スマホで何かしていたあなたに、たまには構ってもらおうとする恋人。あなたは急に焦り始め、恋人の微S心を刺激してしまい……

ね～～～え～～～......何やってんの？あ、スマホ隠した。

ちょっと、何見てたの？秘密、ふ～～ん。そうなんだ～私に隠し事するんだ～～へぇ～～～。

......(沈黙)

あ、何あれ！ほらあれ。

スキあり！！

(覆いかぶさってスマホを取ろうとする)

ほら、見せなさい。あ、ちょっと、悪あがきするな、ほら、スマホをみ～せ～ろ～！

(スマホを奪取)

ったく、(スマホを確認)最初から素直に......ってただのゲームじゃん。なんでそんな必死こいて......。

さては、アプリを切り替えたな(ジト目)

......目を逸らしたってことはそういうことだね。

あぁ、もう暴れない！大人しくする。まったく、そんなに暴れるなら、ほーら！。

(上にのしかかる)

どうだ～これで動けないだろう。ん？”重い”、重くないわ！君がもやしなだけだから！

全く～(スマホを確認)

さてさて、私という偉大で崇高な恋人がいる君は、いったいどんなエッチなサイトを見てたのかしら(皮肉)

ん？何これ？「プロポーズ　言葉」？へぇ～そっかぁ～ふ～ん（笑）

これは誰にプロポーズするために調べてたのかなぁ～～～。

くくく、顔が赤くなってるよ～どうしたの～熱でもでた？(笑)

そっか～私に言うために調べてたんだ(笑)それで～(笑)何かカッコいい台詞はあったのかなぁ(笑)

(恥ずかしさを隠すようにに叩かれる)

あははは。ごめんごめん。からかいすぎたね。はいはいごめんってもう叩かないでよ。

もう、こんなこと調べてたなんて、これがプロポーズみたいじゃん。

ねぇ、どんな言葉でも、思いはもう伝わっているから、安心して準備してね。

いつまでも待ってるからね

・台本（ゆるボイ！）
からかい上手の恋人さん？
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・台本制作者
こん