- 幼馴染
公開日2022年02月10日 21:53
更新日2022年02月10日 21:53
文字数
1900文字(約 6分20秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
人間
視聴者役柄
人間
場所
指定なし
あらすじ
素直になれない私の本当を引き出してくれるのは君だけ。
そういうお話。
使用は一切自由です。改変等も自由。
「ここ変更できないか」というご相談はいくらでも受けます。お待ちしております。
読んでくださった場合はご連絡をお願いします。
そういうお話。
使用は一切自由です。改変等も自由。
「ここ変更できないか」というご相談はいくらでも受けます。お待ちしております。
読んでくださった場合はご連絡をお願いします。
本編
『_』:他の登場人物が喋っている想定の間
『・・・』:その他の間
あくまで目安なので思い思いにやってほしいです
【ここまで説明書き】
【ここから本編】
みんな今日もありがとう~!
明日も、私のこと好きでいてくれる?
きゃ~嬉しい~!約束だよ?
それじゃあ、また明日!バイバイ!
・・・ねえ。
ちょっと、聞こえてるんでしょ。あんたに言ってるの。
はあ。無視するなんてどういうつもり?
_は?なに?
・・・ちょっと、皆に媚び売ってる痛いやつとか言わないでよ。
うるさいな。あんたに関係ないでしょ。
本当に男連中は無様なんだから。
こっちがちょーっと優しくするだけで、私のこと持ち上げて。
頼んでもないのに、私に尽くしてくれる。
あんな馬鹿をどうしようが、私の勝手でしょ?
ってか、あんたこそどういうつもりよ。
帰り道はちゃんとエスコートしろって言ったでしょ。
勘違いした連中がいつ私を襲ってくるか、わかったもんじゃないんだから。
ちゃんとエスコートすること。
はあ?口答えしないでよ。
あんたは私の言うことに従っておけばいいの。
私の方が上の立場で、あんたが下なんだから。
いつからって・・・。
そんなのどうでもいいでしょ。
大事なのは過程じゃなくて事実。
私がそうと決めたらそうなの。
わかった?
悪魔って・・・。
よく、こんなにも可愛い幼なじみにそんなことが言えるわね。
私が本当に悪魔だったら、何回あんたの魂を吸い取ってたかわかったもんじゃないわ。
・・・それより、今週末は空けておきなさい。
なんでって・・・言ったでしょ?あなたは「はい」って言うだけでいいって。
まあ、私は心が広いから教えてあげるけど。
いい?今週末は買い物に行くから。
あんたは荷物持ちと、どの服が私に似合うかをしっかり見定めなさい。
そのあと、ランチをするから。
半端な店は許さないわ。
そうね・・・おしゃれなイタリアンのお店、探しておいてね。
あとは・・・そういえば、見たい映画があったんだった。
そうそう、昨日公開されたやつ。
それも、ちゃんとチケット取っておいてね。
悪い席で見る気はないから。
それが終わったら・・・。
私の家に来て、私のファッションショーに付きあって。
その日買った服を一通り着てみるから。
まあ、とにかくかわいいって言ってくれればいい。
あんたにそんな多くは求めないわよ。
それで、私の家で家族とご飯を食べて。
お泊りして、私の話に夜まで付き合いなさい。
いいね。今週末の予定はそれで決まり。
_は?無理?
ちょ、ちょっと、どういうこと?
_遊ぶ約束?誰と?
・・・は?
隣のクラスの子?
ど、どうしてあんたなんかが誘われてるの?
あと、なんでオッケーしたの?
そ、そんな・・・。
・・・だめ。許さない。
その予定はキャンセルして。
どうしてこうしてもない。
あんたは私のなの。
あんたは私に付き合ってもらうの。
小さい頃から、そうだったんだから。
そんな・・・。
そんなぽっと出の女に、君を渡すなんてできない。
なんでって・・・。
う・・・。
す、好きだから。君のこと。
ばか、言わせないでよ。
そんな、わかってないわけない。
昨日だって、君に言えって言われて言ったじゃん。
恥ずかしいのに・・・何回も、何回も。
_え?
・・・確かに、素直になれない私も悪いけどさ。
だって、仕方ないじゃん。
恥ずかしくて、そうしないと顔から火が出ちゃう・・・。
は?もう一回言うの?
うぅ・・・意地悪。
(ここからカット可)
君のこと、好きだよ・・・ん、んむっ(キス)
ん・・・ぷはっ。(キス終わり)
ちょっと、まだ家ついてないのにやめてよ!
誰かに見られたらどうするの?
え?もう一回?
・・・わかったよ。
(ここまでカット可)
君のこと、大好きだよ・・・って、わあ。
ぎゅー?
もう、やりたい放題だね。
ねえ、いつも意地悪な態度とってごめんね。
どうしても、そうしないと恥ずかしくて。
自分でも不思議なの。
本当は違うことを言いたいのに、口が勝手に動いて。
言った後、いつも後悔してる。
嫌われちゃってかもって。
でも、君はそんな私でも受け入れてくれる。
本当に、いつもありがとう。
大好き。
・・・まあ、君も意地悪だよ。
でも、そのお陰で、私は本心を言えてるってところもある。
・・・ねえ。週末に予定があるって言うのも、君の意地悪?
_そっか。よかった。
うん。週末は一緒にデートしよ?
君が、私に来て欲しい服を選んで。
・・・謝らなくていいよ。
君の意地悪がなかったら、私は素直になれてないから。
君の意地悪は私の本音を引き出すスイッチなの。
だからさ。
これからも、私に意地悪していいよ。
ふふ、ドキッとした?
君、ちょっとSっ気あるもんね。
君だけだから。私にこんなことしていいの。
だからさ、これから先も。
私のこと、好きにして?
『・・・』:その他の間
あくまで目安なので思い思いにやってほしいです
【ここまで説明書き】
【ここから本編】
みんな今日もありがとう~!
明日も、私のこと好きでいてくれる?
きゃ~嬉しい~!約束だよ?
それじゃあ、また明日!バイバイ!
・・・ねえ。
ちょっと、聞こえてるんでしょ。あんたに言ってるの。
はあ。無視するなんてどういうつもり?
_は?なに?
・・・ちょっと、皆に媚び売ってる痛いやつとか言わないでよ。
うるさいな。あんたに関係ないでしょ。
本当に男連中は無様なんだから。
こっちがちょーっと優しくするだけで、私のこと持ち上げて。
頼んでもないのに、私に尽くしてくれる。
あんな馬鹿をどうしようが、私の勝手でしょ?
ってか、あんたこそどういうつもりよ。
帰り道はちゃんとエスコートしろって言ったでしょ。
勘違いした連中がいつ私を襲ってくるか、わかったもんじゃないんだから。
ちゃんとエスコートすること。
はあ?口答えしないでよ。
あんたは私の言うことに従っておけばいいの。
私の方が上の立場で、あんたが下なんだから。
いつからって・・・。
そんなのどうでもいいでしょ。
大事なのは過程じゃなくて事実。
私がそうと決めたらそうなの。
わかった?
悪魔って・・・。
よく、こんなにも可愛い幼なじみにそんなことが言えるわね。
私が本当に悪魔だったら、何回あんたの魂を吸い取ってたかわかったもんじゃないわ。
・・・それより、今週末は空けておきなさい。
なんでって・・・言ったでしょ?あなたは「はい」って言うだけでいいって。
まあ、私は心が広いから教えてあげるけど。
いい?今週末は買い物に行くから。
あんたは荷物持ちと、どの服が私に似合うかをしっかり見定めなさい。
そのあと、ランチをするから。
半端な店は許さないわ。
そうね・・・おしゃれなイタリアンのお店、探しておいてね。
あとは・・・そういえば、見たい映画があったんだった。
そうそう、昨日公開されたやつ。
それも、ちゃんとチケット取っておいてね。
悪い席で見る気はないから。
それが終わったら・・・。
私の家に来て、私のファッションショーに付きあって。
その日買った服を一通り着てみるから。
まあ、とにかくかわいいって言ってくれればいい。
あんたにそんな多くは求めないわよ。
それで、私の家で家族とご飯を食べて。
お泊りして、私の話に夜まで付き合いなさい。
いいね。今週末の予定はそれで決まり。
_は?無理?
ちょ、ちょっと、どういうこと?
_遊ぶ約束?誰と?
・・・は?
隣のクラスの子?
ど、どうしてあんたなんかが誘われてるの?
あと、なんでオッケーしたの?
そ、そんな・・・。
・・・だめ。許さない。
その予定はキャンセルして。
どうしてこうしてもない。
あんたは私のなの。
あんたは私に付き合ってもらうの。
小さい頃から、そうだったんだから。
そんな・・・。
そんなぽっと出の女に、君を渡すなんてできない。
なんでって・・・。
う・・・。
す、好きだから。君のこと。
ばか、言わせないでよ。
そんな、わかってないわけない。
昨日だって、君に言えって言われて言ったじゃん。
恥ずかしいのに・・・何回も、何回も。
_え?
・・・確かに、素直になれない私も悪いけどさ。
だって、仕方ないじゃん。
恥ずかしくて、そうしないと顔から火が出ちゃう・・・。
は?もう一回言うの?
うぅ・・・意地悪。
(ここからカット可)
君のこと、好きだよ・・・ん、んむっ(キス)
ん・・・ぷはっ。(キス終わり)
ちょっと、まだ家ついてないのにやめてよ!
誰かに見られたらどうするの?
え?もう一回?
・・・わかったよ。
(ここまでカット可)
君のこと、大好きだよ・・・って、わあ。
ぎゅー?
もう、やりたい放題だね。
ねえ、いつも意地悪な態度とってごめんね。
どうしても、そうしないと恥ずかしくて。
自分でも不思議なの。
本当は違うことを言いたいのに、口が勝手に動いて。
言った後、いつも後悔してる。
嫌われちゃってかもって。
でも、君はそんな私でも受け入れてくれる。
本当に、いつもありがとう。
大好き。
・・・まあ、君も意地悪だよ。
でも、そのお陰で、私は本心を言えてるってところもある。
・・・ねえ。週末に予定があるって言うのも、君の意地悪?
_そっか。よかった。
うん。週末は一緒にデートしよ?
君が、私に来て欲しい服を選んで。
・・・謝らなくていいよ。
君の意地悪がなかったら、私は素直になれてないから。
君の意地悪は私の本音を引き出すスイッチなの。
だからさ。
これからも、私に意地悪していいよ。
ふふ、ドキッとした?
君、ちょっとSっ気あるもんね。
君だけだから。私にこんなことしていいの。
だからさ、これから先も。
私のこと、好きにして?
クレジット
ライター情報
ありまびぃばぁ です。
使用は一切自由です。改変等も自由。
「ここ変更できないか」というご相談はいくらでも受けます。お待ちしております。
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使用は一切自由です。改変等も自由。
「ここ変更できないか」というご相談はいくらでも受けます。お待ちしております。
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