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- 王子様系
公開日2022年04月21日 22:49
更新日2022年04月21日 22:49
文字数
1819文字(約 6分4秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
指定なし
演者人数
1 人
演者役柄
王子様系同級生
視聴者役柄
指定なし
場所
学校
本編
やぁ、おはよう。
こんな朝早くから学校に来て授業の予習とは感心するよ。
私か?
私はクラブの朝練習をしていたんだ。大会が近いからね。いい結果を残すためにがんばっているんだ。
がんばっていて、本当にすごいって?
そんなことないさ。私は勉学のほうがあまり良くなくてな。その代わりにがんばっているだけだ。
自分も運動とかできないから、勉学をがんばっているか…
なるほどな。
ということは私たち、ある意味似た者同士だな。
ふーむ。
あ、いいこと思いついたぞ!
私たちはお互い、苦手な分野を得意としているじゃないか?
だから、それをお互いに教えあったら苦手を克服できるのではって考えたがどうだ?
いい考えだと私は思うのだが…
おお、君もいい考えだと思うのか。
じゃあ今日からよろしくな。
(間)
やぁ、おはよ。今日も授業の予習しててえらいな。
あれから1ヶ月経ったけど、君のおかげで成績が良くなったよ。本当に感謝している。君の教え方は的確で本当に分かりやすかったよ。
それにしても、君ってさ本当はいいやつだな。最初は無口で少し無愛想な感じだったけど、いざ一緒にいてみたら、話も面白いし、面倒見もいい。
(囁き声で)
それにちょっとカッコイイ。
ちょっ、そんなに怒らないで。だって事実だもん。お世辞じゃないって。
学校中にファンがいる王子様系女子にかっこいいって言われても現実味がない?
まぁ、確かに学校中にファンがいるけどそんなに特別な存在じゃないよ。ただモテるだけさ。
え、好きな人はいるかって?
うーん。今はいないかな。
逆に君は好きな人いるかい?
へー、いるんだ。ちなみにそれは誰なんだい?
恥ずかしいから言わない?別にいいじゃないか。減るものでもないし。
人に言いふらさないなら言ってもいい?
私がそういう事をする人に見えるかい?もちろん言いふらさないよ、絶対に。
(相手の言葉を聞く少しの間)
なるほど。隣のクラスの幼馴染が好きなんだ。確か、あの物静かなお硬い委員長だよね?
今日の放課後に告白する…
ふーん。そうか。
おっと、そろそろ授業始まりそうからまた後で。
(放課後)
ちょっと待って。君さ、今日告白するんだよね。
ならさ、私が大会の時にいつも持っている幸運のお守りを貸してあげるよ。
うん。応援しているからね。
私の引き出しに入れてるから勝手に持っていっていいよ。
じゃあ、頑張ってね。
(教室のドア開ける音)
忘れ物、忘れ物っと。
ってあれ。まだ君ここにいたんだ。お守りあった?
どうしたの。手を後ろにして。何か隠しているのかい?
あれ。それって私の下着じゃないか。
部活後の替えの下着を忘れたから、教室に取りに帰ってみたら、君が持っていたとはね。
ふーん。そうか、そうか。つまり君ってそういうやつだったんだな。君のこと信用していたのに。君のこと失望したよ。
言い訳は聞きたくないな。一応証拠として写真撮っておくね。
(シャッター音)
ふふふ。ハハハハ。
これで君を私のものにできるよ。
どういうことだって?
もう証拠の写真は撮れたし、本当の事を言うよ。
実はねこれは全部私が仕組んだことなんだ♡
君が私の下着をあたかも盗んだかのように見せかけてその写真を撮れるようにね。
なんでそんなことって…
さっき言ったじゃないか?
君を私のものにするんだよ。
私ね、君のことが大好きなんだ。元々同じクラスになってから君のこと気になっていたけど、君と一ヶ月いてみると君の魅力の虜になってしまったよ♡
でも君は私じゃない君の幼馴染みのことが好きだった。あまつさえ、君は告白しようとした。
許せない…絶対に許せない!君は私のものなのに!
(病み声で)
ねぇ、私のこと愛してよ。学校中の的になっている女子を彼女にできるんだよ?それに君のためならなんでもするよ。君が毎日一緒に登下校したいなら、恋人繋ぎしてイチャイチャしながら登下校しよう。
君がキスしたいと言うなら、教室で私たちの関係を見せつけるかのようにラブラブなキスをしよう。
(囁き声で)
いやらしい要求でもなんでもするよ♡
君のお硬い委員長の幼馴染みはこんな風に君に尽くしてくれるかな?
あ、そうそう。
もし君が僕を選んでくれなかったら、さっきの写真学校に流しちゃうね。こんなことしたら君、信用を失うだけじゃなく、最悪退学しちゃうかもしれないね。
賢い君ならどっちを選ぶかわかるよね?
うん。私を選んでくれるんだ。ありがとう。
それじゃ、今から私の家に行こっか。君が私を愛している証拠を見せてもらうよ。
これからもよろしくね。
(囁き声で)
愛しているよ♡
こんな朝早くから学校に来て授業の予習とは感心するよ。
私か?
私はクラブの朝練習をしていたんだ。大会が近いからね。いい結果を残すためにがんばっているんだ。
がんばっていて、本当にすごいって?
そんなことないさ。私は勉学のほうがあまり良くなくてな。その代わりにがんばっているだけだ。
自分も運動とかできないから、勉学をがんばっているか…
なるほどな。
ということは私たち、ある意味似た者同士だな。
ふーむ。
あ、いいこと思いついたぞ!
私たちはお互い、苦手な分野を得意としているじゃないか?
だから、それをお互いに教えあったら苦手を克服できるのではって考えたがどうだ?
いい考えだと私は思うのだが…
おお、君もいい考えだと思うのか。
じゃあ今日からよろしくな。
(間)
やぁ、おはよ。今日も授業の予習しててえらいな。
あれから1ヶ月経ったけど、君のおかげで成績が良くなったよ。本当に感謝している。君の教え方は的確で本当に分かりやすかったよ。
それにしても、君ってさ本当はいいやつだな。最初は無口で少し無愛想な感じだったけど、いざ一緒にいてみたら、話も面白いし、面倒見もいい。
(囁き声で)
それにちょっとカッコイイ。
ちょっ、そんなに怒らないで。だって事実だもん。お世辞じゃないって。
学校中にファンがいる王子様系女子にかっこいいって言われても現実味がない?
まぁ、確かに学校中にファンがいるけどそんなに特別な存在じゃないよ。ただモテるだけさ。
え、好きな人はいるかって?
うーん。今はいないかな。
逆に君は好きな人いるかい?
へー、いるんだ。ちなみにそれは誰なんだい?
恥ずかしいから言わない?別にいいじゃないか。減るものでもないし。
人に言いふらさないなら言ってもいい?
私がそういう事をする人に見えるかい?もちろん言いふらさないよ、絶対に。
(相手の言葉を聞く少しの間)
なるほど。隣のクラスの幼馴染が好きなんだ。確か、あの物静かなお硬い委員長だよね?
今日の放課後に告白する…
ふーん。そうか。
おっと、そろそろ授業始まりそうからまた後で。
(放課後)
ちょっと待って。君さ、今日告白するんだよね。
ならさ、私が大会の時にいつも持っている幸運のお守りを貸してあげるよ。
うん。応援しているからね。
私の引き出しに入れてるから勝手に持っていっていいよ。
じゃあ、頑張ってね。
(教室のドア開ける音)
忘れ物、忘れ物っと。
ってあれ。まだ君ここにいたんだ。お守りあった?
どうしたの。手を後ろにして。何か隠しているのかい?
あれ。それって私の下着じゃないか。
部活後の替えの下着を忘れたから、教室に取りに帰ってみたら、君が持っていたとはね。
ふーん。そうか、そうか。つまり君ってそういうやつだったんだな。君のこと信用していたのに。君のこと失望したよ。
言い訳は聞きたくないな。一応証拠として写真撮っておくね。
(シャッター音)
ふふふ。ハハハハ。
これで君を私のものにできるよ。
どういうことだって?
もう証拠の写真は撮れたし、本当の事を言うよ。
実はねこれは全部私が仕組んだことなんだ♡
君が私の下着をあたかも盗んだかのように見せかけてその写真を撮れるようにね。
なんでそんなことって…
さっき言ったじゃないか?
君を私のものにするんだよ。
私ね、君のことが大好きなんだ。元々同じクラスになってから君のこと気になっていたけど、君と一ヶ月いてみると君の魅力の虜になってしまったよ♡
でも君は私じゃない君の幼馴染みのことが好きだった。あまつさえ、君は告白しようとした。
許せない…絶対に許せない!君は私のものなのに!
(病み声で)
ねぇ、私のこと愛してよ。学校中の的になっている女子を彼女にできるんだよ?それに君のためならなんでもするよ。君が毎日一緒に登下校したいなら、恋人繋ぎしてイチャイチャしながら登下校しよう。
君がキスしたいと言うなら、教室で私たちの関係を見せつけるかのようにラブラブなキスをしよう。
(囁き声で)
いやらしい要求でもなんでもするよ♡
君のお硬い委員長の幼馴染みはこんな風に君に尽くしてくれるかな?
あ、そうそう。
もし君が僕を選んでくれなかったら、さっきの写真学校に流しちゃうね。こんなことしたら君、信用を失うだけじゃなく、最悪退学しちゃうかもしれないね。
賢い君ならどっちを選ぶかわかるよね?
うん。私を選んでくれるんだ。ありがとう。
それじゃ、今から私の家に行こっか。君が私を愛している証拠を見せてもらうよ。
これからもよろしくね。
(囁き声で)
愛しているよ♡
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