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恋人の妹にとことん甘やかされる
written by 夜宵恵
  • 甘々
  • 癒し
  • 耳かき
  • 睡眠導入
  • 少女
  • 彼女の妹
公開日2023年03月19日 07:08 更新日2023年03月19日 07:08
文字数
1409文字(約 4分42秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女の妹
視聴者役柄
お姉ちゃんの彼氏
場所
お姉ちゃんの彼氏の家
あらすじ
お姉ちゃんには内緒ですよ?
私にはいっぱい甘えてだらしない顔を見せてくださいね~
本編
「お兄さん、今日は私のことお姉ちゃんだと思っていっぱい甘えて下さいね」
「遠慮しないでください」
「私はお姉ちゃんにお兄さんのお世話を頼まれただけですから」
「それとも、恋人の妹を恋人代わりに見てしまう事をいけないと思っていますか?」
「な~んて、そんな訳ないですよね」
「恋人の妹をそんなふうに見てしまうなんて」
「いけないお兄さん」
「ダメなお兄さん」
「なんてね、まずは何をお世話しようかな」
「お兄さん、もしかしてもう眠いですか?」
「今日もお疲れ様です」
「じゃあ、私お兄さんを寝かしつけますね」
「まずは、私の胸の中でリラックスしてくださいね」
「お兄さん、よしよしよし」
「今日も疲れましたね」
「偉い、偉い、偉い」
「さて、どうですか?」
「恋人の妹の胸の中は」
「まさか?、恋人の妹に変な気持ちになってないですよね

「でも、もし、そんな気持ちになっていたとしても私はそんなお兄さんも大好きですよ」
「いい子、いい子、いい子~」
「よし、よし、よし~」
「疲れちゃったね~」
「今日も大変だったね」
「ずっ~と、頑張ったね」
「いい匂いがします?」
「ふふ、なんだか赤ちゃんみたいですね~」
「お兄さん、もしかして今赤ちゃんになっちゃいました?」
「よし、よし、よし~」
「可愛い、可愛い、赤ちゃんになっちゃいましたか~?」
「いっぱい、いっぱい甘えてくださいね」
「妹の前で赤ちゃんになっちゃうなんて本当にダメなお兄さんですね」
「いけないお兄さん…ですね」
「でも~、私はそんなお兄さんが可愛くてすっごく大好きですよ」
「全部、受け止めてあげますからね」
「よし、よし」
「ダメなお兄さん、可愛いくて大好きですよ」
「いい子、いい子、いい子~」
「ふふ、ぎゅっとされるとリラックスできますよね~」
「そうそう私、お兄さんを寝かしつける為に色々考えて来たんです」
「まずはこんなのはどうでしょうか?」
(じゅるじゅるじゅるじゅる)
「ひんやりと冷えたジェルボールです」
「あ!動いたらダメですよ」
「お耳をマッサージ、マッサージ」
「お兄さんの疲れが飛んでけ~飛んでけ~」
「では、では、タオルで軽くお耳を拭きますね」
「お兄さんのお耳、とてもちっちゃくて可愛いですね」
(両耳に軽く息を吹きかける)
「息、くすぐったいですか?」
「これも、お兄さんがぐっすり眠る為なので我慢してくださいね」
「タオル越しの指かきしますね」
(小声で)
「ごし、ごし、ごし~」
「お兄さん、くすぐったくても我慢ですよ」
「頑張れ、頑張れ~」
数分後
「はい、終わりました」
「お兄さん、寝ちゃっいましたか~?」
「寝てるみたいなので失礼しますね」
「ぎゅ~」
「お兄さん、大好きですよ」
「私の胸の中で眠ってくださいね」
「いい子、いい子」
「まだ、起きてるんですか?」
「もう~、寝たふりなんていけないお兄さんですね」
「え?、寝たふりじゃなくて本当に寝てた?」
「本当ですか?」
「も~う、嘘ついたらダメですよ」
「いけないお兄さん」
「よし、よし」
「偉い、偉い、偉い」
「今日、人に怒ってしまった?」
「嫌な事があって辛かった?」
「そうなんだ~」
「なでなで」
「ダメなんかじゃないですよ」
「お兄さん、お兄さんは素敵でカッコいいですよ」
「なでなで」
「お姉ちゃんにも見せられないだらしのない顔でどうぞおやすみなさい」
「大丈夫です、私はそんなお兄さんが好きですから」
「では、おことばに甘えて」
「いけないお兄さん」
「ダメなお兄さん」
「大好きです」
「おやすみなさい」
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
恋人の妹にとことん甘やかされる
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
夜宵恵
ライター情報
pixivにもフリー台本を書いてる妹、ヤンデレ好きな物書きです。
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