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彼氏が監禁ゴッコを始めた話
written by 莓籠
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  • ヤンデレ
  • サイコパス
公開日2023年10月16日 21:38 更新日2023年10月16日 21:43
文字数
1034文字(約 3分27秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼氏
視聴者役柄
彼女
場所
食卓
あらすじ
彼氏が彼女に手錠をかけて食事を口移ししていくお話し。
本編
(お味噌汁を飲んでいる相手を見ている。
 思わず吐息が漏れる)

(ご飯を食べている相手を見ている。
 思わず笑みが溢れる)

ほんと、君は食べている姿も素敵だよね。

なぁに?見過ぎだって?
食べにくいから…やめてほしい…。
なるほどねぇ…。

…いやぁ、食べる姿が綺麗だなぁって思ったらつい、見つめちゃったんだよね。あはは、ごめんごめん。

まぁまぁ、いいじゃん別に。減るもんじゃないし?
僕としてはこうやって、可愛らしく怒る君を見るのも楽しいし、一石二鳥にしかならないんだよね(笑っている)

あ、そうだ!
せっかくだし、こんなのどうかな?

(急に相手の手首に手錠をかける)

えー?急になにって、手錠かけてるんだよ?

いやさ、今日、友達から彼女を監禁したいんだって相談されちゃってさ。
そんで話聞いてたら、なんかこれ貰って。
まぁ、ちょっとした興味?みたいな感じ。

まぁまぁ。ご飯終わったら外してあげるから、お触り程度で遊んでみようよ。ね?

よし!これでオッケイ!

さてと、ご飯まだ途中だったよね。
ご飯はちゃんと食べないと!
ああ!でも大変だ!これじゃあ両手が使えないね!
そうだ!僕がたべさせてあげる。
ほらほら、あーん。

(口元に鮭を運ぶ)

もー、どうして食べてくれないの?
いいから口開けて。ほら、あーん。

(口を開けようとしない彼女)

…もう、頑固だなぁ。

お口上手に開けようねぇ?

おーい。おーくーちー。

あーん。

(やはり口を開けない彼女)

…はぁ、しょうがないなぁ。じゃあ…。

(口に鮭を含むと、口移しで食べさせる)

…どう?美味しい?

(抗議する相手をあははと笑う)
今君は両手が使えないんだから仕方ないでしょ?
手錠は後でちゃぁんと外してあげるってば。
次はお味噌汁でも飲もっか。

いいからいいから。

(お味噌汁を口に含み、口移しで飲ませていく)

はぁ…。(甘い吐息が漏れる)

わっ、顔真っ赤。目がとろとろしてる。
なになに?口移しがそんなによかった?

あ、口元に色々ついちゃってるね。
キレイにしなくちゃ…。

(相手の口の周りの汚れを舐め取っていく)

よし。キレイになった。

…うーん。なるほど。
色々試してみたけれど、確かにこれはくせになるね。
監禁したくなっちゃう気持ち、わかっちゃうなぁ。
ね、君も楽しいでしょ?
素直になりなよ。そんな欲情したお顔じゃ、説得力ないよぉ?

大丈夫、本気で監禁しようなんてことは思わないからさ。
所謂これはプレイの一環ってやるさ。
それなら、悪くないでしょ?
(くすくす笑って)
君も気に入ったみたいで、良かったよ。

さ、続き、しよっか。
次は、何が食べたい?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
彼氏が監禁ゴッコを始めた話
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
莓籠
ライター情報
乙女向け甘々シチュボ台本を中心に活動していきたいと思っています!

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