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公開日2024年05月19日 20:40
更新日2024年05月19日 20:41
文字数
1384文字(約 4分37秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
嫁(鬼)
視聴者役柄
旦那(人間)
場所
自宅
あらすじ
妊娠した鬼の嫁さんとイチャコラするだけのお話。彼女は、すぐに無茶する貴方のことを心配しているようで…?
本編
や、おかえり。祭り、大盛況だったみたいだね。こっちにも、みんなの元気な声が聞こえてきたよ。
うん。君が主催したお祭り…無事に終わってよかった。正直、ボクも参加したかったけどね。
あはは…分かってるよ。今は無理をするべきじゃないことぐらい…お腹の中にいる子どものためにも、ね?
うん…今も元気みたい。たまにお腹の中で元気に踊り出すものだから、少しビックリしちゃって…まぁ、大したことはなかったんだけどさ。
ううん、気にしないで。ボクは一人でも大丈夫。君は君のやるべきことをやってくれれば、それでいい。頑張って元気な赤ちゃん、産むからさ。
ん、いいよ…この子もパパに撫でられたら、喜ぶと思うから…
(彼にお腹を撫でられる)
ふふっ…ほら、中で喜んでる。もうすっかりパパの存在を認知してるみたい。
本当さ…ボクには分かるよ。なんたって、この子のママだから。
ん、そうだね…ボクと君の間の子だから、半妖半人の子どもだね。混血児ってやつだ。
あぁ…鬼であるボクと、人間である君との、愛の結晶だ。産まれてくるのが、今から楽しみで仕方ないよ。
うん…正直、ここまで長かった…君が鬼の村に迎え入れられて…最初はみんなから人間だって見くびられて、それでも君は村のために力を尽くした。鬼に負けないように、己自身を鍛えたりして…そうやって、村に馴染んでいったよね。
ふふっ…たしかに。今の君は、鬼と正面から殴り合えるまで成長した。ボクとしては、殴り合ってほしいわけじゃないんだけど。君、すぐ大怪我するし。
そうだよ…毎回、心配してるんだから。いくら強くなったとはいえ、君はあくまで人間。打ち所が悪ければあっさり死んでしまうような、儚い存在なんだ。だからボクとしては、もっと自分を大事にして欲しい…この子のためにも。
(抱きしめられる)
んっ…分かってるなら、いいけどさ…今日のお祭りの時の試合だって、かなり白熱したんだろう?口元に血、ついてるよ?
バレバレだよ…流石にボクのことを甘く見すぎだよ。何年君と一緒にいると思ってるのさ。ずっとそばで、君のことを見てきたんだよ…他ならぬ君のお嫁さんとして。
うん…君の頑張りは全部知ってる。鬼と渡り合うために、時には己の命すら賭けたりしたもんね?その時のボクの気持ち、想像できる?何度君を失う恐怖を感じたか…
ホントだよ…本気で怖かったんだから。君は首の骨一つ折られただけで、死んでしまうんだから…おまけに一度重症を負ってしまうと、なかなか回復しないし。
君が戦いに行くときは、いっつもハラハラしながら見守ってたんだからね?一時期は、君を監禁しなきゃと思ったくらい。
わ、わかってるよ…君を監禁してたら、今の幸せな時間は訪れなかった。全部、君の頑張りのおかげだよ。妻として、とても誇らしく思う。
…え?あ、あぁ、そうなんだ…今まで頑張れたのは、ボクがそばにいたから、か…えへ、えへへ…♪
(抱きしめ返す)
好き…♡ 大好きだよ♡ 世界でたった一人の、ボクだけの旦那くん♡
これからも、ボクのそばに…ううん、ボクだけじゃなくて、この子のそばにもいてあげて。ボクたちはもう、家族なんだから…
…ありがとう。君にそう言ってもらえて、ボクは幸せ者だな…愛してる。
(キス)
ふふっ…たくさん頑張った君へのご褒美のキス、だよ♡ もっと欲しい?
もぅ…そこで変な気を利かせなくていいのに…優しい君も好きだけどさ。
あ、待って…もう少しだけ、ギューってしてて?赤ちゃんにも、君の温もりをたくさん伝えておきたいから…ね?
うん。君が主催したお祭り…無事に終わってよかった。正直、ボクも参加したかったけどね。
あはは…分かってるよ。今は無理をするべきじゃないことぐらい…お腹の中にいる子どものためにも、ね?
うん…今も元気みたい。たまにお腹の中で元気に踊り出すものだから、少しビックリしちゃって…まぁ、大したことはなかったんだけどさ。
ううん、気にしないで。ボクは一人でも大丈夫。君は君のやるべきことをやってくれれば、それでいい。頑張って元気な赤ちゃん、産むからさ。
ん、いいよ…この子もパパに撫でられたら、喜ぶと思うから…
(彼にお腹を撫でられる)
ふふっ…ほら、中で喜んでる。もうすっかりパパの存在を認知してるみたい。
本当さ…ボクには分かるよ。なんたって、この子のママだから。
ん、そうだね…ボクと君の間の子だから、半妖半人の子どもだね。混血児ってやつだ。
あぁ…鬼であるボクと、人間である君との、愛の結晶だ。産まれてくるのが、今から楽しみで仕方ないよ。
うん…正直、ここまで長かった…君が鬼の村に迎え入れられて…最初はみんなから人間だって見くびられて、それでも君は村のために力を尽くした。鬼に負けないように、己自身を鍛えたりして…そうやって、村に馴染んでいったよね。
ふふっ…たしかに。今の君は、鬼と正面から殴り合えるまで成長した。ボクとしては、殴り合ってほしいわけじゃないんだけど。君、すぐ大怪我するし。
そうだよ…毎回、心配してるんだから。いくら強くなったとはいえ、君はあくまで人間。打ち所が悪ければあっさり死んでしまうような、儚い存在なんだ。だからボクとしては、もっと自分を大事にして欲しい…この子のためにも。
(抱きしめられる)
んっ…分かってるなら、いいけどさ…今日のお祭りの時の試合だって、かなり白熱したんだろう?口元に血、ついてるよ?
バレバレだよ…流石にボクのことを甘く見すぎだよ。何年君と一緒にいると思ってるのさ。ずっとそばで、君のことを見てきたんだよ…他ならぬ君のお嫁さんとして。
うん…君の頑張りは全部知ってる。鬼と渡り合うために、時には己の命すら賭けたりしたもんね?その時のボクの気持ち、想像できる?何度君を失う恐怖を感じたか…
ホントだよ…本気で怖かったんだから。君は首の骨一つ折られただけで、死んでしまうんだから…おまけに一度重症を負ってしまうと、なかなか回復しないし。
君が戦いに行くときは、いっつもハラハラしながら見守ってたんだからね?一時期は、君を監禁しなきゃと思ったくらい。
わ、わかってるよ…君を監禁してたら、今の幸せな時間は訪れなかった。全部、君の頑張りのおかげだよ。妻として、とても誇らしく思う。
…え?あ、あぁ、そうなんだ…今まで頑張れたのは、ボクがそばにいたから、か…えへ、えへへ…♪
(抱きしめ返す)
好き…♡ 大好きだよ♡ 世界でたった一人の、ボクだけの旦那くん♡
これからも、ボクのそばに…ううん、ボクだけじゃなくて、この子のそばにもいてあげて。ボクたちはもう、家族なんだから…
…ありがとう。君にそう言ってもらえて、ボクは幸せ者だな…愛してる。
(キス)
ふふっ…たくさん頑張った君へのご褒美のキス、だよ♡ もっと欲しい?
もぅ…そこで変な気を利かせなくていいのに…優しい君も好きだけどさ。
あ、待って…もう少しだけ、ギューってしてて?赤ちゃんにも、君の温もりをたくさん伝えておきたいから…ね?
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