- 嫉妬
- 監禁
- 添い寝
- 拘束
- ボクっ娘
- お客さん
- お持ち帰り
公開日2023年12月23日 08:38
更新日2023年12月23日 08:38
文字数
1144文字(約 3分49秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
客
視聴者役柄
ホスト
場所
客の自宅
あらすじ
女の子のアフターフォローを終え、フラフラの体で帰路につくホストの男は、聞き覚えのある声に呼び止められる。そこにはいつもクラブで自分を指名してくれる、一人称が特徴的な女の子がいて…?
本編
あ、あの…ホスト君、だよね…?
あ、そ、そっか…め、珍しいね。昼間から外出歩いてるなんて…
へ、へぇ…それは大変だね。夜中から朝にかけて、ずっとメンヘラの女の子のアフターフォロー…
…わ、たしかに目の隈、すごいね。本当に寝不足みたいだ…
その、さ…もしよければ、うちに来る…?
あ、いや!えっと、その…このままだと、道端で倒れそうだから、ボクの家で休んでいった方がいいかなって…ボクん家、すぐそこだし…
…ホント?じゃあ、案内してあげるから、ついてきて。
(彼の指と自分の指を絡ませる)
あ、えっと、これは……き、君が途中で迷子にならないように繋いでるだけだから。た、他意はないよ、うん…
…ホスト君の手、あったかいなぁ。ずっと繋いでいたい…
…ううん、何でもない。こっちの話。さ、早く行こ。
(彼女の家に到着)
ど、どうぞ…つまらない所だけど、ゆっくりしてって…
あ、いいよ…シャワー、遠慮なく使って?あ、でも着替えが…
…自分で持ってきてるの?用意周到だね…
…そっか。たまに女の子の家にお泊まりするから…
あ、どうぞ、ごゆっくり…ボクは色々準備しておくから…
(彼が風呂から出てくる)
あ、ホスト君…上がった?こっちも準備できたよ。さ、おいで?
え?何って…手錠に鎖、それから足枷だけど?
ふふ…やだなぁ、何言ってるの?今日はボクの家で休むんでしょ?だったら、これくらいは当然じゃん。
だって…ホスト君、たくさんの女と連絡先交換してるでしょ?そいつらから電話がかかってきたら、ホスト君は絶対対応するでしょ?そしたら、ゆっくり休めないし…
(じりじりと男に近寄る)
ねぇ、ホスト君…いい加減、きちんと休まなくちゃ…でないと、身体がもたないよ?
何言ってるのさ…働き詰めのホスト君には、やり過ぎなくらいがちょうどいいんだよ。過労で倒れられたら、元も子もないし。
大丈夫、安心して…?ずっと拘束するってわけじゃないから…ちゃんと時間になったら解放してあげる。
だから、おいで?ボクがそばで寝かしつけてあげる…
…お・い・で?ボク、君に拒否されるのは悲しいなぁ…泣いちゃうよ?
(茫然自失の彼に手錠をかける)
ん、捕まえた…これでボクと二人きりで、ゆっくり休めるね。ほら、もっと近くに寄って?鎖と足枷も付けるから…
(彼を頑丈に拘束)
…できた。これで動くことなく、きちんと休めるね。
どうしてって?そんなの決まってるよ。ホスト君のことが誰よりも大事だから。
うん…地味で何の取り柄もないボクを「可愛い」「一人称がボクって珍しいね、俺の好みかも」「前髪あげて、目をぱっちりさせるメイクしたらもっと可愛くなれるよ」ってたくさん褒めてくれた…あれらがテキトーな言葉じゃないっていうのは、分かってるから。
ボクとお話してくれてありがとう…ボクのこと、ちゃんと見てくれてありがとう…
これはボクからの恩返し…いつも頑張ってるホスト君をそばで見張っt……見守ってあげる。他の女の所に行かないように…ね?
あ、そ、そっか…め、珍しいね。昼間から外出歩いてるなんて…
へ、へぇ…それは大変だね。夜中から朝にかけて、ずっとメンヘラの女の子のアフターフォロー…
…わ、たしかに目の隈、すごいね。本当に寝不足みたいだ…
その、さ…もしよければ、うちに来る…?
あ、いや!えっと、その…このままだと、道端で倒れそうだから、ボクの家で休んでいった方がいいかなって…ボクん家、すぐそこだし…
…ホント?じゃあ、案内してあげるから、ついてきて。
(彼の指と自分の指を絡ませる)
あ、えっと、これは……き、君が途中で迷子にならないように繋いでるだけだから。た、他意はないよ、うん…
…ホスト君の手、あったかいなぁ。ずっと繋いでいたい…
…ううん、何でもない。こっちの話。さ、早く行こ。
(彼女の家に到着)
ど、どうぞ…つまらない所だけど、ゆっくりしてって…
あ、いいよ…シャワー、遠慮なく使って?あ、でも着替えが…
…自分で持ってきてるの?用意周到だね…
…そっか。たまに女の子の家にお泊まりするから…
あ、どうぞ、ごゆっくり…ボクは色々準備しておくから…
(彼が風呂から出てくる)
あ、ホスト君…上がった?こっちも準備できたよ。さ、おいで?
え?何って…手錠に鎖、それから足枷だけど?
ふふ…やだなぁ、何言ってるの?今日はボクの家で休むんでしょ?だったら、これくらいは当然じゃん。
だって…ホスト君、たくさんの女と連絡先交換してるでしょ?そいつらから電話がかかってきたら、ホスト君は絶対対応するでしょ?そしたら、ゆっくり休めないし…
(じりじりと男に近寄る)
ねぇ、ホスト君…いい加減、きちんと休まなくちゃ…でないと、身体がもたないよ?
何言ってるのさ…働き詰めのホスト君には、やり過ぎなくらいがちょうどいいんだよ。過労で倒れられたら、元も子もないし。
大丈夫、安心して…?ずっと拘束するってわけじゃないから…ちゃんと時間になったら解放してあげる。
だから、おいで?ボクがそばで寝かしつけてあげる…
…お・い・で?ボク、君に拒否されるのは悲しいなぁ…泣いちゃうよ?
(茫然自失の彼に手錠をかける)
ん、捕まえた…これでボクと二人きりで、ゆっくり休めるね。ほら、もっと近くに寄って?鎖と足枷も付けるから…
(彼を頑丈に拘束)
…できた。これで動くことなく、きちんと休めるね。
どうしてって?そんなの決まってるよ。ホスト君のことが誰よりも大事だから。
うん…地味で何の取り柄もないボクを「可愛い」「一人称がボクって珍しいね、俺の好みかも」「前髪あげて、目をぱっちりさせるメイクしたらもっと可愛くなれるよ」ってたくさん褒めてくれた…あれらがテキトーな言葉じゃないっていうのは、分かってるから。
ボクとお話してくれてありがとう…ボクのこと、ちゃんと見てくれてありがとう…
これはボクからの恩返し…いつも頑張ってるホスト君をそばで見張っt……見守ってあげる。他の女の所に行かないように…ね?
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)