- インモラル
- 色仕掛け
- 調教
- 人外 / モンスター
- ヤンデレ
- サキュバス / 淫魔
- メイド
- ファンタジー
公開日2022年07月20日 21:09
更新日2022年07月20日 21:09
文字数
1587文字(約 5分18秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
サキュバスメイド
視聴者役柄
おぼっちゃま
場所
お屋敷
あらすじ
名家のお坊っちゃまである貴方は自分の弟を虐めていた現場をメイドに押さえられてしまい、彼女にお仕置きという名目で密室に連れ込まれる。
そこでメイドがサキュバスと呼ばれる悪魔であることを知ってしまい…⁉︎
そこでメイドがサキュバスと呼ばれる悪魔であることを知ってしまい…⁉︎
本編
坊っちゃん?一体何をされておいでですか?
お仕置き…そうですか。弟様が何か悪いことでも?
左様でございますか。つまり、ご両親に弟様だけエコ贔屓されているのが気に入らないと…
御言葉ですが、それは弟様に暴力を振るっていい理由にはなりません。
はい。残念ながら今この場では、坊ちゃんの味方をするわけには参りません。
弟様は…気絶されているようですね。仕方ありません、後で介抱して差し上げましょう。
さ、坊ちゃんはこちらへ。
いけません。今の坊ちゃんに拒否権はございませんので。
(部屋の鍵を閉める)
ご両親も他の使用人も出払っていて、ちょうどよかったです。
弟様に暴力を振るった坊ちゃんを制裁するという大義名分もありますし。
ふふふ…さぁ?何をされると思います?
坊ちゃん、そちらのベッドに寝転がってください。
はい、今すぐに。坊ちゃんに拒否権はございませんので。
はい、その態勢で結構です。
それでは、上から失礼致します…
(馬乗りになる)
坊ちゃん…使用人に見下される気分はいかがですか?
いいえ、調子に乗っているのは坊ちゃんの方です。
最近の坊ちゃんの言動は少々目に余るものがございます。
ご両親には反抗する、弟様には暴力を振るう、他の使用人に対しては扱いがぞんざい…これではお家のためになりませんよね?
お家のため、そしてわたし自身のため…坊ちゃんを今この場でわからせて差し上げます。
ふふふ…強がっても無駄です。お身体、震えていますよ?
気づかれましたか?わたしが人間ではないということに…
その答えは…坊ちゃんの身体に直接、教えて差し上げましょうか。
(キス)
いかがです?生気を吸い取られた気分は…
はい。わたしは悪魔。サキュバスと呼ばれる存在です。名前くらいは坊ちゃんもご存知でしょう?
はい。人間の男性から精○を吸い上げ、自ら妊娠するイケナイ悪魔のことです。
長らく人間社会に潜伏し、子孫を残すことを目的としておりました。
そしてわたしは、ずっとこの時を待っていました。
えぇ。坊ちゃんの悪徳・煩悩が頂点に達し、わたし好みの男に変化するこの時を…!
最初から襲おうと思えばいつでも襲えました。ですが、それではつまらないでしょう?
はい。どうせ襲うならわたし好みの魂の味に仕上げ、生まれる子どももより穢れに染まった悪魔であった方がよかったので。
わたしはこの屋敷で働きながら、少しずつ坊ちゃんに呪いをかけてきました。
坊ちゃんの欲望を剥き出しにし、悪行を行えば行うほど魂が穢れるようにするための呪いをね…
そして今…坊ちゃんはわたしにとって極上のエサになったというわけです。
はい。これから坊ちゃんの精○と魂をめいいっばい吸い上げますので。
ご心配なさらず。痛いことは一切致しません。
むしろサキュバスの名にかけて、坊ちゃんを快楽の沼に落とすことをお約束しましょう。
ふふふ…どうしてわたしに魅入られたか知りたいですか?
坊ちゃん…貴方は名家の生まれであることを鼻にかけ、身内には傲慢な態度で接し、陰では女を取っ替え引っ替えして遊んでおりました。
いかに現代の人間が欲望まみれにあるとはいえ、貴方ほどの逸材はそうはいない。
貴方は悪魔に魅入られて然るべき存在だったのですよ、坊ちゃん。
他の女の悪魔も貴方を狙っていたようですが…ご安心ください、全て排除致しましたので。
これでもう、わたしと貴方の邪魔をする者は誰もいない。
坊ちゃん…その穢れきった魂と精○、存分に堪能させてください…
(ディープキス)
このまま貴方をわたしの眷属にしてあげますね…
はい。貴方は未来永劫、わたしのモノです。
貴方はわたしだけのために生き、わたしだけのために種付けをする存在となるのです。
もちろん、貴方にとっても悪い話ではございません。
わたしに身を委ねる…ただそれだけで、一生分の快楽が手に入るのですから。
このままわたしに堕ちていってください…それが貴方の、この世での唯一の幸せです。
坊ちゃん…愛していますよ。これからは共に同じ生を歩んでいきましょう…
お仕置き…そうですか。弟様が何か悪いことでも?
左様でございますか。つまり、ご両親に弟様だけエコ贔屓されているのが気に入らないと…
御言葉ですが、それは弟様に暴力を振るっていい理由にはなりません。
はい。残念ながら今この場では、坊ちゃんの味方をするわけには参りません。
弟様は…気絶されているようですね。仕方ありません、後で介抱して差し上げましょう。
さ、坊ちゃんはこちらへ。
いけません。今の坊ちゃんに拒否権はございませんので。
(部屋の鍵を閉める)
ご両親も他の使用人も出払っていて、ちょうどよかったです。
弟様に暴力を振るった坊ちゃんを制裁するという大義名分もありますし。
ふふふ…さぁ?何をされると思います?
坊ちゃん、そちらのベッドに寝転がってください。
はい、今すぐに。坊ちゃんに拒否権はございませんので。
はい、その態勢で結構です。
それでは、上から失礼致します…
(馬乗りになる)
坊ちゃん…使用人に見下される気分はいかがですか?
いいえ、調子に乗っているのは坊ちゃんの方です。
最近の坊ちゃんの言動は少々目に余るものがございます。
ご両親には反抗する、弟様には暴力を振るう、他の使用人に対しては扱いがぞんざい…これではお家のためになりませんよね?
お家のため、そしてわたし自身のため…坊ちゃんを今この場でわからせて差し上げます。
ふふふ…強がっても無駄です。お身体、震えていますよ?
気づかれましたか?わたしが人間ではないということに…
その答えは…坊ちゃんの身体に直接、教えて差し上げましょうか。
(キス)
いかがです?生気を吸い取られた気分は…
はい。わたしは悪魔。サキュバスと呼ばれる存在です。名前くらいは坊ちゃんもご存知でしょう?
はい。人間の男性から精○を吸い上げ、自ら妊娠するイケナイ悪魔のことです。
長らく人間社会に潜伏し、子孫を残すことを目的としておりました。
そしてわたしは、ずっとこの時を待っていました。
えぇ。坊ちゃんの悪徳・煩悩が頂点に達し、わたし好みの男に変化するこの時を…!
最初から襲おうと思えばいつでも襲えました。ですが、それではつまらないでしょう?
はい。どうせ襲うならわたし好みの魂の味に仕上げ、生まれる子どももより穢れに染まった悪魔であった方がよかったので。
わたしはこの屋敷で働きながら、少しずつ坊ちゃんに呪いをかけてきました。
坊ちゃんの欲望を剥き出しにし、悪行を行えば行うほど魂が穢れるようにするための呪いをね…
そして今…坊ちゃんはわたしにとって極上のエサになったというわけです。
はい。これから坊ちゃんの精○と魂をめいいっばい吸い上げますので。
ご心配なさらず。痛いことは一切致しません。
むしろサキュバスの名にかけて、坊ちゃんを快楽の沼に落とすことをお約束しましょう。
ふふふ…どうしてわたしに魅入られたか知りたいですか?
坊ちゃん…貴方は名家の生まれであることを鼻にかけ、身内には傲慢な態度で接し、陰では女を取っ替え引っ替えして遊んでおりました。
いかに現代の人間が欲望まみれにあるとはいえ、貴方ほどの逸材はそうはいない。
貴方は悪魔に魅入られて然るべき存在だったのですよ、坊ちゃん。
他の女の悪魔も貴方を狙っていたようですが…ご安心ください、全て排除致しましたので。
これでもう、わたしと貴方の邪魔をする者は誰もいない。
坊ちゃん…その穢れきった魂と精○、存分に堪能させてください…
(ディープキス)
このまま貴方をわたしの眷属にしてあげますね…
はい。貴方は未来永劫、わたしのモノです。
貴方はわたしだけのために生き、わたしだけのために種付けをする存在となるのです。
もちろん、貴方にとっても悪い話ではございません。
わたしに身を委ねる…ただそれだけで、一生分の快楽が手に入るのですから。
このままわたしに堕ちていってください…それが貴方の、この世での唯一の幸せです。
坊ちゃん…愛していますよ。これからは共に同じ生を歩んでいきましょう…
クレジット
ライター情報
pixivにてフリー台本を投稿しています。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
利用実績(最大10件)
松平蒼太郎 の投稿台本(最大10件)