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公開日2024年05月02日 19:07
更新日2024年05月02日 19:26
文字数
1422文字(約 4分45秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女性
視聴者役柄
僧侶
場所
お寺
あらすじ
若くして仏門に入った男は、寂れた寺で一人修行に励んでいた。そんな彼の食事の世話をしている女は、どうやら彼のことを憎からず思っていたようで…?
本編
お坊様…お食事をお持ちしました。お口に合えばよいのですか…
(食事を彼の前に置く)
はい。どうぞ、召し上がってください。
……いかがでしょうか?お口に合いましたでしょうか…?
本当ですか?ありがとうございます。どうぞ、おかわりもありますので、ジャンジャン食べてください。
あ、それもそうですね。仏道修行に励むお坊様がお腹いっぱい食べるのはあまりよろしくないですよね。すみません、殿方に自分の作ったご飯を食べてもらえるのが嬉しくてつい…
あ、お茶のおかわりならありますよ。どうぞ…
ふふ…お飲みになられましたね?とっても美味しいお茶でしょう?
はい。このお茶、少しばかり特殊な経路で入手しましたので…うふふ♪
え?あ、あぁ、そうですよね…女人をあまり近くに置くのはよろしくないですよね…すみません、お坊様とお話するのがあまりに楽しかったものですから…
…楽しいですよ?いつもわたしのお話を真摯に聞いては、心地良い相槌を打ってくださいますし…ただの食事係りと言わず、ずっとおそばに置いてもらいたいくらいです。
ふふ…冗談などとそのようなことは…
お坊様はとても凛々しく、感じの良い殿方でございますので…お坊様という身分でなければ、その場で迫っていたやもしれません。
ふぅ…それにしても、今日は少し暑うございますね。うちわでもあればよろしいのですけど…
(胸元を見せるように、パタパタする)
あら、お坊様?そのように慌ててどうなされました?
ふふ…もしかしてぇ、わたしの胸元が気になります?お坊様ったら、やらしいんですから♡
(しなだれかかる)
ねぇ、お坊様…?単刀直入にお尋ねしますが、わたしのことはお嫌いですか?
そう…なら、よいではありませんか。このままわたしを抱いてくれても…ね?
まぁまぁ…そう突き放そうとしないでください。つれないのは嫌ですよ?
うふふ…そうですか。たしかに仏門に入った者としては、女人を抱くわけにはいきませんよね。えぇ、理屈としては分かりますよ?
ですが…そういう意味では、お坊様はまだまだ修行不足のようですね♡ ほら、わたしの肩に手が回ってる♡
どうしてって…決まっています。お薬の効果というやつです♡
はい♡ 先ほどのお茶に少々効き目の強いモノを混ぜ込みましたので…とっても美味しいお茶だったでしょう?
ほら、我慢しないで?お坊様とて、一人の殿方…女子(おなご)を見て情欲に駆られるのは、致し方のないことでございます。
お坊様が仏門を捨て、再び俗世に戻ることを期待してしばらく我慢しておりましたが、そのような様子が一向に見られないため、強硬手段を取らせてもらいました。なにとぞ、ご容赦くださいませ。
ね、お坊様…仏門に入る者は、酒と女を強く断たねばならぬそうで…しかし、食事係りに女子(おなご)であるわたしを選んだということは、つまりはそういうことでしょう?
お坊様はまだお若いんですから…禁欲で己の身を削らずともよいではありませんか。ね?
それにわたしも、お坊様にお食事をお運びする前に同じ薬を飲みましたので…先ほどからアソコがうずいて仕方ないのでございます♡ これを鎮められるのは今この場において、お坊様しかおりませぬ♡
どうかお願いでございます…お坊様のその引き締まったお身体をお貸しください…♡ 今のわたしには、お坊様が必要なのでございます♡
(押し倒される)
きゃ…!あ、お、お坊様…?その、もう始められますか…?
は、はい…♡ わたしから言い出したことですし…責任は取りますよ?この貧相な身体でよければ…♡
い、いえ…こちらこそ不束者ですが、よろしくお願いいたします♡ うふふっ♪
(食事を彼の前に置く)
はい。どうぞ、召し上がってください。
……いかがでしょうか?お口に合いましたでしょうか…?
本当ですか?ありがとうございます。どうぞ、おかわりもありますので、ジャンジャン食べてください。
あ、それもそうですね。仏道修行に励むお坊様がお腹いっぱい食べるのはあまりよろしくないですよね。すみません、殿方に自分の作ったご飯を食べてもらえるのが嬉しくてつい…
あ、お茶のおかわりならありますよ。どうぞ…
ふふ…お飲みになられましたね?とっても美味しいお茶でしょう?
はい。このお茶、少しばかり特殊な経路で入手しましたので…うふふ♪
え?あ、あぁ、そうですよね…女人をあまり近くに置くのはよろしくないですよね…すみません、お坊様とお話するのがあまりに楽しかったものですから…
…楽しいですよ?いつもわたしのお話を真摯に聞いては、心地良い相槌を打ってくださいますし…ただの食事係りと言わず、ずっとおそばに置いてもらいたいくらいです。
ふふ…冗談などとそのようなことは…
お坊様はとても凛々しく、感じの良い殿方でございますので…お坊様という身分でなければ、その場で迫っていたやもしれません。
ふぅ…それにしても、今日は少し暑うございますね。うちわでもあればよろしいのですけど…
(胸元を見せるように、パタパタする)
あら、お坊様?そのように慌ててどうなされました?
ふふ…もしかしてぇ、わたしの胸元が気になります?お坊様ったら、やらしいんですから♡
(しなだれかかる)
ねぇ、お坊様…?単刀直入にお尋ねしますが、わたしのことはお嫌いですか?
そう…なら、よいではありませんか。このままわたしを抱いてくれても…ね?
まぁまぁ…そう突き放そうとしないでください。つれないのは嫌ですよ?
うふふ…そうですか。たしかに仏門に入った者としては、女人を抱くわけにはいきませんよね。えぇ、理屈としては分かりますよ?
ですが…そういう意味では、お坊様はまだまだ修行不足のようですね♡ ほら、わたしの肩に手が回ってる♡
どうしてって…決まっています。お薬の効果というやつです♡
はい♡ 先ほどのお茶に少々効き目の強いモノを混ぜ込みましたので…とっても美味しいお茶だったでしょう?
ほら、我慢しないで?お坊様とて、一人の殿方…女子(おなご)を見て情欲に駆られるのは、致し方のないことでございます。
お坊様が仏門を捨て、再び俗世に戻ることを期待してしばらく我慢しておりましたが、そのような様子が一向に見られないため、強硬手段を取らせてもらいました。なにとぞ、ご容赦くださいませ。
ね、お坊様…仏門に入る者は、酒と女を強く断たねばならぬそうで…しかし、食事係りに女子(おなご)であるわたしを選んだということは、つまりはそういうことでしょう?
お坊様はまだお若いんですから…禁欲で己の身を削らずともよいではありませんか。ね?
それにわたしも、お坊様にお食事をお運びする前に同じ薬を飲みましたので…先ほどからアソコがうずいて仕方ないのでございます♡ これを鎮められるのは今この場において、お坊様しかおりませぬ♡
どうかお願いでございます…お坊様のその引き締まったお身体をお貸しください…♡ 今のわたしには、お坊様が必要なのでございます♡
(押し倒される)
きゃ…!あ、お、お坊様…?その、もう始められますか…?
は、はい…♡ わたしから言い出したことですし…責任は取りますよ?この貧相な身体でよければ…♡
い、いえ…こちらこそ不束者ですが、よろしくお願いいたします♡ うふふっ♪
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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