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公開日2023年11月05日 16:24
更新日2023年11月05日 16:24
文字数
1588文字(約 5分18秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
公安魔導士
視聴者役柄
死霊術師(ネクロマンサー)
場所
某所
あらすじ
死霊術士(ネクロマンサー)の貴女は来る日も来る日も、新しい死体を見繕っては、彼らを自身の人形としてカスタマイズして遊んでいた。しかし、行方不明事件を追っていた公安の魔導士についに根城を特定されてしまい…?
本編
おー、いたいた。見つけだぜぇ。こんなとこに隠れてやがったかぁ。
あ?俺は公安の人間だよ。最近、謎の行方不明事件が頻発してるってことで、その調査をしてたの。
いやー、ここまでたどり着くのに苦労したぜ?物証やら目撃情報やら関係者の話やら、地道に一個ずつピースはめてって、やっとここまで来たってわけ。
で、蓋を開けてみりゃあ、死霊術士(ネクロマンサー)のお人形遊びだったたぁな。そりゃ、死体も残らねえわけだ。
あぁ、言っとくけど、お前のお仲間は全員立派にお縄についてるから。お前も安心して逮捕されろ。な?
(彼女の操る死者に取り囲まれる)
あー、そう…まぁ、そうなりますわな。俺もそう簡単に事が運ぶとは思ってなかったし?やっぱバトらなきゃいけませんよねー…はぁ。
オーケーオーケー、わーったわーった。お人形関連のウンチクにゃ興味ねーし、どーせこの場で全員火葬するって決めてたから。
そ、火葬。こんな数、いちいち丁寧に殺してやれねーし、まとめて焼いちまうのが一番手っ取り早いだろ。ついでに俺、いっちゃん得意なの炎熱魔法だしな。
落ち着けよ、短気女…可愛い顔が台無しだぞ?とりあえず、まとめて焼却っと。
(死体をまとめて燃やす)
はい、お疲れー。俺もガキのお人形遊びに付き合うほど暇じゃねえんでな。大人は色々と忙しいんだよ。
…泣くなよ、人形燃やされたくらいで。つーか、ノリでガキっつったけど、お前結構歳食ってるだろ?なんかロリババア臭がする。
(泣きじゃくる彼女に近づく)
あ?何?簡単な文句くらいなら、受け付けてやるぞ?
へ~…そんなに冷たい人形が好きか?自分の思い通りに動いてくれて、ついでに孤独も癒してくれるからって?
まあ、お前の境遇には同情してやらんでもないが…やってることは死者の尊厳凌辱なんだよなぁ…
あっそ。じゃあ、俺がお前の求めてた「温もり」ってやつを教えてやろうか?こうやって、な…!
(押し倒す)
「何?」じゃねえよ…俺が特別に人肌の温もりを与えてやろうっつってんの。
いい年こいて、お人形遊びしかしてこなかった世間知らずはダメだ…世の中にはもっと気持ちよくて、楽しい遊びがあるってことを知らなくちゃな?
うるせぇぞ、ロリババア。オメーはちったぁ自分のやったことを反省しろ。
刑務所行きは確定だけど…その前に俺が徹底的にわからせて、再犯できねえようにしてやらぁ。
あぁ…ムショぶち込まれる前に、男に抱かれる感覚がどういうもんか味わっとけ。な?
[後日談]~以下を読むかどうかは、演者様にお任せします~
(連続インターホン)
うるせー!誰だ、こんな朝っぱらから…!
(ドアを開ける)
あ、お前…久しぶりじゃん。いつの間に出所したの?
へぇ~…よかったじゃん。まぁ、あの死体ってお前が直接殺してできたわけじゃねえし、多少の情状酌量の余地くらいはあるわな。てか、とりあえず上がれよ。玄関で立ち話もなんだし。
(彼女を家に上げる)
んで?元犯罪者の死霊術士(ネクロマンサー)様が俺に何の御用ですか?
…んん?ちょっとよく話が見えねぇけど…俺、お前になんか責任あったっけ?
あ~…そんなこともあったなぁ。お前のこと、無理やり抱いたんだっけか、あの時…
えぇ~…お前、一回抱かれたくらいで、俺に惚れたの?ちょっとそれは流石にチョロすぎない?
んぇ…それを言われるとつらいな。無理やり犯したのは事実だし…
はいはい、わかった、わかりました。ちゃんとわからせた責任は取ります。これでいい?
あ~、こいつ…ちょっと今のはムカついたなぁ…おりゃ。
(無理やり抱き寄せる)
…あ。お前、なんか成長した?あの時よりいろんなもんがデカくなってる気がする…
ふ~ん…じゃあもうロリババアって言えねえな。いや、俺基準からしたら、まだちょっとガキだけど…
…ん〜、愛を誓うかどうかは置いといて、行くとこないなら、うちに居ていいぞ?
うん。この期に及んで、婦女子を外に放り出したりはせん。そこまで外道になった覚えもねぇし。
ん…まぁ、ぼちぼちよろしくってことで。お手柔らかに頼むわ。
あ?俺は公安の人間だよ。最近、謎の行方不明事件が頻発してるってことで、その調査をしてたの。
いやー、ここまでたどり着くのに苦労したぜ?物証やら目撃情報やら関係者の話やら、地道に一個ずつピースはめてって、やっとここまで来たってわけ。
で、蓋を開けてみりゃあ、死霊術士(ネクロマンサー)のお人形遊びだったたぁな。そりゃ、死体も残らねえわけだ。
あぁ、言っとくけど、お前のお仲間は全員立派にお縄についてるから。お前も安心して逮捕されろ。な?
(彼女の操る死者に取り囲まれる)
あー、そう…まぁ、そうなりますわな。俺もそう簡単に事が運ぶとは思ってなかったし?やっぱバトらなきゃいけませんよねー…はぁ。
オーケーオーケー、わーったわーった。お人形関連のウンチクにゃ興味ねーし、どーせこの場で全員火葬するって決めてたから。
そ、火葬。こんな数、いちいち丁寧に殺してやれねーし、まとめて焼いちまうのが一番手っ取り早いだろ。ついでに俺、いっちゃん得意なの炎熱魔法だしな。
落ち着けよ、短気女…可愛い顔が台無しだぞ?とりあえず、まとめて焼却っと。
(死体をまとめて燃やす)
はい、お疲れー。俺もガキのお人形遊びに付き合うほど暇じゃねえんでな。大人は色々と忙しいんだよ。
…泣くなよ、人形燃やされたくらいで。つーか、ノリでガキっつったけど、お前結構歳食ってるだろ?なんかロリババア臭がする。
(泣きじゃくる彼女に近づく)
あ?何?簡単な文句くらいなら、受け付けてやるぞ?
へ~…そんなに冷たい人形が好きか?自分の思い通りに動いてくれて、ついでに孤独も癒してくれるからって?
まあ、お前の境遇には同情してやらんでもないが…やってることは死者の尊厳凌辱なんだよなぁ…
あっそ。じゃあ、俺がお前の求めてた「温もり」ってやつを教えてやろうか?こうやって、な…!
(押し倒す)
「何?」じゃねえよ…俺が特別に人肌の温もりを与えてやろうっつってんの。
いい年こいて、お人形遊びしかしてこなかった世間知らずはダメだ…世の中にはもっと気持ちよくて、楽しい遊びがあるってことを知らなくちゃな?
うるせぇぞ、ロリババア。オメーはちったぁ自分のやったことを反省しろ。
刑務所行きは確定だけど…その前に俺が徹底的にわからせて、再犯できねえようにしてやらぁ。
あぁ…ムショぶち込まれる前に、男に抱かれる感覚がどういうもんか味わっとけ。な?
[後日談]~以下を読むかどうかは、演者様にお任せします~
(連続インターホン)
うるせー!誰だ、こんな朝っぱらから…!
(ドアを開ける)
あ、お前…久しぶりじゃん。いつの間に出所したの?
へぇ~…よかったじゃん。まぁ、あの死体ってお前が直接殺してできたわけじゃねえし、多少の情状酌量の余地くらいはあるわな。てか、とりあえず上がれよ。玄関で立ち話もなんだし。
(彼女を家に上げる)
んで?元犯罪者の死霊術士(ネクロマンサー)様が俺に何の御用ですか?
…んん?ちょっとよく話が見えねぇけど…俺、お前になんか責任あったっけ?
あ~…そんなこともあったなぁ。お前のこと、無理やり抱いたんだっけか、あの時…
えぇ~…お前、一回抱かれたくらいで、俺に惚れたの?ちょっとそれは流石にチョロすぎない?
んぇ…それを言われるとつらいな。無理やり犯したのは事実だし…
はいはい、わかった、わかりました。ちゃんとわからせた責任は取ります。これでいい?
あ~、こいつ…ちょっと今のはムカついたなぁ…おりゃ。
(無理やり抱き寄せる)
…あ。お前、なんか成長した?あの時よりいろんなもんがデカくなってる気がする…
ふ~ん…じゃあもうロリババアって言えねえな。いや、俺基準からしたら、まだちょっとガキだけど…
…ん〜、愛を誓うかどうかは置いといて、行くとこないなら、うちに居ていいぞ?
うん。この期に及んで、婦女子を外に放り出したりはせん。そこまで外道になった覚えもねぇし。
ん…まぁ、ぼちぼちよろしくってことで。お手柔らかに頼むわ。
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