- インモラル
- 色仕掛け
- ファンタジー
- 敬語
- 拘束
- 調教
- 人外 / モンスター
- インキュバス
- 悪魔
- 執事
- ヤンデレ
公開日2022年06月27日 07:27
更新日2022年06月27日 07:29
文字数
1555文字(約 5分11秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
インキュバス執事
視聴者役柄
お嬢様
場所
お屋敷
あらすじ
お嬢様である貴女は自分の妹を虐めていた現場を執事に押さえられてしまい、彼にお仕置きという名目で密室に連れ込まれる。
そこで執事がインキュバスと呼ばれる悪魔であることを知ってしまい…⁉︎
そこで執事がインキュバスと呼ばれる悪魔であることを知ってしまい…⁉︎
本編
お嬢様?一体何をされておいでですか?
お仕置き…そうですか。妹様が何か悪いことでも?
左様でございますか。つまり、ご両親に妹様だけエコ贔屓されているのが気に入らないと…
御言葉ですが、お嬢様。それは妹様に暴力を振るっていい理由にはなりません。
はい。残念ながら今この場では、お嬢様の味方をするわけには参りません。
妹様は…気絶されているようですね。仕方ありません、後で介抱して差し上げましょう。
さ、お嬢様はこちらへ。
いけません。今のお嬢様に拒否権はございませんので。
(部屋の鍵を閉める)
ご両親も他の使用人も出払っていて、ちょうどよかったです。
妹様に暴力を振るったお嬢様を制裁するという大義名分もありますし。
ふふふ…さぁ?何をされると思います?
お嬢様、そちらのベッドに寝転がってください。
はい、今すぐに。お嬢様に拒否権はございませんので。
はい、その態勢で結構です。
それでは、上から失礼致します…
(馬乗りになる)
お嬢様…使用人に見下される気分はいかがですか?
いえいえ、調子に乗っているのはお嬢様の方です。
最近のお嬢様の言動は少々目に余るものがございます。
ご両親には反抗する、妹様には暴力を振るう、他の使用人に対しては扱いがぞんざい…これではお家のためになりませんよね?
お家のため、そしてわたし自身のため…お嬢様を今この場でわからせて差し上げます。
ふふふ…強がっても無駄です。お身体、震えていますよ?
気づかれましたか?わたしが人間ではないということに…
その答えは…お嬢様の身体に直接、教えて差し上げましょうか。
(キス)
いかがです?生気を吸い取られた気分は…
はい。わたしは悪魔。インキュバスと呼ばれる存在です。名前くらいはお嬢様もご存知でしょう?
はい。人間の女性に子どもを妊娠させるイケナイ悪魔のことです。
長らく人間社会に潜伏し、子孫を残すことを目的としておりました。
そしてわたしは、ずっとこの時を待っていました。
えぇ。お嬢様の悪徳・煩悩が頂点に達し、わたし好みの女に変化するこの時を…!
最初から襲おうと思えばいつでも襲えました。ですが、それではつまらないでしょう?
はい。どうせ襲うならわたし好みの魂の味に仕上げ、生まれる子どももより穢れに染まった悪魔であった方がよかったので。
わたしはこの屋敷で働きながら、少しずつお嬢様に呪いをかけてきました。
お嬢様の欲望を剥き出しにし、悪行を行えば行うほど魂が穢れるようにするための呪いをね…
そして今…お嬢様はわたしにとって極上のエサになったというわけです。
もちろん、わたしとの子どもも作っていただきます。
ご心配なさらず。痛いことは一切しませんので。
むしろインキュバスの名にかけて、貴女を快楽の沼に落とすことをお約束しましょう。
ふふふ…どうしてわたしに魅入られたか知りたいですか?
お嬢様…貴女は名家の生まれであることを鼻にかけ、身内には傲慢な態度で接し、陰では男を取っ替え引っ替えして遊んでおりました。
いかに現代の人間が欲望まみれにあるとはいえ、貴女ほどの逸材はそうはいない。
貴女は悪魔に魅入られて然るべき存在だったのですよ、お嬢様。
他の男の悪魔も貴女を狙っていたようですが…ご安心ください、全て排除致しましたので。
これでもう、わたしと貴女の邪魔をする者は誰もいない。
お嬢様…その穢れきった魂、存分に堪能させてください…
(ディープキス)
このまま貴女をわたしの眷属にしてあげますね…
はい。貴女は未来永劫、わたしのモノです。
貴女はわたしだけのために生き、わたしだけのために子を成す存在となるのです。
もちろん、貴女にとっても悪い話ではございません。
わたしに身を委ねる…ただそれだけで、一生分の快楽が手に入るのですから。
このままわたしに堕ちていってください…それが貴女の、この世での唯一の幸せです。
お嬢様…愛していますよ。これからは共に同じ生を歩んでいきましょう…
お仕置き…そうですか。妹様が何か悪いことでも?
左様でございますか。つまり、ご両親に妹様だけエコ贔屓されているのが気に入らないと…
御言葉ですが、お嬢様。それは妹様に暴力を振るっていい理由にはなりません。
はい。残念ながら今この場では、お嬢様の味方をするわけには参りません。
妹様は…気絶されているようですね。仕方ありません、後で介抱して差し上げましょう。
さ、お嬢様はこちらへ。
いけません。今のお嬢様に拒否権はございませんので。
(部屋の鍵を閉める)
ご両親も他の使用人も出払っていて、ちょうどよかったです。
妹様に暴力を振るったお嬢様を制裁するという大義名分もありますし。
ふふふ…さぁ?何をされると思います?
お嬢様、そちらのベッドに寝転がってください。
はい、今すぐに。お嬢様に拒否権はございませんので。
はい、その態勢で結構です。
それでは、上から失礼致します…
(馬乗りになる)
お嬢様…使用人に見下される気分はいかがですか?
いえいえ、調子に乗っているのはお嬢様の方です。
最近のお嬢様の言動は少々目に余るものがございます。
ご両親には反抗する、妹様には暴力を振るう、他の使用人に対しては扱いがぞんざい…これではお家のためになりませんよね?
お家のため、そしてわたし自身のため…お嬢様を今この場でわからせて差し上げます。
ふふふ…強がっても無駄です。お身体、震えていますよ?
気づかれましたか?わたしが人間ではないということに…
その答えは…お嬢様の身体に直接、教えて差し上げましょうか。
(キス)
いかがです?生気を吸い取られた気分は…
はい。わたしは悪魔。インキュバスと呼ばれる存在です。名前くらいはお嬢様もご存知でしょう?
はい。人間の女性に子どもを妊娠させるイケナイ悪魔のことです。
長らく人間社会に潜伏し、子孫を残すことを目的としておりました。
そしてわたしは、ずっとこの時を待っていました。
えぇ。お嬢様の悪徳・煩悩が頂点に達し、わたし好みの女に変化するこの時を…!
最初から襲おうと思えばいつでも襲えました。ですが、それではつまらないでしょう?
はい。どうせ襲うならわたし好みの魂の味に仕上げ、生まれる子どももより穢れに染まった悪魔であった方がよかったので。
わたしはこの屋敷で働きながら、少しずつお嬢様に呪いをかけてきました。
お嬢様の欲望を剥き出しにし、悪行を行えば行うほど魂が穢れるようにするための呪いをね…
そして今…お嬢様はわたしにとって極上のエサになったというわけです。
もちろん、わたしとの子どもも作っていただきます。
ご心配なさらず。痛いことは一切しませんので。
むしろインキュバスの名にかけて、貴女を快楽の沼に落とすことをお約束しましょう。
ふふふ…どうしてわたしに魅入られたか知りたいですか?
お嬢様…貴女は名家の生まれであることを鼻にかけ、身内には傲慢な態度で接し、陰では男を取っ替え引っ替えして遊んでおりました。
いかに現代の人間が欲望まみれにあるとはいえ、貴女ほどの逸材はそうはいない。
貴女は悪魔に魅入られて然るべき存在だったのですよ、お嬢様。
他の男の悪魔も貴女を狙っていたようですが…ご安心ください、全て排除致しましたので。
これでもう、わたしと貴女の邪魔をする者は誰もいない。
お嬢様…その穢れきった魂、存分に堪能させてください…
(ディープキス)
このまま貴女をわたしの眷属にしてあげますね…
はい。貴女は未来永劫、わたしのモノです。
貴女はわたしだけのために生き、わたしだけのために子を成す存在となるのです。
もちろん、貴女にとっても悪い話ではございません。
わたしに身を委ねる…ただそれだけで、一生分の快楽が手に入るのですから。
このままわたしに堕ちていってください…それが貴女の、この世での唯一の幸せです。
お嬢様…愛していますよ。これからは共に同じ生を歩んでいきましょう…
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)