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公開日2022年06月11日 21:16
更新日2022年06月11日 21:16
文字数
992文字(約 3分19秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
年上彼氏
視聴者役柄
年下彼女
場所
自宅
あらすじ
彼女の誕生日に限って残業が舞い込んでしまった社畜サラリーマンの年上彼氏は、一人寂しく泣いているであろう彼女の元に急いで帰ってくるのだった…
※ハッピーバースデーの歌とお誕生日おめでとうのシーンは都合上カットしてあります。ご了承ください。
※ハッピーバースデーの歌とお誕生日おめでとうのシーンは都合上カットしてあります。ご了承ください。
本編
わりぃ!めっちゃ帰り遅くなった!
いや、ホントすまん!色々あって残業する羽目になって…!
だから悪かったって…お前の誕生日を忘れたわけじゃねえし…
好きで遅くなったわけじゃないんだから…そんな拗ねんなよ…
ほら、お前の好きなチョコケーキ買ってきたぞ。
今から一緒に食べるか。な?
ったく…仕方ねぇなぁ。ほら、来い。よしよししてやっから。
(抱きしめて頭を撫でる)
本当に悪い…今日、お前の誕生日なのに…
帰ってくるの、深夜近くになるなんて…彼氏失格だよな。ホントすまん…
え?……あ、いや!悪いのは俺だし!お前が謝ることじゃないって!
うん…実は緊急で入った仕事で、今日中に終わらせないといけないやつでさ…
頑張って出来るだけ早く終わらせようとは思ったんだけど…結局遅くなって…
許してくれんの?ホントに?
ありがとな…ごめん。今度からは休み取るなりして、こういうことがないようにするから。
あぁ…ケーキ、一緒に食べるか。
そういえば今さらだけど…晩ごはん、ちゃんと食べた?
あ、そうなんだ…それはごめん。一人寂しく、か…
その、お詫びにさ…今日は一緒の布団で寝る?
うん。最近はなんだかんだ、別々の布団だったし。
オッケ。それじゃ俺、シャワー浴びてくるから。ちょっとだけ待ってて。
お待たせ。眠かっただろ?我慢させてごめんな。
そっか…一緒に寝るの、楽しみにしててくれたんだ。サンキュー。
よし…それじゃ、電気消すぞー?
(消灯して布団に潜る)
はー…今日は疲れた。
でも良い一日だった。お前の誕生日祝えたから。
うん…ホント、間に合ってよかった。日付が変わる前に帰ってこれて。
まぁな。すっごく急いだ。
会社出て、閉店間際のケーキ屋さんに駆け込んでケーキ買って、駅までダッシュして…
いや、全然。大事な彼女の誕生日祝うんだから、それくらい当然だろ?
でもせめて一本くらい連絡は入れておくべきだったな。ごめん。
うん…正直、許してもらってホッとしてる。
お前に嫌われるのは一番しんどいから…
(キスされる)
お、お前からキスしてくるの珍しいな…
いつもはお前がせがんで、俺からするのに…
はは…そっか。励ましのキス、か…
うん…素直に嬉しい。ありがとな。
明日は休みだからさ…今日遅れた分、たくさん構ってやる。
どこか行きたいとこあるなら付き合うし。
家でゆっくりするのでもいいぞ。
うん、明日の気分で決めるのな。わかった。
そろそろ寝るか。時間もだいぶ遅いし。
そうだ、最後に俺からおやすみのキスするわ。
(キスする)
おやすみ…明日は二人でゆっくり過ごそうな…
いや、ホントすまん!色々あって残業する羽目になって…!
だから悪かったって…お前の誕生日を忘れたわけじゃねえし…
好きで遅くなったわけじゃないんだから…そんな拗ねんなよ…
ほら、お前の好きなチョコケーキ買ってきたぞ。
今から一緒に食べるか。な?
ったく…仕方ねぇなぁ。ほら、来い。よしよししてやっから。
(抱きしめて頭を撫でる)
本当に悪い…今日、お前の誕生日なのに…
帰ってくるの、深夜近くになるなんて…彼氏失格だよな。ホントすまん…
え?……あ、いや!悪いのは俺だし!お前が謝ることじゃないって!
うん…実は緊急で入った仕事で、今日中に終わらせないといけないやつでさ…
頑張って出来るだけ早く終わらせようとは思ったんだけど…結局遅くなって…
許してくれんの?ホントに?
ありがとな…ごめん。今度からは休み取るなりして、こういうことがないようにするから。
あぁ…ケーキ、一緒に食べるか。
そういえば今さらだけど…晩ごはん、ちゃんと食べた?
あ、そうなんだ…それはごめん。一人寂しく、か…
その、お詫びにさ…今日は一緒の布団で寝る?
うん。最近はなんだかんだ、別々の布団だったし。
オッケ。それじゃ俺、シャワー浴びてくるから。ちょっとだけ待ってて。
お待たせ。眠かっただろ?我慢させてごめんな。
そっか…一緒に寝るの、楽しみにしててくれたんだ。サンキュー。
よし…それじゃ、電気消すぞー?
(消灯して布団に潜る)
はー…今日は疲れた。
でも良い一日だった。お前の誕生日祝えたから。
うん…ホント、間に合ってよかった。日付が変わる前に帰ってこれて。
まぁな。すっごく急いだ。
会社出て、閉店間際のケーキ屋さんに駆け込んでケーキ買って、駅までダッシュして…
いや、全然。大事な彼女の誕生日祝うんだから、それくらい当然だろ?
でもせめて一本くらい連絡は入れておくべきだったな。ごめん。
うん…正直、許してもらってホッとしてる。
お前に嫌われるのは一番しんどいから…
(キスされる)
お、お前からキスしてくるの珍しいな…
いつもはお前がせがんで、俺からするのに…
はは…そっか。励ましのキス、か…
うん…素直に嬉しい。ありがとな。
明日は休みだからさ…今日遅れた分、たくさん構ってやる。
どこか行きたいとこあるなら付き合うし。
家でゆっくりするのでもいいぞ。
うん、明日の気分で決めるのな。わかった。
そろそろ寝るか。時間もだいぶ遅いし。
そうだ、最後に俺からおやすみのキスするわ。
(キスする)
おやすみ…明日は二人でゆっくり過ごそうな…
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