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公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
1267文字(約 4分14秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
指定なし
あらすじ
ストレスから不眠症気味な彼氏と、そんな彼氏を助けてあげたい彼女の話。
本編
(隣で寝ている彼氏が今日も寝れなくて困っている様子)
寝れないの? そっか……つらいね。いつもあんまり寝れてないもんね。疲れちゃうよね。……疲れすぎて、頑張りすぎて休む元気もなくなっちゃってるのかな……。
……ねえ、こっち来て? そう、こっち。……来れる? ……うん。
ぎゅー……。聞こえる? きみがいてくれるからわたしの心臓はまだ動いてるんだよ。死ぬまできみと一緒に生きてたいから。……あ、そっか、胸に顔をうずめてる今の体勢だと心臓の音聞こえないね。……恥ずかしいから今のは忘れて。わたしも忘れるから(?)。
きみが元気になれるように、いっぱい胸でぎゅーってしてあげる。ぎゅー…………良い子良い子。いつもえらいね。わたしはちゃんと知ってるからね。
きみが生きててくれるだけでわたしは幸せなんだぁ。だからね、きみはちゃんと生きててえらいと思う。うん、えらい。
え? 褒められて泣いちゃいそう? 泣いてもいいよ? このままわたしの胸で、すっきりするまで。……泣きたいときに泣くのも難しいけどね。
よしよし……うん? 好き? うん、わたしもきみのことが大好きだよ。……ふふ、もっと言ってほしいの? 良いよ、好きなだけ言ってあげる。
(耳元で囁くように)
好き。大好き。好き好き好き。すーき。きみのことが大好き。大好き大好き大好き大好きっ。わたしにもっと好きって言ってっておねだりするきみが可愛くて大好き。いっぱい好きって言われて、自分も好き好きってなっちゃうきみが大好き。好き好き好き好き好き好き。耳元でいっぱい好きって言われてえっちな気分になっちゃうきみも大好き。きみのことが、きみだから好き。大好きすぎてずっと好きって言えるもん。
ね、きみには明日もやらなきゃいけないこと……やらなきゃいけないって決められてることがあるけど、そんなのぜんぶ投げ出してふたりでどこかに行こっか? もちろん、家でゆっくりするのでもいいよ。電話は繋がらないようにして、誰かが家に来たとしても居留守して。
……それじゃだめなの? そんなことないよ。それにわたしがきみのことを守るから、何にも心配はいらないんだよ?
迷惑をかけるだなんてそんな。大丈夫だよ、わたしがきみのことを安心させてあげたくて、助けてあげたいんだから。それに、他のひとにも迷惑とか心配をかけられないっていう気持ちもわかるけど、本当につらいときには自分を守ることを優先させないとだめだよ。
もし迷惑をかけられることになってもいいし。きみになら迷惑をかけられたいよ。迷惑だなんて思わないけどね。……きみが一番大事だから、わたしは二番目でいいの。
それもだめ……? じゃあ、きみがわたしのことを一番大事にして? それならきみもわたしも大事にできるし問題ないでしょ?
……ここで甘えたら引き返せなくなる? そうかな、きみなら大丈夫だよ。大丈夫じゃなくてもわたしは大丈夫だし。だから少しだけ休もうよ。ね?
(頷く彼氏を見て)
ん、えらいえらい。……じゃあもう今日はこのまま、寝れるか目を閉じてみよっか。それで、起きてからもずっと一緒にいようね。ふふ、明日が楽しみだね。
おやすみ。きみが寝れるまで一緒に起きてるね。
寝れないの? そっか……つらいね。いつもあんまり寝れてないもんね。疲れちゃうよね。……疲れすぎて、頑張りすぎて休む元気もなくなっちゃってるのかな……。
……ねえ、こっち来て? そう、こっち。……来れる? ……うん。
ぎゅー……。聞こえる? きみがいてくれるからわたしの心臓はまだ動いてるんだよ。死ぬまできみと一緒に生きてたいから。……あ、そっか、胸に顔をうずめてる今の体勢だと心臓の音聞こえないね。……恥ずかしいから今のは忘れて。わたしも忘れるから(?)。
きみが元気になれるように、いっぱい胸でぎゅーってしてあげる。ぎゅー…………良い子良い子。いつもえらいね。わたしはちゃんと知ってるからね。
きみが生きててくれるだけでわたしは幸せなんだぁ。だからね、きみはちゃんと生きててえらいと思う。うん、えらい。
え? 褒められて泣いちゃいそう? 泣いてもいいよ? このままわたしの胸で、すっきりするまで。……泣きたいときに泣くのも難しいけどね。
よしよし……うん? 好き? うん、わたしもきみのことが大好きだよ。……ふふ、もっと言ってほしいの? 良いよ、好きなだけ言ってあげる。
(耳元で囁くように)
好き。大好き。好き好き好き。すーき。きみのことが大好き。大好き大好き大好き大好きっ。わたしにもっと好きって言ってっておねだりするきみが可愛くて大好き。いっぱい好きって言われて、自分も好き好きってなっちゃうきみが大好き。好き好き好き好き好き好き。耳元でいっぱい好きって言われてえっちな気分になっちゃうきみも大好き。きみのことが、きみだから好き。大好きすぎてずっと好きって言えるもん。
ね、きみには明日もやらなきゃいけないこと……やらなきゃいけないって決められてることがあるけど、そんなのぜんぶ投げ出してふたりでどこかに行こっか? もちろん、家でゆっくりするのでもいいよ。電話は繋がらないようにして、誰かが家に来たとしても居留守して。
……それじゃだめなの? そんなことないよ。それにわたしがきみのことを守るから、何にも心配はいらないんだよ?
迷惑をかけるだなんてそんな。大丈夫だよ、わたしがきみのことを安心させてあげたくて、助けてあげたいんだから。それに、他のひとにも迷惑とか心配をかけられないっていう気持ちもわかるけど、本当につらいときには自分を守ることを優先させないとだめだよ。
もし迷惑をかけられることになってもいいし。きみになら迷惑をかけられたいよ。迷惑だなんて思わないけどね。……きみが一番大事だから、わたしは二番目でいいの。
それもだめ……? じゃあ、きみがわたしのことを一番大事にして? それならきみもわたしも大事にできるし問題ないでしょ?
……ここで甘えたら引き返せなくなる? そうかな、きみなら大丈夫だよ。大丈夫じゃなくてもわたしは大丈夫だし。だから少しだけ休もうよ。ね?
(頷く彼氏を見て)
ん、えらいえらい。……じゃあもう今日はこのまま、寝れるか目を閉じてみよっか。それで、起きてからもずっと一緒にいようね。ふふ、明日が楽しみだね。
おやすみ。きみが寝れるまで一緒に起きてるね。
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