ゴブリン達に村を襲われ両親と帰る場所を無くしてしまった
食べるものも無く奴隷商に身を売る他ありませんでした
そしてある日その奴隷商の前に変人と言われている
この領地の領主様が現れ私のことを気に入ったといい
買われて行った先では…！

やぁ主人また失礼するよ

今日かい？今日はうちのメイドがやめてしまってね

その代わりを探しているんだ

ゴブリン…オーガ…オーク…人間…

おぉこれは珍しい！ワーウルフじゃないか

やはりここは色々揃っているね

ん？あの端で座り込んでいる子は？

へぇ…村がゴブリン達に襲われて両親を無くし

身を売る他無くなったと…

よし気に入ったその子を貰おう

主人今回もすまないが奴隷印と首輪は無しで頼む…

毎回無理を言ってすまないね

やぁ初めまして私はここで領主をやっているものだ

よろしく頼むよ(*^^*)

では私の屋敷へ向かおうか…

(時間が経つ)

さぁ着いたよここがこれから君の住む家だ

ただしメイドとしてね

それじゃあまずはお風呂だ！

その煤けた体を洗ってきなさい

メイド長すまないがお願いするよ

(少し時間が経つ)

おぉ上がったか綺麗になったな(*^^*)

綺麗な顔をしているなそれに髪も綺麗だ

うん服も似合っている！

綺麗になったところで次はご飯だ！

みんなご飯にするぞ！

皆席に着いたなそれでは食べよう

どうしたんだ？そんな不思議な顔をして

あぁ…何故メイドたちも一緒に食事をしているのかということか

それは簡単な理由だよ全員私の家族だからね

家族と食事を共に食べることはおかしなことでは無いだろ

そして君も今日から家族だ

だから好きなだけ食べていいんだよ

(時間が経つ)

ふぅ…満腹だ…やはりメイド達の腕はいいなぁ

とても美味しかった…君もそう思うだろ(*^^*)

もう今日は夜も遅い…君の部屋に案内しよう

ここがこれから君が自由に使っていい部屋だ

今日は色々あったまだ落ち着けていないだろうから

1人でゆっくりするといいそれではおやすみ…(ヨシヨシする)

おっと…どうした？急に抱きついてきて…

そうかずっと1人でいて寂しかったのだな

なら今日は私のベッドで寝るか？

あぁいいともついてきたまえ

(時間がたちベッドの中)

さぁ入れ…暖かいか？

そうか君の安心した顔が見れて私は嬉しいよ

このまま寝ても大丈夫だ私がそばに居る

あぁ…もう君を1人にはさせないからな…

おやすみ…また明日…いい夢を見るんだよ…

・台本（ゆるボイ！）
奴隷少女が変人領主に優しくされる
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
ベルク・サディス