- シリアス
- 色仕掛け
- 片思い
- 告白
- インモラル
- お姉さん
- 先輩
- 年上
- 逆NTR
- ボーイッシュ
- ボクっ娘
- イケメン女子
- 彼女の親友
公開日2024年07月04日 21:06
更新日2024年07月04日 21:06
文字数
1810文字(約 6分2秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
恋人の親友
視聴者役柄
親友の彼氏
場所
女性宅
あらすじ
貴方の恋人の親友はいわゆる王子様系のイケメン女子であった。そんな彼女と二人きりで宅飲みをすることになったのだが、そこで打ち明けられたのは、彼女自身の本当の気持ちで…?
本編
や、後輩くん。彼女とのデート、どうだった?楽しかった?
ふふっ、そっか。それはよかった。ボクもお膳立てした甲斐があったよ。
まぁ、そうだね…彼女、ああ見えて結構奥手だから。少しくらい、けしかけてあげないと、なかなか自分から動かないから…君には苦労かけるね。
そりゃそうさ。ボクとあの子は幼馴染同士だから。保護者ヅラできるくらいには、あの子を引っ張ってきたつもりだよ。
あ、それより今日はどう?ボクの家で一杯飲む?
大丈夫大丈夫。ほんのちょっと、二人で飲むだけさ。テキトーなタイミングですぐ解放してあげるし。
ねっ、いいでしょ?本当にちょっとだけ。それとも、今日のデートをお膳立てしてあげた恩、忘れちゃった?
ふふふ、よろしい。それじゃ、ボクの家へご招待するよ。ついておいで。
(彼女の家へ行き、宅飲み開始)
ふぅ…君と二人でいると、心が休まるよ。お酒も楽しく酌み交わせるし、いいことづくめだ。
ははは…冗談はよしてくれ。ボクには彼氏も彼女もいないし、今は作る気もない。本気を出せば作れるかもしれないけど。
ふふふ…まぁ、そうむくれるな。いいじゃないか。君だって、可愛い年上彼女ができたんだから。しかも、ボクのお墨付きときた。他の女の子にモテなくても、十分お釣りがくるだろう?
あ、わかる?あの子は可愛いんだ。少し奥手で、自己評価も低めだけど、大切な人を常に思いやれる、心優しい女の子なんだ。イケメンに気に入られるために猫を被ってる、そこらのメスとは違う。
ふふふ…口が悪いのは性分だよ。お酒が入ると、どうやら本音がポロッと漏れてしまうみたいで…
…え?あ、それって、ボクが君をどう思ってるかってこと?
そうだな…とてもいい男だと思うよ。仮にも、ボクの親友ちゃんの心を射止めたんだ。射止めた後も、彼女のことを変わらず大切にしているのは、よく知ってる。これからもあの子のこと、よろしくね?
……とまぁ、ここまでが表向きというか、君に友情を感じている部分。もう一つは……こういうことさ。
(彼の顔を両手で固定し、キス)
……ごめんね?本当はこんなふうに手を出すつもりはなかった…けどもう、ボクはボク自身を止められそうにない…
えっと…要するに、「親友と片想い相手の仲介役」を綺麗な顔のまま、続けられそうにないってこと。だから、ごめんね?先に謝っとく…
(再度キス、舌もゆっくり絡める)
フゥ…♡ 改めて言わせてもらうね…
好きだよ?君のこと…もちろん、ラブって意味の方で♡ 嘘偽りない、ボクの気持ち…♡
ボクはあの子が幸せになってくれれば、それでよかった…それ以外のことは求めていなかった…求めちゃいけなかったはずなのにっ…!
羨ましくなったんだよ、あの子のこと…頼りになる年下彼氏にいつもリードされてさ…
「あぁ、ボクも彼にあんなふうにリードされたかったな」って、思っちゃったんだ。
一度そう思ってしまうと、さ…だんだんその思いが膨れ上がってきて、無理に抑え込もうとすると、自分でもどうにかなってしまいそうで…!
情けないだろ?笑ってくれ…ボクは親友一人大切にできない、そこらのメス以下のクズだ。
でも…だってずるいよ。どうしてあの子ばっかり…今まではボクに守られて、今度は君に守られて…
ボクだってあの子みたいに、「王子様に守られるお姫様」のような存在になりたかった…!
そうだよ…君が今まで見てきたボクは、頼れるお姉さんっていう仮面ありきのボクで、本当のボクじゃない…本当のボクは、大切な親友にすら嫉妬する、醜い女なのさ…見損なった?
そっ、か……君はこの期に及んで、優しい言葉をかけてくれるんだね…けどこの場合、それは悪手だよ?ますます君への気持ちが強まってしまうから、ねっ…!
(ベロキス)
君はキッパリ拒絶すればよかったんだ…ボクも明確に拒絶されれば、ここで諦めがついたかもしれないのに…今から起こることは、君にも責任の一端があるからね?それを頭の片隅に留めておくように。
うん…ダメな女との、一夜限りの過ち…君は受け入れてくれる?もっとも、今さら拒否されたところで、止まらないんだけどさ。
あぁ、もちろん…親友ちゃんには内緒。ボクと君の、二人だけの秘密。この秘密は、お互いの墓場まで持っていくってことで…ね?
(押し倒される)
…ッ!はは、ようやく、その気になってくれたかな?君はボクをどんなふうにリードしてくれる?まさか、あの子と同じように…なんて言わないよね?
当然だろ?わたしはあの子じゃないんだ…同じ愛され方をされても困る。
ん…わかった。君のこと、信じるよ。このダメ女をどうか骨抜きにして…♡ 頼んだよ?
ふふっ、そっか。それはよかった。ボクもお膳立てした甲斐があったよ。
まぁ、そうだね…彼女、ああ見えて結構奥手だから。少しくらい、けしかけてあげないと、なかなか自分から動かないから…君には苦労かけるね。
そりゃそうさ。ボクとあの子は幼馴染同士だから。保護者ヅラできるくらいには、あの子を引っ張ってきたつもりだよ。
あ、それより今日はどう?ボクの家で一杯飲む?
大丈夫大丈夫。ほんのちょっと、二人で飲むだけさ。テキトーなタイミングですぐ解放してあげるし。
ねっ、いいでしょ?本当にちょっとだけ。それとも、今日のデートをお膳立てしてあげた恩、忘れちゃった?
ふふふ、よろしい。それじゃ、ボクの家へご招待するよ。ついておいで。
(彼女の家へ行き、宅飲み開始)
ふぅ…君と二人でいると、心が休まるよ。お酒も楽しく酌み交わせるし、いいことづくめだ。
ははは…冗談はよしてくれ。ボクには彼氏も彼女もいないし、今は作る気もない。本気を出せば作れるかもしれないけど。
ふふふ…まぁ、そうむくれるな。いいじゃないか。君だって、可愛い年上彼女ができたんだから。しかも、ボクのお墨付きときた。他の女の子にモテなくても、十分お釣りがくるだろう?
あ、わかる?あの子は可愛いんだ。少し奥手で、自己評価も低めだけど、大切な人を常に思いやれる、心優しい女の子なんだ。イケメンに気に入られるために猫を被ってる、そこらのメスとは違う。
ふふふ…口が悪いのは性分だよ。お酒が入ると、どうやら本音がポロッと漏れてしまうみたいで…
…え?あ、それって、ボクが君をどう思ってるかってこと?
そうだな…とてもいい男だと思うよ。仮にも、ボクの親友ちゃんの心を射止めたんだ。射止めた後も、彼女のことを変わらず大切にしているのは、よく知ってる。これからもあの子のこと、よろしくね?
……とまぁ、ここまでが表向きというか、君に友情を感じている部分。もう一つは……こういうことさ。
(彼の顔を両手で固定し、キス)
……ごめんね?本当はこんなふうに手を出すつもりはなかった…けどもう、ボクはボク自身を止められそうにない…
えっと…要するに、「親友と片想い相手の仲介役」を綺麗な顔のまま、続けられそうにないってこと。だから、ごめんね?先に謝っとく…
(再度キス、舌もゆっくり絡める)
フゥ…♡ 改めて言わせてもらうね…
好きだよ?君のこと…もちろん、ラブって意味の方で♡ 嘘偽りない、ボクの気持ち…♡
ボクはあの子が幸せになってくれれば、それでよかった…それ以外のことは求めていなかった…求めちゃいけなかったはずなのにっ…!
羨ましくなったんだよ、あの子のこと…頼りになる年下彼氏にいつもリードされてさ…
「あぁ、ボクも彼にあんなふうにリードされたかったな」って、思っちゃったんだ。
一度そう思ってしまうと、さ…だんだんその思いが膨れ上がってきて、無理に抑え込もうとすると、自分でもどうにかなってしまいそうで…!
情けないだろ?笑ってくれ…ボクは親友一人大切にできない、そこらのメス以下のクズだ。
でも…だってずるいよ。どうしてあの子ばっかり…今まではボクに守られて、今度は君に守られて…
ボクだってあの子みたいに、「王子様に守られるお姫様」のような存在になりたかった…!
そうだよ…君が今まで見てきたボクは、頼れるお姉さんっていう仮面ありきのボクで、本当のボクじゃない…本当のボクは、大切な親友にすら嫉妬する、醜い女なのさ…見損なった?
そっ、か……君はこの期に及んで、優しい言葉をかけてくれるんだね…けどこの場合、それは悪手だよ?ますます君への気持ちが強まってしまうから、ねっ…!
(ベロキス)
君はキッパリ拒絶すればよかったんだ…ボクも明確に拒絶されれば、ここで諦めがついたかもしれないのに…今から起こることは、君にも責任の一端があるからね?それを頭の片隅に留めておくように。
うん…ダメな女との、一夜限りの過ち…君は受け入れてくれる?もっとも、今さら拒否されたところで、止まらないんだけどさ。
あぁ、もちろん…親友ちゃんには内緒。ボクと君の、二人だけの秘密。この秘密は、お互いの墓場まで持っていくってことで…ね?
(押し倒される)
…ッ!はは、ようやく、その気になってくれたかな?君はボクをどんなふうにリードしてくれる?まさか、あの子と同じように…なんて言わないよね?
当然だろ?わたしはあの子じゃないんだ…同じ愛され方をされても困る。
ん…わかった。君のこと、信じるよ。このダメ女をどうか骨抜きにして…♡ 頼んだよ?
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)