お風呂上がりの彼氏がエ○すぎて押し倒してしまうだけのお話

あ〜、さっぱりした。なぁ、風呂上がったからドライヤーかけてくんね？

…？なぁ、おい…無視すんなよ。

てか、いつまで彼氏ほったらかしで、スマホの画面と睨めっこしてんだ？怒るぞ？

は？目の毒って、何が？いいからこっち向けよ。

(両手で顔を挟んで、向けさせる)

ほら、ちゃんと俺のこと見ろ。

いつもはちゃんと見てくれんのに、なんで今は全力で目逸らすんだよ？

あ？なんて？ちょっと聞き取れなかったんだけど？

(押し倒される)

うおっ！ちょ、いきなり何すんd… ンッ…！

(キスされる)

いや、お前…いきなり何すんの…⁉︎

俺、お前になんかした…⁉︎

え………それ、褒めてんの？

あ、えっと、その…ありがとう…でも変態だな。

い、いや、そんなの分かんねえだろ…！

自分で自分が色っぽいとか、普通思わねえし…！

やっぱ変態かよ…てかその言い方はズルい。シンプルに恥ずいって…

普段は大人しいくせに…たまにケダモノになるよな、お前。

まぁ、そういうとこが好きだったり好きじゃなかったり…

あぁ！嘘嘘！好き！そういうとこもめっちゃ好きだから！うん！

い、いいけど…まぁ、このままやられっぱなしってのも気が済まねえから…

(キスする)

しっかり相手してやるよ…こい。

・台本（ゆるボイ！）
お風呂上がりの彼氏が色っぽくてカッコ良すぎて尊死
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎