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公開日2023年10月14日 07:51
更新日2023年10月14日 07:51
文字数
1217文字(約 4分4秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
吸血鬼の皇子
視聴者役柄
人間の姫
場所
姫の私室
あらすじ
吸血鬼の国に嫁いだ人間の姫は毎夜、結婚相手の皇子に口説かれていた。口では抗うものの、彼の口説き文句と吸血の快楽には屈服せざるを得なくて…?
本編
やぁ、姫。夜分遅くに失礼するよ。
ふふ…相変わらずつれないなぁ。ホントは内心、喜んでるくせに。
ふ~ん…本当の本気で、僕のことが嫌い?
そっかぁ…じゃあ、僕にそういうことされても、きちんと断れるね?
(姫を抱き寄せる)
あはは…姫ってば、可愛い♡ それで僕を押し退けようとしてるつもり?力が弱すぎて、話にならないよ?
あ、叫んじゃう?そうはさせないけどね。ンッ…
(キス)
姫…ダメだよ?真夜中に叫ぶのは、周りの人の迷惑になるからNGだ。
安心して?姫の本気で嫌がるようなことはしない。いつものアレをするだけだからさ。
ふふふ…なるほどね?自分の痴態を晒してしまうのが嫌なわけだ。
大丈夫だよ…ここには僕と君の二人しかいない。僕も君の可愛らしい姿を誰にも口外しないからさ…ね?
遠慮しないで。ホントは気持ち良くなりたいんでしょ?我が吸血国に嫁いでくるくらいには、ね?
(吸血)
ほら…あまり身をよじると、吸いにくいでしょ?じっとして…
我が国に嫁いできてくれて…そして僕と結婚してくれてありがとう。君は最高のお嫁さんだよ。
初めは僕も政略結婚なんてのには気が乗らなかったけどね…無理やり娶ってるみたいで気が引けるし…
でも君は想像以上に勇敢で…こっちに来てからも、誰にも物怖じしなくて…とっても強い女性だと思ったんだ。
匂いや容姿だけじゃない…君のすべてが気に入ったんだよ、僕は。
だからこそ、毎夜こうして吸血しに来てるわけだし…君も表向きは嫌がってる素振りを見せるけど、一回吸ったら、すぐに腰砕けになるし。本気で僕のことを嫌ってない証拠でしょ?
あはは…それも一理あるね。吸血される際の快楽には誰も抗えないからね。
けど…ほら、君はこうして僕に吸ってくださいと言わんばかりに身体を押し付けてくる。これに関しては、どう言い逃れするつもりかな?
身体が勝手に?つまり、身体が勝手に僕を求めるほど、僕のことを好きになってくれてるわけだ。
詭弁じゃない。本当のことを言ったまでだよ。
あ、そうそう。僕さ、この先どんな素敵な女性が現れても、君以外に妻を娶るつもりはないんだ。
うん。側室は持たない。君さえいれば、それで十分だからね。
大丈夫だよ。父上や母上くらい、説得してみせるさ。
これでも将来は国を背負って立つ身だからね。それくらいのことは、やってのけないと。
うん、そういうこと。僕は君との子どもだけが欲しい。
当たり前さ…君は僕にとって唯一無二の、最高のプリンセスだからね。よその女性に見向きしてる余裕はないよ。
ふぅん?僕が浮気するかもしれないか、不安なんだ。なら、その不安は一足先に解消しておかないとね。
(ベッドに横になる)
ほら、おいで?僕のこと、君の好きにしていいよ?
あぁ。君がヤりたい放題ヤってくれればいい。君からの攻勢は甘んじて受け入れるよ。
もちろん、本気だ。皇子たるもの、姫からの全力の愛は全身で受け止めないとね。
それにさっきは存分に吸血させてくれたし…そのお礼も兼ねて、ね?
(姫が馬乗りになる)
うん、お好きにどうぞ?僕は逃げも隠れもしないから。
ふふ…相変わらずつれないなぁ。ホントは内心、喜んでるくせに。
ふ~ん…本当の本気で、僕のことが嫌い?
そっかぁ…じゃあ、僕にそういうことされても、きちんと断れるね?
(姫を抱き寄せる)
あはは…姫ってば、可愛い♡ それで僕を押し退けようとしてるつもり?力が弱すぎて、話にならないよ?
あ、叫んじゃう?そうはさせないけどね。ンッ…
(キス)
姫…ダメだよ?真夜中に叫ぶのは、周りの人の迷惑になるからNGだ。
安心して?姫の本気で嫌がるようなことはしない。いつものアレをするだけだからさ。
ふふふ…なるほどね?自分の痴態を晒してしまうのが嫌なわけだ。
大丈夫だよ…ここには僕と君の二人しかいない。僕も君の可愛らしい姿を誰にも口外しないからさ…ね?
遠慮しないで。ホントは気持ち良くなりたいんでしょ?我が吸血国に嫁いでくるくらいには、ね?
(吸血)
ほら…あまり身をよじると、吸いにくいでしょ?じっとして…
我が国に嫁いできてくれて…そして僕と結婚してくれてありがとう。君は最高のお嫁さんだよ。
初めは僕も政略結婚なんてのには気が乗らなかったけどね…無理やり娶ってるみたいで気が引けるし…
でも君は想像以上に勇敢で…こっちに来てからも、誰にも物怖じしなくて…とっても強い女性だと思ったんだ。
匂いや容姿だけじゃない…君のすべてが気に入ったんだよ、僕は。
だからこそ、毎夜こうして吸血しに来てるわけだし…君も表向きは嫌がってる素振りを見せるけど、一回吸ったら、すぐに腰砕けになるし。本気で僕のことを嫌ってない証拠でしょ?
あはは…それも一理あるね。吸血される際の快楽には誰も抗えないからね。
けど…ほら、君はこうして僕に吸ってくださいと言わんばかりに身体を押し付けてくる。これに関しては、どう言い逃れするつもりかな?
身体が勝手に?つまり、身体が勝手に僕を求めるほど、僕のことを好きになってくれてるわけだ。
詭弁じゃない。本当のことを言ったまでだよ。
あ、そうそう。僕さ、この先どんな素敵な女性が現れても、君以外に妻を娶るつもりはないんだ。
うん。側室は持たない。君さえいれば、それで十分だからね。
大丈夫だよ。父上や母上くらい、説得してみせるさ。
これでも将来は国を背負って立つ身だからね。それくらいのことは、やってのけないと。
うん、そういうこと。僕は君との子どもだけが欲しい。
当たり前さ…君は僕にとって唯一無二の、最高のプリンセスだからね。よその女性に見向きしてる余裕はないよ。
ふぅん?僕が浮気するかもしれないか、不安なんだ。なら、その不安は一足先に解消しておかないとね。
(ベッドに横になる)
ほら、おいで?僕のこと、君の好きにしていいよ?
あぁ。君がヤりたい放題ヤってくれればいい。君からの攻勢は甘んじて受け入れるよ。
もちろん、本気だ。皇子たるもの、姫からの全力の愛は全身で受け止めないとね。
それにさっきは存分に吸血させてくれたし…そのお礼も兼ねて、ね?
(姫が馬乗りになる)
うん、お好きにどうぞ?僕は逃げも隠れもしないから。
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