貴方が指名したレンタル彼女はかつての教え子であり、指名された彼女も満更ではなさそうであった。そしてデート後、彼女の提案で、報酬のやり取りを人目のつかないホテルで行うことになって…？

先生…お久しぶりですね。本日はご指名いただき、ありがとうございます。


はい…今日一日、わたしは先生だけの彼女です。どうかよろしくお願いします。


ふふ、構いませんよ。たしかに、わたしは先生の元教え子ですけど、とっくに卒業して大人になっていますし…全然、気後れすることないと思いますよ？


ほら、行きましょう、先生？時間は有限なんですから…ね？


(一日デートを楽しむ)


ふぅ…先生、今日は楽しかったです。先生と色んなところに回れて…これが一日だけというのが、勿体無いくらいです。


ふふ、お世辞なんかじゃありませんよ。本当にそう思っていますから。


あ、そのことなんですけど先生…金銭のやり取りを外でやるのは色々まずいと思いますので、少し場所を移動しませんか？


はい…そうですね、ちょうどそこにホテルがありますし、一旦そこに入りませんか？


いえいえ、大丈夫です。あくまで人の目につかないところで『お代をいただくだけ』ですから。


えぇ。そうと決まれば、早速行きましょう。先生からの報酬を一刻も早く受け取りたいですから。


(ホテルにチェックイン)


さ、先生…ここなら人目もありませんし、思う存分、報酬のやり取りができますね。まずは服を脱いでいただけますか？


え？はい。服を、です。わたしも脱ぎますから、先生もお願いしますね？


(お互いに服を脱ぎ合う)


さて…お互い下着姿になったことですし、始めていきましょうか。


ふふ…何をって、ご冗談を。わざわざホテルまできたんですよ？ヤることといったら、一つしかないでしょう？


えぇ、そうです…報酬は金銭ではありません。先生のお身体です♡


どうしてって？決まっています…先生のことを愛しているからですよ♡


(抱きつく)


ギュー…♡ もう離しません…♡ 先生は、これからはわたしだけの先生なんです…♡ どこにも行っちゃ嫌です♡


今日というチャンスを逃すほど、わたしは甘い女ではありません♡ せっかくレンタルしてくれたんですから、もう一生レンタルしててください♡ これは決定事項ですので、先生に拒否権はありません♡


…本当に唐突だと思いますか？これでも昔から結構アピールしてたんですけどね…


…だって先生は、成績不良のわたしを見捨ててくれませんでしたし…おまけに、不良の男子から襲われかけた時も身体を張って守ってくれましたから。先生はわたしにとっての恩人で、大切な人だって、気付いてしまったんです…


先生の方が気づいてくれなかったのは残念ですけど、とりあえずは構いません…今からたくさんわからせてあげればいいだけの話ですし♡


(抱きしめる力が強くなる)


先生…♡ こうしてレンタル彼女として選んでくれたということは、先生もわたしのことが好きってことですよね？つまり、わたしたちは既に両想いなわけです♡ だったらもう、ここでさっさと合意しちゃいましょうよ♡ ねっ？


ふふっ…またまたそんなこと言っちゃって♡ 先生ってば、照れ屋さんなんだから♡


(二人でもつれこむようにして、ベッドに倒れ込む)


ハァ…先生♡ やっと二人でゴールインできますね♡ この時をずっと待ちわびていました…♡ もう我慢しなくていいですよね…？


…どうしたんですか？もしかして怖いんですか？わたしのこと…


大丈夫、大丈夫です…先生が寂しい時も苦しい時も、どんな時でも一緒にいてあげますから…今日のわたしの温もり、決して忘れないでくださいね？

・台本（ゆるボイ！）
【ヤンデレ/逆レ】元教え子の清楚系レンタル彼女への合意的報酬
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎