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卒業式の日の、美術部の男女の失恋を描いたシチュエーションボイスフリー台本です。 【あらすじ】 卒業式の後、3年生の元部長に、2年生の先輩が告白しているところを見てしまった。 先輩のことが好きだった僕はひとしきりショックを受けた後、傷心を慰めるために部室へと向かった。 誰もいないはずの部室には人影があった。先程、元部長に告白をしていた先輩だった。ドアのガラス越しに見えた背中は、どこか浮かない様子だった。気まずさを押し殺し、ドアを開ける。先輩は、いつものように「ああ、アンタか」と言った。そう。いつものように。そう、言い聞かせた。 卒業シーズンなので、気持ちに区切りをつけられないふたりの話を書きました。 誰一人として矢印の先がお互いを指していません。救いもありません。 男性向けとしておりますが、性別の変更は自由です。 百合にでもBLにでもお好きにどうぞ。 -
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閲覧ありがとうございます! 老田子鹿です A:過去の経験から人間不信になった B:人が大好きで優しさを与え続ける BはAの傷を癒したいと思いAのもとへ通い続ける AはBを突き放そうとする…… 男女、男同士、女同士、どの組み合わせにも対応できます。 演じる人は最大で2人、片方のセリフを抜かせば1人でも演じることが可能かと思います。 または、一人二役で演じるのもいいかもしれません! -
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たくさんの辛いことに心が耐えきれず、これまでの全ての記憶を失ってしまった彼女。雨の中さまよっているところを彼(演者さん)と出会い、2人はいつしか恋に落ちます。一緒に暮らしてしばらく経ったある夜のことです。 -
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あらすじ どこからか見られてる……ここ数日そう思うことがあった。 しかし、視線を感じた方向に目を向けても誰も見つけることが出来ず数日…… 違和感に我慢ならず今度こそはと思い張り込みを続けていたところその女と遭遇する。 見るからに根暗な印象の女だった。 ビクビクおどおどしていて、何を言うにもどもっていてはっきりしない。 そして、手に握られているのは……ハート形のとても見覚えのある箱……数日前であれば、だが。 聞くと彼女は、渡す勇気が持てずにずっとそのチョコレートを持ち歩いていたらしかった。 最近のストーカー的な視線も彼女。 やれやれと思いながら話を聞くと、彼女は自らの想いをどもりながらも語り始め…… そのことで、彼女が実は知り合いであったことに気が付く。 彼女は、ほんの些細なことであなたに好意を持ち、今の今まで好きでいた……よく言えば純情、そして悪く言えば重い女の子だった。 -
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あらすじ あなたには素直でクールな彼女が居た。 しかし、彼女、と思っているのはまだあなただけ……彼女はまだ仮期間中で正式な彼女にはなってない、という名目らしい。 それは彼女の貧乏さが原因で、それにより迷惑をかけたくないからそうしている。 しかし、本当は好きである気持ちを隠し切れないためこういった中途半端な状態で落ち着いてしまっている……現実と好きとの狭間での板挟み だが、それはそれとして彼女はあなたに嘘を吐くことなどが出来ずにバレンタインにはチョコレートをあげようとするのだが…… そこにも貧乏ゆえのコンプレックスがあった。 -
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あらすじ つっけんどんで不器用な、人付き合いが上手くいかない子にあなたは付き纏われていた。 口を開けば憎まれ口ばかり、それでいて少し恥ずかしそうに、何かを後悔しているように話す 彼女はあなたのことが好きだった。 あなたはそのことを薄々と勘づきながらも自信が持てずにいた。 何故なら表に出てくる態度は……酷いものだったから そして、今日バレンタインデーのこの日も彼女はその高慢ちきな感じを全開にしてやってくる。 頬を赤らめながら……