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公開日2022年11月14日 19:37
更新日2022年11月14日 19:37
文字数
3033文字(約 10分7秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
茶道部の部長
視聴者役柄
茶道部の新入部員
場所
茶道部の部室
あらすじ
茶道部に入部希望をしてきた新入生に少しS気味な部長お嬢様が入部記念として耳かきをしてきます。
茶道部には一目惚れしてしまった女の子に近付きたかった為に入部希望をした新入生ですが、部長お嬢様の超絶耳かきテクニックによって身も心も篭絡されていきます。
茶道部には一目惚れしてしまった女の子に近付きたかった為に入部希望をした新入生ですが、部長お嬢様の超絶耳かきテクニックによって身も心も篭絡されていきます。
本編
SE/扉開閉音)
はーい、ちょっとお待ちくださいね。 (小走りで駆け寄り) あら、見ない顔。1年生かしら?ここは茶道部なのだけど、どなたか部員に用かしら? と言っても残念ながら今はわたくし1人しかいないのだけれど。
部長?部長はわたくしですけれど……え?入部希望?まぁ嬉しいです!ここではなんですからどうぞ入って。
そこのソファーに腰かけて。今、入部申請の紙をご用意しますわ。少しお待ちになって下さいね。
はい、お茶と……これが申請の紙ね。 (少し右耳寄りに囁く感じで) ここの欄にあなたのクラスとお名前をご記入下さるかしら。
(SE/執筆音)
うん…うん、OKですわ。記入漏れもないし、後はこれを顧問の先生に渡して受理して貰うだけね。それにしても、本当に嬉しいわ。男の子で入部希望だなんてとっても素敵。
ね、まだ時間はあるかしら?良かった、それならもう少しお話ししましょう。
茶道には興味があってここに?経験はあるのかしら?
そう、未経験なのね。大丈夫よ、未経験でも優しく教えて差し上げますわ。
それに茶道にも興味を持って貰えて……え、そうではなく?なら何故この部を希望したのかしら?
あらあら、黙ってしまって……わたくし何か嫌なこと聞いてしまったのかしら?
そうじゃなくて、一目惚れしてしまった茶道部の女の子に近付きたかったから……、ですか。
いえ、大丈夫ですよ。不純な動機だなんて思ってないわ。むしろ正直に話してくれてとても好感が持てると思うわよ。わたくしはね。他の部員がどう思うかは分からないけれど。だから……
(左耳寄りに囁く感じで) その動機はあなたの胸の中だけにしまっておきなさい。
ふふ、良い返事ね。 ……実を言うとこの茶道部、去年は入部希望0人だったの。今年入部希望者がいなかったら人数が足りずに廃部の予定だっただけに、どんな動機であれ入部を希望してくれた事は本当に助かるし、嬉しかったの。部長とはして特にね……わたくしの代で廃部にはしたくありませんでしたし。
1年生の男の子は殆ど運動部へ行っちゃうでしょ?文化部にしたってせいぜいが美術部か漫画制作部、パソコン研究部へ行ってしまうし。だから本当に感謝してるわ。
わたくしは大学受験の勉強で毎日ここにいるから遠慮せずに分からないことは聞いてくれていいのよ。邪魔になんて思わないわ。後輩の指導も部長の仕事だもの。毎日きちんと部活に来てくれたら一生懸命教えるわ。
もっともわたくしの方は毎日は来られないけれども、他にも二年生がいるからそこは安心して。 ふふ、これから部活が楽しくなりそう。
(右耳寄りに囁く感じで) 改めて宜しくお願いするわね。
あら?あなた……お耳を掃除したのはいつかしら?1週間前にご自分で?そう、いえそこまでではないけど少し汚れが目につきますわね。……そうだわ、あなたの入部記念にわたくしがお耳を掃除して差し上げますわ!こう見えても茶道で培った手先の器用さには自信がありますの。
ふふ……遠慮なさらずにほら、こっちにいらして?わたくしの膝にいらして……。
(SE/衣擦れ音)
可愛らしい。そんなに恥ずかしがらないで?女性に耳かきをされるのは初めて?小さい頃にお母様にされた以外にない?
じゃあこれが初体験、かしら。大丈夫、優しくして差し上げますわ……。さ、右耳を上に。
(右耳密着耳吹き/優しくゆっくりと) ふぅ~~~~~~。
耳かき棒を用意しますわ、少しお待ちになって。
はい、用意出来ました。ゆっくりと入れていきますわよ、じっとなさっていて……。
外側の溝と軟骨の所をこうカリカリ、カリカリカリカリ……… 今、ピクッとしましたね。ここ?ここがあなたの良いところですか?ふふふ……あらあら、恍惚とした顔で……沢山ご奉仕しなくてはいけませんね。ほら、ほら………。
カリカリ、カリカリカリカリ………。
良い具合に汚れが取れてますよ、ほら、じっとして……。
(右耳密着耳吹き/優しくゆっくりと) ふぅ~~~~~~ふっふっふぅ~~~~~~~~。
んふ、手をギュッとして腰も跳ねてしまって……我慢出来ないんですの?本当に可愛らしい……、さ、奥へいれますわ。じっとなさっていて………。
少し強めにいきますわよ。ゴリゴリ、ゴリゴリゴリゴリ……。 奥も感度良好ですわね。この辺りかしら、あなたの弱いところわ。ゴリゴリ、ゴリゴリゴリゴリ……またお耳、吹きますわよ?
(右耳密着耳吹き/優しくゆっくりと) ふぅ~~~~~~ふっふっふぅ~~~~~~~~。
うふふ、右耳だけでもうこんなにメロメロ……。どうですか?わたくしの茶道で培った手先のテクニック。あなたが毎日部活に来てくれたら、わたくしがいるときならいつでもお耳を掻いてさしあげますわよ? でもそうしたらあなたの想い人に悪いかしら?ふふふ……さ、反対側しますわ。左耳を上に……。
そう、良く出来ましたわ。 それではまたゆっくりと入れていきますわよ……。
カリカリ、カリカリカリカリ。 こちらも最初に溝と軟骨の辺りをコショコショと。 ん、ここですか?あなたの敏感な箇所……ツンツン、ツンツン……右耳とは違う場所なんですね?面白い。ほら、ツンツン、ツンツン……カリカリ、カリカリカリカリ。
(左耳密着耳吹き/優しくゆっくりと) ふぅ~~~~~~ふっふっふぅ~~~~~~~~。
奥………入れますわよ。我慢して下さいね………。 激しく、早めに……ゴリゴリ、ゴリゴリゴリゴリ。
え、何ですか?恥ずかしくて男らしくない? ……良いじゃありませんか。可愛らしくてわたくし、好きですわよ。恥ずかしいのは悪い事ではありませんわ。それにもし男らしくないと言うならば、別の所でわたくしにその男らしさを見せて下されば良いのです。その方がギャップ萌えしますよ?
ふふふふ。ほら、もっとわたくしに身を委ねて……。 ゴリゴリ、ゴリゴリゴリゴリ………。
(左耳密着耳吹き/優しくゆっくりと) ふぅ~~~~~~ふっふっふぅ~~~~~~~~。
はい、耳かき棒はこれでおしまいです。次は仰向けになって下さいます?
良いですわ、そしたら今度は両耳同時にわたくしの指を入れていきますわよ。指圧指かきです。 さぁ、あなたのその小さなお耳の穴にわたくしの指が入っていきますわよ………。
どうかしら、わたくしの指の感触は? あらあら、そんなにも気持ちいいですか?顔が蕩けきってますわよ?もっと早くグリグリして差し上げますね。
グリグリ、グリグリグリグリ。
うふふ、あなたの想い人に謝らないといけないかしら?こんなにもわたくしに身を委ねて、悶えて体をびくつかせてしまって……。あなたがいけないんですのよ?こんなにも可愛らしくてわたくしの嗜虐心を駆り立ててしまいますの。
とても愛おしいです。
ねぇ、あなた。部活、辞めないで下さいね。 いえ、辞めさせませんわ、わたくしが絶対に。ふふ……。
じゃあ、梵天入れますわ。耳かき棒をもう一本出して……。
入りましたわよ……。
ごそごそ、ごそごそごそごそ。クリクリ、クリクリクリクリ。
さぁ、フィニッシュいきますわよ。
(右耳密着耳吹き/優しくゆっくりと) ふぅ~~~~~~ふっふっふぅ~~~~~~~~。
(左耳密着耳吹き/優しくゆっくりと) ふぅ~~~~~~ふっふっふぅ~~~~~~~~。
……おしまい、ですわ。さ、起き上がって……あらあら。 あまりの気持ちよさに気を失ってしまいましたわ。
ちょっとやり過ぎたかしら?でもここまですれば部活を辞めようなんて気は起きなくなるでしょう。 せっかくやっと入ってくれた新入部員だもの、逃さないわ。
………あなたの想い人がわたくしであればいいのに。 そうすれば、ずっと……。 まだ1年も時間があるもの。ゆっくりと仲良くなっていきましょう。
わたくしの可愛い新入部員さん。ふふふふふ………。
【おしまい】
はーい、ちょっとお待ちくださいね。 (小走りで駆け寄り) あら、見ない顔。1年生かしら?ここは茶道部なのだけど、どなたか部員に用かしら? と言っても残念ながら今はわたくし1人しかいないのだけれど。
部長?部長はわたくしですけれど……え?入部希望?まぁ嬉しいです!ここではなんですからどうぞ入って。
そこのソファーに腰かけて。今、入部申請の紙をご用意しますわ。少しお待ちになって下さいね。
はい、お茶と……これが申請の紙ね。 (少し右耳寄りに囁く感じで) ここの欄にあなたのクラスとお名前をご記入下さるかしら。
(SE/執筆音)
うん…うん、OKですわ。記入漏れもないし、後はこれを顧問の先生に渡して受理して貰うだけね。それにしても、本当に嬉しいわ。男の子で入部希望だなんてとっても素敵。
ね、まだ時間はあるかしら?良かった、それならもう少しお話ししましょう。
茶道には興味があってここに?経験はあるのかしら?
そう、未経験なのね。大丈夫よ、未経験でも優しく教えて差し上げますわ。
それに茶道にも興味を持って貰えて……え、そうではなく?なら何故この部を希望したのかしら?
あらあら、黙ってしまって……わたくし何か嫌なこと聞いてしまったのかしら?
そうじゃなくて、一目惚れしてしまった茶道部の女の子に近付きたかったから……、ですか。
いえ、大丈夫ですよ。不純な動機だなんて思ってないわ。むしろ正直に話してくれてとても好感が持てると思うわよ。わたくしはね。他の部員がどう思うかは分からないけれど。だから……
(左耳寄りに囁く感じで) その動機はあなたの胸の中だけにしまっておきなさい。
ふふ、良い返事ね。 ……実を言うとこの茶道部、去年は入部希望0人だったの。今年入部希望者がいなかったら人数が足りずに廃部の予定だっただけに、どんな動機であれ入部を希望してくれた事は本当に助かるし、嬉しかったの。部長とはして特にね……わたくしの代で廃部にはしたくありませんでしたし。
1年生の男の子は殆ど運動部へ行っちゃうでしょ?文化部にしたってせいぜいが美術部か漫画制作部、パソコン研究部へ行ってしまうし。だから本当に感謝してるわ。
わたくしは大学受験の勉強で毎日ここにいるから遠慮せずに分からないことは聞いてくれていいのよ。邪魔になんて思わないわ。後輩の指導も部長の仕事だもの。毎日きちんと部活に来てくれたら一生懸命教えるわ。
もっともわたくしの方は毎日は来られないけれども、他にも二年生がいるからそこは安心して。 ふふ、これから部活が楽しくなりそう。
(右耳寄りに囁く感じで) 改めて宜しくお願いするわね。
あら?あなた……お耳を掃除したのはいつかしら?1週間前にご自分で?そう、いえそこまでではないけど少し汚れが目につきますわね。……そうだわ、あなたの入部記念にわたくしがお耳を掃除して差し上げますわ!こう見えても茶道で培った手先の器用さには自信がありますの。
ふふ……遠慮なさらずにほら、こっちにいらして?わたくしの膝にいらして……。
(SE/衣擦れ音)
可愛らしい。そんなに恥ずかしがらないで?女性に耳かきをされるのは初めて?小さい頃にお母様にされた以外にない?
じゃあこれが初体験、かしら。大丈夫、優しくして差し上げますわ……。さ、右耳を上に。
(右耳密着耳吹き/優しくゆっくりと) ふぅ~~~~~~。
耳かき棒を用意しますわ、少しお待ちになって。
はい、用意出来ました。ゆっくりと入れていきますわよ、じっとなさっていて……。
外側の溝と軟骨の所をこうカリカリ、カリカリカリカリ……… 今、ピクッとしましたね。ここ?ここがあなたの良いところですか?ふふふ……あらあら、恍惚とした顔で……沢山ご奉仕しなくてはいけませんね。ほら、ほら………。
カリカリ、カリカリカリカリ………。
良い具合に汚れが取れてますよ、ほら、じっとして……。
(右耳密着耳吹き/優しくゆっくりと) ふぅ~~~~~~ふっふっふぅ~~~~~~~~。
んふ、手をギュッとして腰も跳ねてしまって……我慢出来ないんですの?本当に可愛らしい……、さ、奥へいれますわ。じっとなさっていて………。
少し強めにいきますわよ。ゴリゴリ、ゴリゴリゴリゴリ……。 奥も感度良好ですわね。この辺りかしら、あなたの弱いところわ。ゴリゴリ、ゴリゴリゴリゴリ……またお耳、吹きますわよ?
(右耳密着耳吹き/優しくゆっくりと) ふぅ~~~~~~ふっふっふぅ~~~~~~~~。
うふふ、右耳だけでもうこんなにメロメロ……。どうですか?わたくしの茶道で培った手先のテクニック。あなたが毎日部活に来てくれたら、わたくしがいるときならいつでもお耳を掻いてさしあげますわよ? でもそうしたらあなたの想い人に悪いかしら?ふふふ……さ、反対側しますわ。左耳を上に……。
そう、良く出来ましたわ。 それではまたゆっくりと入れていきますわよ……。
カリカリ、カリカリカリカリ。 こちらも最初に溝と軟骨の辺りをコショコショと。 ん、ここですか?あなたの敏感な箇所……ツンツン、ツンツン……右耳とは違う場所なんですね?面白い。ほら、ツンツン、ツンツン……カリカリ、カリカリカリカリ。
(左耳密着耳吹き/優しくゆっくりと) ふぅ~~~~~~ふっふっふぅ~~~~~~~~。
奥………入れますわよ。我慢して下さいね………。 激しく、早めに……ゴリゴリ、ゴリゴリゴリゴリ。
え、何ですか?恥ずかしくて男らしくない? ……良いじゃありませんか。可愛らしくてわたくし、好きですわよ。恥ずかしいのは悪い事ではありませんわ。それにもし男らしくないと言うならば、別の所でわたくしにその男らしさを見せて下されば良いのです。その方がギャップ萌えしますよ?
ふふふふ。ほら、もっとわたくしに身を委ねて……。 ゴリゴリ、ゴリゴリゴリゴリ………。
(左耳密着耳吹き/優しくゆっくりと) ふぅ~~~~~~ふっふっふぅ~~~~~~~~。
はい、耳かき棒はこれでおしまいです。次は仰向けになって下さいます?
良いですわ、そしたら今度は両耳同時にわたくしの指を入れていきますわよ。指圧指かきです。 さぁ、あなたのその小さなお耳の穴にわたくしの指が入っていきますわよ………。
どうかしら、わたくしの指の感触は? あらあら、そんなにも気持ちいいですか?顔が蕩けきってますわよ?もっと早くグリグリして差し上げますね。
グリグリ、グリグリグリグリ。
うふふ、あなたの想い人に謝らないといけないかしら?こんなにもわたくしに身を委ねて、悶えて体をびくつかせてしまって……。あなたがいけないんですのよ?こんなにも可愛らしくてわたくしの嗜虐心を駆り立ててしまいますの。
とても愛おしいです。
ねぇ、あなた。部活、辞めないで下さいね。 いえ、辞めさせませんわ、わたくしが絶対に。ふふ……。
じゃあ、梵天入れますわ。耳かき棒をもう一本出して……。
入りましたわよ……。
ごそごそ、ごそごそごそごそ。クリクリ、クリクリクリクリ。
さぁ、フィニッシュいきますわよ。
(右耳密着耳吹き/優しくゆっくりと) ふぅ~~~~~~ふっふっふぅ~~~~~~~~。
(左耳密着耳吹き/優しくゆっくりと) ふぅ~~~~~~ふっふっふぅ~~~~~~~~。
……おしまい、ですわ。さ、起き上がって……あらあら。 あまりの気持ちよさに気を失ってしまいましたわ。
ちょっとやり過ぎたかしら?でもここまですれば部活を辞めようなんて気は起きなくなるでしょう。 せっかくやっと入ってくれた新入部員だもの、逃さないわ。
………あなたの想い人がわたくしであればいいのに。 そうすれば、ずっと……。 まだ1年も時間があるもの。ゆっくりと仲良くなっていきましょう。
わたくしの可愛い新入部員さん。ふふふふふ………。
【おしまい】
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