同棲している彼とただひたすらイチャイチャキスするお話し。

※家で仕事中(キーボード音)
※彼女風呂から出る。

ん、風呂出たんだ。
ごめん、後ちょっとで終わる。
今日中にこれ仕上げないといけなくてさ。
※彼女が腕の中に潜り込んできて
ちょ、なに。
くすぐったいんだけど。
あーここ座っとく？
いいよ。
(膝を叩きながら)ほら、おいで。
※膝に座らせ仕事再開
(小さく笑って)お前ほんとにちっちゃいな。
いいサイズ感。
こうやって頭に顎がちょうどフィットすんだよな。
重い？
はは、ごめんごめん。
あーそうだったな、早く終わらせる。
仕事に集中しまーす。
(間を開けて)
ん？なに。
あーそうなの？
へえ。
ごめん、あとちょっとだから待ってて。
(間を開けて)

よし、終わり、と。
(伸びをして)
ごめんな、お待たせ。
あ？さっきの話？
あーなんか言ってたな。
この前がなんとかの日だった、みたいな。
へえ、キスの日。
そんな日あるんだ。
で、なんでその日なわけ？
別に日付の語呂合わせでもないだろ？
(呆れたように笑って)
いや、お前も知らないのかよ。
理由も知らずによくなんとかの日とか言ってんの？

※スマホで検索しながら
んーと、キスの日、、、
ああ、これか。
「1946年、日本で初めてキスシーンが登場する映画『はたちの青春』の封切り日が由来とされている。」
だってさ。へえ。
ほんとこじつけみたいな日だな。
あーはいはい。
女ってほんと、そういうの好きな。

んで？今更それを俺に伝えて来るってことはキスしたいっていうお強請りのつもり？
ん？
(小さく笑って)ほら、こっち向いて。
(キスの寸止め)
ふふ、してほしい？
お前がして欲しいって言うなら、キスしてあげる。

ふーん？別に、ね。
じゃあいっか。そろそろ寝る？
(笑って)
(小声で)ほんとに、いいの？
欲しくない？
(耳にキスしながら)
キスされて、舌突っ込まれて、口の中かき回されて。
口の中のきもちいい所たくさん舐められて、気持ちよくなりたくない？
欲しくない？

(唇を舐め上げて)
ほら、欲しくないの？
いいの？
俺寝ちゃうよ？
(唇をなぞりがら)
ねえ、キスして欲しいでしょ？
唇2？それとも、耳？首？もっと他の、気持ちいいところ、、、？
ほら、欲しがれよ。
(キス寸止め)

あは、その顔。
そそられるなあ。
強請られる前にめキスしてめちゃくちゃにしたくなる。
(しばらく啄むキス)
ふふ、足りない？
口開いてるけど。
お前が求めないとあげないよ？
ほら、素直に言ってごらん？
キスしてほしいって、めちゃくちゃにして欲しいって。

(キス寸止め)
(小さく笑って)可愛い。
(啄むキスしながら)
ねえ、欲しい？
欲しいって言えよ。
ん？聞こえない。
もっとちゃんと言って？
(耳撫でながら)
ねえ。
もっと求めて？
オレのこと欲しくて欲しくてたまらなくなるらい求めてよ。
(耳にキス)

ふふ、いい子。
(深いキス)
ほら、くちあけて。
舌出して。
(舌を絡めるキス)
お前の声、えろい。
(深いキス)

(後ろから)
ん、敏感で可愛い。
逃げちゃダメだって。
ほら、こっち向いて。
舌絡めて？
(キス)
ねえもっと、足りない。
ふふ、そう。そのまま
(深いキス)
エロい顔。
なにそれ、やばいかも。
(肩耳撫でながら耳舐め)
(小さく笑って)可愛い。
これやばい。
(反対の耳撫でながら耳舐め)

ん？違う？
はは、キスの場所は指定できません。
俺がしたいとこにすんの。
(首元や胸元にキス)
だからほら、もう1回。
口開けて。
(深いキス)
(首や胸元にキス)
ふふ、可愛い声聞こえた。
発情してきた？
(スンスン匂いを嗅ぐ)
いい匂いする。
俺と同じ、甘い匂い。
ん？くすぐったい？
これが？
(スンスン匂い嗅ぐ)
ふふ、可愛い。
そんな声だされると、我慢できなくなるんだけど。
もっとキスしたい。
(啄むキスしながら)
ねえ、もっと欲しいって言って？
俺が欲しいって。
キスしてって。
ほら、強請れよ。

ん、いい子。
じゃあほら、あげる。
好きなだけどうぞ？
(舌を絡める深いキス長めに)
ふふ、好きだよ。

・台本（ゆるボイ！）
啄んで求めて
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・台本制作者
ぺいちゃん