0
ドSな女戦士に耳を攻められて屈服した
written by 松平蒼太郎
  • 耳舐め
  • ファンタジー
  • 罵倒
  • 調教
  • ドM向け
  • サディスト
  • 心音
  • 拘束
  • ASMR
公開日2021年10月13日 01:54 更新日2021年10月13日 01:54
文字数
1318文字(約 4分24秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女戦士
視聴者役柄
吸血鬼
場所
監獄
本編
あら、気がついた?おはよう、吸血鬼君。

そんなに身構えなくてもいいじゃない。

もう戦争は終わったんだから。

ふふ、まぁそうよね。

わたしたち、さっきまで敵同士だったものね。

吸血鬼君にとってはとても残念なことだけれど、戦いはわたしたち人類の勝利で終わったわ。

えぇ、そうよ。もう魔族側の本丸は陥落してるし、幹部も全員こちらの捕虜になってるもの。

ふふふ…それにしても滑稽ね。

あんなに人間を弱小種族だとか馬鹿にしていた魔族連中が、その弱小種族に負けるなんて…うふふ♪

は?処刑するならさっさとしろ?

なに敗者が勝者に向かって命令してるわけ?

今の自分の立場、分かってる?

へぇ〜…やっぱり君、見どころあるわね。

えぇ、知ってるわよ。君が魔族側の第一線で戦ってきた勇敢な吸血鬼だってことくらい。

君には散々手を焼かされたけど…最終的にわたしが一騎打ちで君を倒し、こうして捕虜にしたというわけ。

あら。わたしの強さを認めてくれるの?ありがとう。

その称賛は素直に受け取っておくわ。

で、君の処遇についてなんだけど…

いいえ、処刑はしないわ。

その代わり、君はこれからわたしの従順なペットになってもらおうかしら。

えぇ、そのペットよ。愛玩動物って意味の。

そんな扱い受けるくらいなら、死んだ方がマシ?

そんなこと言ってられるのも今のうちよ。

(耳ふー)

ふふ、ほら。思ったとおり、君は耳がすごーく弱い。

ここを徹底的に攻めて快楽に浸らせれば、君はわたしに従うようになる。

そんなことはありえない?ずいぶん強気なのね。

けどあまり人間様を甘く見ない方がいいわよ?

吸血鬼のオスを堕とす方法ぐらい、心得てるんだから。

じっとしてなさい。じゃないと少し痛い目を見るわよ?

(耳舐め)

はぁん……すっごい。吸血鬼の耳ってとんがってるから、舌が傷つかないように舐めるのに苦労するわ。

けど、それが結構スリリングでいいのよね。わたし好みの展開かも。

(耳舐め)

んふぅ…顔がとろ〜んとしてきたわね。

ふふふ、その恥辱にまみれた顔…最っ高。

まだまだこんなものじゃないわよ。

それじゃ反対の耳、いくわね。

(耳舐め)

はふぅ…まだ耐えるの?

快楽に身を任せた方が楽になれるわよ?

俺は絶対にお前に屈しない?

ふふふ、いいわ。そうこなくっちゃ。

それくらい抵抗してくれた方が、とっっっても弄び甲斐があるわ。

さぁて、ラストスパートといきましょうか。

(耳舐め)

んっ……はぁ〜。どう?すごく気持ちよかったでしょ?

君の耳は今の感触を絶対に忘れられない。

すぐこのわたしに「わたくしめの耳をお舐めください、ご主人様♪」って嬉々としてひざまずくようになるわ。

そんなことにはならない?

ふふふ、まだ減らず口をたたく余裕はあるのね。

それじゃあトドメ、さしてあげようかしら。

(心音)

どう?わたしの胸の感触と心臓の音は?

もう…形だけの抵抗はよしなさい。

君の身体はもはやわたし無しでは生きていけないの。

ほーら、腕がわたしの腰にまわった。身体は正直なのよ。

あら、眠くなってきた?

えぇ、このまま寝ていいわよ。おやすみなさい。




うふふ♪可愛い寝顔。

まさか秒で寝落ちするなんて…案外チョロいわね。

まぁ戦いで疲れていたのもあるんでしょうけど。

何はともあれ、これで明日から君はわたしのペット。

ご主人様の言うこと、ちゃーんと聞くようにね?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
ドSな女戦士に耳を攻められて屈服した
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
 pixivにてフリー台本を投稿しています。
 台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)