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【掛け合い】白と黒の守護獣が乙女としての覚醒を果たす〜西門の白虎・北門の玄武編〜
written by 松平蒼太郎
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  • 四神
  • 修羅場
公開日2024年08月18日 12:03 更新日2024年08月18日 12:03
文字数
2310文字(約 7分42秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
2 人
演者役柄
白虎、玄武
視聴者役柄
不老不死の男
場所
某所
あらすじ
巨人族の手に落ちたかに思われた男だったが、自身の従者である玄武と白虎を呼び出し、打倒・始祖の巨人を目指す。しかし、すべての巨人の祖である彼女を倒すことは困難を極めて…?
本編
玄武→玄
白虎→白


(玄武が男に召喚される)


玄「あら…これはご主人様。急にわたしを呼び出すなんてどうしたの?しかも、こんな薄暗いところに…」


玄「あ、もしかして、他のメスとイチャコラしてた?この部屋、すごくメス臭いし…これはお仕置きコース確定かしら?」


玄「…これから戦争が起こる?それはどういう…?」


玄「ふふふ…ご主人様ったら、また他の女を侍らせて、争いの要因を作って…ホント、相変わらずなんだから。」


玄「けど…初めてね?ご主人様がこうして自らわたしに頼ってくれるの…今はそれがとても嬉しいわ。」


玄「えぇ、もちろんよ。ご主人様の力になるのが、わたしたち四神の務め…そして貴方をお守りするのは、この玄武。お仕えした時から、貴方の盾となることは心に決めていたので…」


玄「さぁ、ご主人様?貴方はわたしに何をお命じになるの?この玄武、貴方のご命令なら何でも従うわ。」


玄「ふふ、了解よ。争いを収める盾となれ、ということね。なら、まずは巨人族の首領とやらを叩きのめさないといけないわね。ちなみに彼女の居場所は?」


玄「そう…だったらこのメスの匂いを辿って、巨人本体の居場所まで行かなくちゃね…白虎ちゃん?出番よ?」


(白虎がどこからともなく現れる)


白「おにーちゃんっ!ひっさしぶり~!もぅ、今までどこで何してたの~!? 心配したんだからねっ!」


玄「…白虎ちゃん。これからご主人様のためにお仕事よ。イチャイチャするのはあとでいくらでもできるから…今は抑えて。ね?」


白「は~い…それで?この部屋に充満してるメスの匂いの元を辿ればいいんだっけ?」


玄「そうそう。巨人族の女がご主人様をたぶらかしたみたいでね?これからその女をぶちのめしに行くの…あ、巨人どもが喧嘩を売ったヴァルハラの神々には、青龍ちゃんと朱雀ちゃんを交渉に向かわせるわ。今のあの二人なら、戦いになってもまず間違いなく勝てるだろうし。」


白「オッケー。じゃ、あたしは先行ってるね。玄武はあとでおにーちゃんと一緒にゆっくり来てもらえればいいからね!」


(白虎が先に行ってしまう)


玄「あ、もぅ…あの子ったら、せっかちなんだから…敵戦力がどれだけいるかもわからないのに…」


玄「…えぇ、そうね。事が大きくなる前に、さっさと終わらせましょう。それから今回の件が片付いたら、あとでじっっっくり、お話を聞かせてもらうわね?これまでのこと全部、ね?」


白「いた…!あいつが、おにーちゃんに色目を使った女…!」


玄「あらあら…思った以上に、凄まじい霊圧ね。これは少々骨が折れそう…」


白「関係ないよ!絶対にぶちのめして、速攻、全裸土下座させてやるんだから!だぁぁっ!」


(始祖の巨人と戦闘、苦戦を余儀なくされる)


白「いっ、たぁぁ~…!強いなぁ、あのデカブツ…!こっちの攻撃が通らないよ~…!」


玄「これは、想像以上ね…すべての巨人を生み出した始祖なだけあるわ。どうする?ご主人様…」


白「…え?なになに?弱点でもあるの?あるなら、教えてよー。r


玄「…なるほどね。白虎ちゃんの噛みつきなら、きっと致命傷を与えられるはず…でも喉元にまで到達するのが大変よ?」


白「えー!? おにーちゃんが囮(おとり)!? そんなの危ないよ!あんなデカブツに踏みつぶされたら、絶対ペチャンコになるって!」


玄「でもそれしか方法はなさそうね。ご主人様の残機がいくらか減ってしまうかもしれないけれど、そこはわたしに任せてちょうだい。わたしがご主人様の盾になるから。」


白「むぅ…わかったよ。じゃあおにーちゃんのことは玄武に任せる。あたしはあいつの喉元を食いちぎってくる…!」


(白虎が獣の雄たけびを上げ、それを皮切りに作戦決行)


白「はぁっ、はぁっ…!や、やった…!やっと、倒した…!倒したよ!おにーちゃん!」


玄「…!まだよ!後ろ!」


白「えっ…?わぁっ!」


(白虎が巨人の足で蹴とばされる)


玄「白虎ちゃ……ぐぅっ!」


(続けざまに玄武も弾き飛ばされる)


白「ぐぅぅ…!動けない…!おにーちゃん…!」


玄「まずいわ…このままだと、ご主人様が連れていかれる…!」


白「…ッ!やだ…やだやだ!せっかくおにーちゃんがあたしたちを頼ってくれたのに、その期待にこたえられないなんて…!そんなの、やだよぉ…!」


玄「…ふふっ。あはは…!このままご主人様が他の女に連れていかれるのを指をくわえて見ているしかできない?このわたしが?そんなのありえない、ありえない……あぁ、もぅいいわ。こうなったら、全部メチャクチャにしてやる…!」


白「……ごめんね?おにーちゃん…あたし、もういい子でいられないや…一旦おにーちゃんごと、あの女殺すね…?あははっ…!」


(悪い方向で覚醒した白虎と玄武が巨人を打ち倒し、男を保護)


白「おはよ、おにーちゃん?全部終わったよ?あのデカブツはぶっ倒してやったよ?」


玄「ごめんなさいね?手荒な助け方しちゃって…ご主人様の残機、千ぐらい減らしちゃったけど、勘弁してね?」


白「あはは…体中痛い?逆によかったね、体中痛いぐらいで済んで…普通の人間なら、ミンチどころか塵になってただろーし。」


玄「どんな手を使ったかって?それは乙女のひ・み・つ♡ うふふっ♪」


白「ね、おにーちゃん…早速だけど、これまでどんな大冒険してきたの?あたしたちに教えてよ、ねぇ…」


玄「そうねぇ…わたしも聞きたいわ。数々の女との浮気旅行は楽しかった?巨人族やヴァルキリー、その他諸々の女神といいことシてたんでしょう?これまでの旅の思い出をぜひ、お土産話として聞かせて欲しいわ♡」


白「こちとら、おにーちゃんのために死ぬ気で頑張ったんだよ?それくらいのご褒美があってもいいと思うけどなぁ…?ね、早く聞かせてよ…ね~え~…」


(身体が痛くて動けない男に両側から迫る)


白「おにーちゃんはぁ、どこの誰と、どんな浮気したの?あたしたちに教えて♡」
玄「ご主人様はぁ、どこの誰と、どんな浮気したの?わたしたちに教えて♡」
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【掛け合い】白と黒の守護獣が乙女としての覚醒を果たす〜西門の白虎・北門の玄武編〜
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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