- 罵倒
- 拘束
- 同級生
- 学生
- ボクっ娘
- ヤンデレ
- 嫌われ
公開日2022年04月21日 22:43
更新日2022年04月21日 22:43
文字数
1427文字(約 4分46秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
指定なし
演者人数
1 人
演者役柄
僕っ子幼馴染
視聴者役柄
指定なし
場所
学校
本編
ちっ、なんだよ。僕に話しかけないでくれる?
お前みたいなクズと喋ってる時間なんてないんだよ、こっちは。
何回も言わせんな。理解能力ないのか?
あー、まじで僕の前から消えてくれないかな?
お前のそのキモイ姿見ていると本当に吐き気がするわ。
なぁ、わかってる?自分の置かれた立場。
陰キャでクラスカーストのド底辺。友達もいない。っていうかみんなからきもがられている。
それに比べて、僕は勉強ができて、運動神経もよく、美人でスタイルも抜群なクラスの人気者さ。こんなに完璧な僕でもお前という存在が僕の幼馴染っていう事が唯一で最大の欠点なんだ。お前のせいで僕が完璧でなくなるんだ。本当に迷惑なもんだよ。だから、今すぐ僕の前から消えろ。
ん?
中学校の時まではほぼ毎日遊ぶほど仲が良かったのに、高校に入った途端に僕がお前をこんなに嫌いになった理由が知りたい?
へー。僕がお前のことを嫌いになった理由がわからないのかい?
ハハハハハ。
本当にお前は理解能力が全くと言ってもいいほどないな。
知りたいかい?理由を。
なら放課後、別館の三階空教室にこい。理由を教えてやる。
(間)
お、いたいた。
もう放課後になって1時間経ってるけど、すぐにこいって?
はぁ?お前如きの分際で僕に命令するなよ。
別に僕がいつ来ようがお前に関係ないだろ?
本当に気持ち悪い。
で?
理由聞きたいんだろ?ならこっちに来い。
なにビビってるんだよ。別に何もするつもりないから。
そうそう。そこでいい
それで、僕がお前のことが嫌いな理由は……
(囁き声で)
君のことがだーいすきだからだよ♡
(気絶させる音 スタンガンなど好きなもので)
おやすみ♡
(間)
ん?おきた?おはよ。
ごめんよ。君が暴れないように拘束させてもらったよ。
ああ、そんなに動かないで。君の手首に傷がついちゃう。
(抱きついて)
はー。君の匂い、本当に好きだな~落ち着くよ。
なんでこんなことするかって?
さっき言ったよ。君が好きだって。
そんなことありえない。あんなに俺の事嫌っていたのにか。。。。
そうだよ。嫌っていたふりをしていたんだ。
君はさ、高校に入ってから、眼鏡からコンタクトに変えてちょっとかっこよくなった。そのせいで色んな女子に絡まれていたよね。
君は僕のものなのに、他の女が君と交わるのが本当に許せなかったんだ。だからさ、僕考えたんだよ。どうすれば、君が他の女に交わらなくなるってね。それで思いついたんだよ。君をクラスの中で孤立させたらいいってね。だから僕はクラスに君の嘘の噂を流したんだ。そしたら、効果覿てき面だったよ。みるみる君が噂をまともに信じた馬鹿どもが君をどんどん見捨てたんだ。それで孤立した君が悲しい顔をしているのを見た時、本当に心が締め付けられる気持ちだったよ。君は苦しかっただろうね。
でも君を嫌っているふりをしている間、僕も苦しかったよ。
君と話すことも、遊ぶことも、くっつくこともできない。ましてや、大好きな君に暴言を吐かないといけない。本当に何度君の事で枕を濡らしたことか数え切れないよ。
でも、今日でもう君に嫌っているふりをしなくていいだ。
(病み声で)
ねぇ、今までごめんね。いままで君にひどい暴言を吐いていたけど、あれは全部偽りなんだ。本当は君のことが好きで、好きで、たまらないんだ。
でも君は僕のことを憎んでいるんだろうな。
だから、今ここで僕を愛してくれるようにするんだ♡
(甘い声で)
君が嫌がってもやめないよ。君が愛してくれるまでやめない♡
(囁き声で)
愛してるよ、幼馴染君♡
お前みたいなクズと喋ってる時間なんてないんだよ、こっちは。
何回も言わせんな。理解能力ないのか?
あー、まじで僕の前から消えてくれないかな?
お前のそのキモイ姿見ていると本当に吐き気がするわ。
なぁ、わかってる?自分の置かれた立場。
陰キャでクラスカーストのド底辺。友達もいない。っていうかみんなからきもがられている。
それに比べて、僕は勉強ができて、運動神経もよく、美人でスタイルも抜群なクラスの人気者さ。こんなに完璧な僕でもお前という存在が僕の幼馴染っていう事が唯一で最大の欠点なんだ。お前のせいで僕が完璧でなくなるんだ。本当に迷惑なもんだよ。だから、今すぐ僕の前から消えろ。
ん?
中学校の時まではほぼ毎日遊ぶほど仲が良かったのに、高校に入った途端に僕がお前をこんなに嫌いになった理由が知りたい?
へー。僕がお前のことを嫌いになった理由がわからないのかい?
ハハハハハ。
本当にお前は理解能力が全くと言ってもいいほどないな。
知りたいかい?理由を。
なら放課後、別館の三階空教室にこい。理由を教えてやる。
(間)
お、いたいた。
もう放課後になって1時間経ってるけど、すぐにこいって?
はぁ?お前如きの分際で僕に命令するなよ。
別に僕がいつ来ようがお前に関係ないだろ?
本当に気持ち悪い。
で?
理由聞きたいんだろ?ならこっちに来い。
なにビビってるんだよ。別に何もするつもりないから。
そうそう。そこでいい
それで、僕がお前のことが嫌いな理由は……
(囁き声で)
君のことがだーいすきだからだよ♡
(気絶させる音 スタンガンなど好きなもので)
おやすみ♡
(間)
ん?おきた?おはよ。
ごめんよ。君が暴れないように拘束させてもらったよ。
ああ、そんなに動かないで。君の手首に傷がついちゃう。
(抱きついて)
はー。君の匂い、本当に好きだな~落ち着くよ。
なんでこんなことするかって?
さっき言ったよ。君が好きだって。
そんなことありえない。あんなに俺の事嫌っていたのにか。。。。
そうだよ。嫌っていたふりをしていたんだ。
君はさ、高校に入ってから、眼鏡からコンタクトに変えてちょっとかっこよくなった。そのせいで色んな女子に絡まれていたよね。
君は僕のものなのに、他の女が君と交わるのが本当に許せなかったんだ。だからさ、僕考えたんだよ。どうすれば、君が他の女に交わらなくなるってね。それで思いついたんだよ。君をクラスの中で孤立させたらいいってね。だから僕はクラスに君の嘘の噂を流したんだ。そしたら、効果覿てき面だったよ。みるみる君が噂をまともに信じた馬鹿どもが君をどんどん見捨てたんだ。それで孤立した君が悲しい顔をしているのを見た時、本当に心が締め付けられる気持ちだったよ。君は苦しかっただろうね。
でも君を嫌っているふりをしている間、僕も苦しかったよ。
君と話すことも、遊ぶことも、くっつくこともできない。ましてや、大好きな君に暴言を吐かないといけない。本当に何度君の事で枕を濡らしたことか数え切れないよ。
でも、今日でもう君に嫌っているふりをしなくていいだ。
(病み声で)
ねぇ、今までごめんね。いままで君にひどい暴言を吐いていたけど、あれは全部偽りなんだ。本当は君のことが好きで、好きで、たまらないんだ。
でも君は僕のことを憎んでいるんだろうな。
だから、今ここで僕を愛してくれるようにするんだ♡
(甘い声で)
君が嫌がってもやめないよ。君が愛してくれるまでやめない♡
(囁き声で)
愛してるよ、幼馴染君♡
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