帰宅したご主人さまを世話するにゃんにゃん

ガチャ…

「ご主人さまっ！おかえりなさいにゃんっ！お仕事お疲れ様にゃんっ！ごはんにするにゃん？お風呂にするにゃん？それとも……わ・た・しにゃん？」

「にゃぁっ！…にゃぁ〜？にゃでにゃできもちぃぃにゃぁ〜…えへへへ//。これは、わたしを選んでくれたってことにゃん〜？？」

ｸﾞｩｩ〜〜…

「あ、おなか鳴（にゃ）ってるにゃんね〜？にゃでにゃで名残（にゃごり）惜しいけど、ご主人さまのためにごはん用意するにゃんっ！すぐできるから着替えて待っててにゃんっ！」

〜〜〜〜

「ご主人さまぁ〜できたにゃっ！そんな豪華にゃごはんじゃにゃいけど、頑張ったにゃ〜！鯖の味噌煮にゃ〜！途中つまみぐいしそうににゃったの、我慢したにゃ〜！どうぞ召し上がれ〜っにゃ！」

「え、わたしにゃ？わたしも一緒にごはん食べるにゃ？いいのかにゃ？？……じゃあご主人さまと一緒に食べるにゃぁ〜！すぐ用意するにゃ！」

〜〜〜〜

「できたにゃ！ご主人さまっ！食べるにゃぁ〜！一口目はわたしが食べさせてあげるにゃっ！遠慮しないでにゃっ！はいっあ〜んにゃ！」

「…ど…どうにゃ？…おいしい？おいしいにゃ…？っっにゃぁぁぁ！やったにゃ！ご主人さまにおいしいって言ってもらえたにゃ！えへへ//…うれしいにゃ！」

「わたしも食べるにゃ！んぐんぐ……おいしいにゃぁ〜…ご主人さまと一緒に食べると、さらにおいしいにゃ！…え？ご主人さまも同じにゃ？わたしと一緒だとたくさんおいしく感じるにゃ〜？ほわぁ〜〜…照れるにゃぁ〜…ご主人さまと同じこと考えてたんだにゃ〜？んぐんぐ……うん、おいしいにゃぁ〜！」

「ふわぁぁぁ…ごちそうさまにゃん〜…ご主人さまもぺろりでしたにゃんっ！お粗末さまでしたにゃんっ！おいしそうに食べるご主人さま見るの、幸せだったにゃ〜！」

「わたしはホントに幸せものにゃ〜！捨てられてたわたしを拾ってくれて、ご主人さまには感謝しかないにゃっ！もっともっと、ご主人さまに尽くすにゃっ〜！」

「ひゃぁっ…またにゃでにゃでにゃん〜っ？もぅ〜…不意打ちは卑怯にゃん…//ご主人さまのこと、もっと好きになっちゃうにゃんっ！えへへへっ//」

「さっ、ご主人さまっ！次はお風呂にゃ〜！もう沸いてるにゃん〜！お背中流すにゃんっ！」

・台本（ゆるボイ！）
ご主人さまっ♡
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・台本制作者
ちびいに