- 嫉妬
- インモラル
- 敬語
- ヤンデレ
- 使用人
- 媚薬
- 料理長
- 告白
- 狂愛
公開日2024年02月03日 21:59
更新日2024年02月03日 22:01
文字数
1794文字(約 5分59秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
料理長(シェフ)
視聴者役柄
令嬢
場所
お屋敷
あらすじ
とある家の令嬢である貴女は、信頼する料理長(シェフ)から出された夕食をいつも通り食べ始めた…のだが、なぜかその直後に身体の調子がおかしくなってしまって…?
本編
お嬢様、本日のディナーにございます。どうぞ、お召し上がりください。
…いかがでしょう?お口に合いましたでしょうか?
あぁ、それは良かったです。この屋敷の専属料理人(シェフ)として、お嬢様に不味いものを食べさせるわけにはいきませんからね。
はい。これにてわたしは下がらせていただきます。どうぞ、ごゆっくり。
(一旦、奥に引っ込んでからまた戻ってくる)
失礼します。もう食べ終わるころでしょうか?デザートをお持ちしました……って、お嬢様?いかがされました?
顔が赤い…体調が優れないのでしょうか?お嬢様、お食事は中止して、お休みしましょう。どうぞ、こちらへ…
(彼女を自室に連れていく)
申し訳ありません…ここから一番近い部屋がわたしの部屋だったものですから…気分が収まるまでどうぞお休みください。
…え?な、何を仰います?シェフであるわたしが、お嬢様の大切なお食事に薬など盛るわけがないでしょう?
……ふふふ、ははは、ははははは…!
申し訳ございません…やはり、お嬢様の口は誤魔化せなかったようですね。
えぇ。盛りましたよ?とっっっても、強力な媚薬をね?
仕方ないでしょう?お嬢様があのような若造に夢中になるから…
誤魔化さなくて大丈夫です…すべてわかっていますから。
あの若造もとい、新人執事くんにずいぶんご執心のようですね?何かにつけては、彼に話しかけたり、くっついたり…挙句の果てには、匂いを嗅いだりと、やりたい放題ではありませんか。まったく、それを毎日見せつけられているこちらの身にもなって欲しいものです。というわけでお身体、失礼しますね…
(優しく押し倒す)
お嬢様…あまりわたしにヤキモチを妬かせないでください。本気で襲いたくなってしまうでしょう?まぁ、今から襲うんですけどね。
はい。お嬢様の身体の火照りは、わたしが鎮めて差し上げます。薬を盛った張本人であるこのわたしが、責任を取るという形で…
ふふっ…どうしました?抵抗しないのですか?今ならまだ、逃げられるかもしれませんよ?
あははっ…!往生際がいいですね。そんな素直なお嬢様も好きですよ。
ですが…「身体は奪われても、心までは奪われないぞ」とでも言いたげなその目だけは気に入りませんね。やはり、あの若造に未だ心を支配されていると見えます。その囚われたお心も今、解き放ってあげますね…
(優しくキス)
お嬢様…改めてわたしの気持ちをお伝えします。わたしはお嬢様のことを愛しています。無論、一人の男として。
えぇ。以前にわたしの料理に胃袋を掴まれたと仰られていましたが…わたしもお嬢様の美しさ・気高さに心を掴まれてしまいました。これでもそう簡単に女性には靡かない主義だったのですが…見事、お嬢様に心の牙城を突き崩されてしまいました。
今では、お嬢様の一挙手一投足が気になって仕方ありません…目をつぶっていても、お嬢様のその美しいお姿が鮮明に浮かんできます…
はい…ガチ恋、というやつです。一介の料理人でありながら、本当の本気で、お嬢様に恋をしてしまったのですよ、わたしは…
あぁ、念のため、申し上げておきますね?わたしからの好意は、くれぐれも踏みにじらない方がよろしいかと。
…お分かりになりませんか?わたしはこのお屋敷の料理長(シェフ)。つまり、このお屋敷の全ての者たちの胃袋を握っているということ。無論、あの住み込みで働いている若造も、例外ではありません。
はい。察しがよろしいようで…もし、お嬢様がわたしに反抗的な態度を見せたり、裏切るような真似をした場合は…彼の命運も今後どうなるか、わかりませんね?明日の朝に、元気に働きに来るかどうか…最悪、部屋の中から一生出てこなくなるなんてことも、あり得るかもしれませんね?
あはは…脅してなどいません。わたしはただ、可能性の話をしただけです。
えぇ。あくまでお嬢様が、『わたしの意にそぐわないことをした場合』の話をしたにすぎませんから。どうかご心配なさらず。
それより…いつまでも媚薬の影響を受け続けるのは苦しいでしょう?今、わたしが助けてあげますからね…
(彼女の衣服を引き裂く)
あぁ…これは下拵えするまでもなく、美味しく頂けそうですね♡ 流石はお嬢様、下着姿もまさに一級品♡ ぜひ、丁寧に頂戴致します♡
ふふ…そう怖がらないで?わたしはお嬢様を痛めつけて、興奮するような変態ではありませんので。どうぞ安心して頂かれてください♡
えぇ、そうですね…今夜わたしがいただくのは、お嬢様ご自身。そのお味をじっくり堪能させてもらいますから、そのつもりで…ね?
…いかがでしょう?お口に合いましたでしょうか?
あぁ、それは良かったです。この屋敷の専属料理人(シェフ)として、お嬢様に不味いものを食べさせるわけにはいきませんからね。
はい。これにてわたしは下がらせていただきます。どうぞ、ごゆっくり。
(一旦、奥に引っ込んでからまた戻ってくる)
失礼します。もう食べ終わるころでしょうか?デザートをお持ちしました……って、お嬢様?いかがされました?
顔が赤い…体調が優れないのでしょうか?お嬢様、お食事は中止して、お休みしましょう。どうぞ、こちらへ…
(彼女を自室に連れていく)
申し訳ありません…ここから一番近い部屋がわたしの部屋だったものですから…気分が収まるまでどうぞお休みください。
…え?な、何を仰います?シェフであるわたしが、お嬢様の大切なお食事に薬など盛るわけがないでしょう?
……ふふふ、ははは、ははははは…!
申し訳ございません…やはり、お嬢様の口は誤魔化せなかったようですね。
えぇ。盛りましたよ?とっっっても、強力な媚薬をね?
仕方ないでしょう?お嬢様があのような若造に夢中になるから…
誤魔化さなくて大丈夫です…すべてわかっていますから。
あの若造もとい、新人執事くんにずいぶんご執心のようですね?何かにつけては、彼に話しかけたり、くっついたり…挙句の果てには、匂いを嗅いだりと、やりたい放題ではありませんか。まったく、それを毎日見せつけられているこちらの身にもなって欲しいものです。というわけでお身体、失礼しますね…
(優しく押し倒す)
お嬢様…あまりわたしにヤキモチを妬かせないでください。本気で襲いたくなってしまうでしょう?まぁ、今から襲うんですけどね。
はい。お嬢様の身体の火照りは、わたしが鎮めて差し上げます。薬を盛った張本人であるこのわたしが、責任を取るという形で…
ふふっ…どうしました?抵抗しないのですか?今ならまだ、逃げられるかもしれませんよ?
あははっ…!往生際がいいですね。そんな素直なお嬢様も好きですよ。
ですが…「身体は奪われても、心までは奪われないぞ」とでも言いたげなその目だけは気に入りませんね。やはり、あの若造に未だ心を支配されていると見えます。その囚われたお心も今、解き放ってあげますね…
(優しくキス)
お嬢様…改めてわたしの気持ちをお伝えします。わたしはお嬢様のことを愛しています。無論、一人の男として。
えぇ。以前にわたしの料理に胃袋を掴まれたと仰られていましたが…わたしもお嬢様の美しさ・気高さに心を掴まれてしまいました。これでもそう簡単に女性には靡かない主義だったのですが…見事、お嬢様に心の牙城を突き崩されてしまいました。
今では、お嬢様の一挙手一投足が気になって仕方ありません…目をつぶっていても、お嬢様のその美しいお姿が鮮明に浮かんできます…
はい…ガチ恋、というやつです。一介の料理人でありながら、本当の本気で、お嬢様に恋をしてしまったのですよ、わたしは…
あぁ、念のため、申し上げておきますね?わたしからの好意は、くれぐれも踏みにじらない方がよろしいかと。
…お分かりになりませんか?わたしはこのお屋敷の料理長(シェフ)。つまり、このお屋敷の全ての者たちの胃袋を握っているということ。無論、あの住み込みで働いている若造も、例外ではありません。
はい。察しがよろしいようで…もし、お嬢様がわたしに反抗的な態度を見せたり、裏切るような真似をした場合は…彼の命運も今後どうなるか、わかりませんね?明日の朝に、元気に働きに来るかどうか…最悪、部屋の中から一生出てこなくなるなんてことも、あり得るかもしれませんね?
あはは…脅してなどいません。わたしはただ、可能性の話をしただけです。
えぇ。あくまでお嬢様が、『わたしの意にそぐわないことをした場合』の話をしたにすぎませんから。どうかご心配なさらず。
それより…いつまでも媚薬の影響を受け続けるのは苦しいでしょう?今、わたしが助けてあげますからね…
(彼女の衣服を引き裂く)
あぁ…これは下拵えするまでもなく、美味しく頂けそうですね♡ 流石はお嬢様、下着姿もまさに一級品♡ ぜひ、丁寧に頂戴致します♡
ふふ…そう怖がらないで?わたしはお嬢様を痛めつけて、興奮するような変態ではありませんので。どうぞ安心して頂かれてください♡
えぇ、そうですね…今夜わたしがいただくのは、お嬢様ご自身。そのお味をじっくり堪能させてもらいますから、そのつもりで…ね?
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