じゃないでしょ？
それとも...
ギューってされるのは嫌い？

「嫌いじゃないよ」

え？
嫌いじゃないならどうなの？
ちゃんと教えて...

「言わなくても分かるでしょ」

んー、わかんないなぁ
君の口からちゃんと聞かないと...
ね、嫌いじゃなかったら何？
どうなの？
ねぇってば〜

「あー、もう！好きだって...」

あっは〜！
やっと言ってくれた
僕も好き〜！
ぎゅうううっ！！

「もう、苦しいってば」

んふふ、だ〜め！
嬉しいから離してあげな〜い！
君だって嫌いじゃないくせに（笑）

ギュー！
好き！
ね、ギューのあとどうするか知りたくない？

「別に」

えー、なんで？
ギューの続き知りたくない？
知りたいよね、ね？ね？

「知らないもん」

え？
もうー、知ってるくせに
僕も君も好きなこと...
もちろん...
これに決まってるじゃん！

(キス)

ふふ...大好き！

...終...

・台本（ゆるボイ！）
ギューしたい犬系彼氏と恥ずかしがり屋な彼女！
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
Himeko