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病気の姉のために頑張る弟には秘密があった。ある日その秘密が姉にバレて… 台本の使用と改変についてはご自由にどうぞ。 使用の際はお手数おかけしますがご一報(DMやメンションなど)いただけるととても嬉しいです。 -
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「お帰りなさいませ旦那さま。本日もお疲れさまでした」淡々とした口調で女執事・佐城橙子が告げる。 立ち並ぶ高層ビルのなかでも、ひときわ目立ったビル。そのロータリーでリムジンともに主人を迎え入れる彼女は、人呼んでダウナー執事。裏で国を支配していると目される大企業の大企業、そのトップに仕えている女性だ。 人間関係に消極的ではあるものの、人一倍の情熱と誇りを抱いて仕事に取り組む姿勢がとても美しく一部の人にとって憧れの的であった。主人を絶対的な存在として崇める彼女は、彼のためなら命を落としてもよいと考えており、裏切ることはありえない。そんな彼女にもあるじに明かせない秘め事があった。それは恋慕の情である。 ある日、彼女は自身を含めたすべてを捧げて媚薬を手に入れた。 「これでようやくわたしのものになる…」 そう考えるのだった。 -
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貴女はレンタル彼氏を予約し、彼とデートするべく待ち合わせ場所へ向かった。彼と会い、話してみると、少し一歩引いた感じの態度で接してこられたので、まず貴女は彼の敬語を外させることにした。彼とのデートは思いの外楽しく、彼も満更ではなさそうだった。しかし、デート中に元カレからストーキングされていることを知ってしまい、顔を強張らせる貴女だったが、それに気づいた彼が、自分が何とかすると言い出して…? -
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信心が失われつつある時代に珍しく、主人公はとても信心深い人間。いずれ消えゆく運命にある神さまは主人公に想いを告げる この世界では信仰を失えば神さまは自然と混ざり消えてしまう。信仰心が薄れてしまった神社の神さまはその運命にあると… 元日が過ぎた一年最初の休日、地元のさびれた神社を訪れ、神さまとお酒を飲む…そんなシチュエーションです -
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こちらは拙作の愛憎一重の前日譚(約1年前のお話)になります。人物紹介等はそちらを参考にしてください。 ・"時鳥鳴くや五月のあやめ草 あやめも知らぬ恋もするかな"→あやめ(道筋)も分からないほど恋焦がれている短歌。梅雨入り前の戦場という緊張感ある場所から送るには少し不謹慎。 ・菖蒲→花言葉"幸せな便り" ・"月草に衣は摺らむ 朝露にぬれての後はうつろひぬとも"→月草(露草)で染めた衣は色落ちがしやすい、気持ちが移ろいやすい相手に一夜だけでもそばにいたいという想いの夏の短歌。月は日々姿を変える不安定なものだが、月が出ている間しか愛を囁けない相手への意趣返しも込めていた。 ・露草→花言葉"尊敬" ・竜田姫→紅色の振袖を着た秋の女神。裁縫と染物が得意。恋歌にもよく出てくる。 ・紺屋→染物屋 ・車輪梅(しょくりんばい)→バラ科の植物。虫除け効果がある。染めても色が抜けやすい。花言葉は"愛の告白" ・蘇芳(すおう)→花言葉"不信" 冒頭の焚き込めた香の匂い ・沈丁花(じんちょうげ)→花言葉"永遠、叶わぬ想い" -
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雪が降りしきる夜、一人の女が『白の教会』を訪ねてきた。彼女を優しく迎え入れたのは、その教会の神父。女は教会に来る途中、とんでもない罪を犯してしまったことを神父に告げる。それを聞いた神父は彼女を優しく慰めるが、彼の本当の目的は彼女の救済などではなかった… -
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※作品内に自殺を匂わせる描写があります。閲覧の際はご注意くださいませ。 ~あらすじ~ 色々あって生きることに疲れてしまったあなたは自らの人生を終わらせるためにビルの屋上へと向かった。 意を決して飛び降りを決意したあなたの前に現れたのは、ニンゲンの姿とほとんど変わらない「地球外生命体」。 そんな地球外生命体は空を飛びながらこちらに話しかけてきて……