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誰も知らない裏の顔
written by 夜血月 無情
  • ヤンデレ
  • 同級生
  • 洗脳
  • 委員長
公開日2021年08月25日 23:51 更新日2021年08月25日 23:55
文字数
1098文字(約 3分40秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
クラスの委員長
視聴者役柄
普通の同級生
場所
教室内
あらすじ
ただの男子高校生はたった1人の告白を断ってしまったが為に周りからいじめられる…

ってだけのヤンデレ台本でございます。

見とけよ見とけよ〜?(初投稿)
本編
ガラガラガラ…(扉の音)

「あ〜♪こ、ん、に、ち、は♪

どうしたのかしら?そんなにボロボロになって…ま、理由は分かりきってる事だけど…あははっ♪

…何睨んでるの?

もしかして…まだ私に逆らうのかしら…♪

そんな事しても…貴方へのいじめが無くなるわけじゃないのに…♡

今日はどんなことをされたの…?陰口?暴力?嫌がらせ?

うふふっ…前までは味方だった大切な幼なじみちゃんも…今は貴方を見捨てて見て見ぬふり…ホントに、馬鹿な女…

…なんでこんなことをするんだ…?

まさか…忘れたなんて言わせないよ?

私が貴方を好きで好きで…覚悟してようやく勇気を振り絞って言った告白を…貴方は容易く踏みにじり…次の日からは何も無かったかのように振る舞う…

そんなの…許せるわけないでしょ…?

私が味わった屈辱…痛み…全て精算し終わるまで…貴方への罰は続くから…♪

どうする?先生に助けを求める?いいんじゃいかな…?

まぁ…私が周りを騙して貴方をいじめてること…先生が信じるはずもないけどね…♪

あははっ♪許して欲しい…?もうやめて欲しい…?

なら、今すぐここで誓える…?

僕は貴方が好きです、一生の忠誠を誓いますって…言ったら考えてあげる…♡

どうしたの…?迷う必要なんてある?

この言葉を言えば、貴方はこの苦しみから開放されるかもしれない…貴方に救いが1つもない今…どんなものでも縋り付きたいんじゃない…?

ほら…言え、言えないの…?そんな口、必要ないから塞いじゃおっか…?

ほぉら…早く言え…今すぐ、永遠に私のものだって…

…うふふっ、あははははっ!

ホントに言った!あはは!

はい、ボイスレコーダーでちゃんと録音したから…もう言い逃れ出来ないね?♡

…約束?約束なんてしたっけ♪

あ〜…確かに、考えてあげるとは言ったけど…やめてあげるとは一言も言ってないよ〜?

お、ば、か、さ、ん♡

貴方が心身共にボロボロになって…少し触れたら崩れてしまいそうな状況で…貴方を解放してあげる…♡

そうすれば…貴方の救いは私だけになる…開放されるまでの間にも、貴方は私に早く苦しみから解き放たれようと必死にすがりつく…そして、貴方は私しか考えられなくなる…♡

あんな牝犬のことなんて頭から消えて…永遠に私の所有物…♡

うふふっ…あぁ、考えるだけで幸せ…♡

ほら、忠誠を誓ったなら…私の足の甲にキスするのが常識でしょ…?

ほら…んっ…いい子…♡

あははっ♡無理矢理口の中に足を押し込んで…んっ…♡

あはっ…その顔、最っ高…♡

苦しくて…私に許しを乞う、その弱々しい瞳が…はぁっ…♡

もう、これで貴方は私には逆らえない…私から逃げられると思わないでね…?

もう、貴方は私の永遠の所有物…

誰かに渡すなんて…絶対にありえない…

ずーっとずーっと…私だけのもの…♡

ずーっとムチばっか与えてきたから…たまにはご褒美をあげないとね…?♡

頭が狂っちゃうくらい…気持ちいいご褒美あげる…♡」
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
誰も知らない裏の顔
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
夜血月 無情
ライター情報
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