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信心が失われつつある時代に珍しく、主人公はとても信心深い人間。いずれ消えゆく運命にある神さまは主人公に想いを告げる この世界では信仰を失えば神さまは自然と混ざり消えてしまう。信仰心が薄れてしまった神社の神さまはその運命にあると… 元日が過ぎた一年最初の休日、地元のさびれた神社を訪れ、神さまとお酒を飲む…そんなシチュエーションです -
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こちらは拙作の愛憎一重の前日譚(約1年前のお話)になります。人物紹介等はそちらを参考にしてください。 ・"時鳥鳴くや五月のあやめ草 あやめも知らぬ恋もするかな"→あやめ(道筋)も分からないほど恋焦がれている短歌。梅雨入り前の戦場という緊張感ある場所から送るには少し不謹慎。 ・菖蒲→花言葉"幸せな便り" ・"月草に衣は摺らむ 朝露にぬれての後はうつろひぬとも"→月草(露草)で染めた衣は色落ちがしやすい、気持ちが移ろいやすい相手に一夜だけでもそばにいたいという想いの夏の短歌。月は日々姿を変える不安定なものだが、月が出ている間しか愛を囁けない相手への意趣返しも込めていた。 ・露草→花言葉"尊敬" ・竜田姫→紅色の振袖を着た秋の女神。裁縫と染物が得意。恋歌にもよく出てくる。 ・紺屋→染物屋 ・車輪梅(しょくりんばい)→バラ科の植物。虫除け効果がある。染めても色が抜けやすい。花言葉は"愛の告白" ・蘇芳(すおう)→花言葉"不信" 冒頭の焚き込めた香の匂い ・沈丁花(じんちょうげ)→花言葉"永遠、叶わぬ想い" -
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心中できない男と女だけが逝ってしまう心中ごっこ話。 拙作の【沈丁花】が前日譚になっていますが、知らなくても演じることができます。 ・黄水仙の花言葉「報われぬ恋」「貴方を待つ」 ・心中する時に赤い紐で双方を結ぶ。首→身分違いの本気の恋が多い。手首→郭の女が苦界から脱するための心中が多い。 ・贈られた綿衣は正室予定の姫からの贈り物。それまでは女中が縫っていた。 ・「三千世界の鴉を殺して、主と朝寝がしてみたい」身分の違いで朝寝はしたことがない。夜が明ける前に女中が床を抜け出していた。 ☆殿→近いうちに政略結婚で正室をとるため立場上心中できない。それでも本気で女を愛して正室をとるつもりはなかった。女を介錯するつもりだった。 ★女中→側室に入り他の女と結ばれる男を見たくない。本気になられるくらいなら遊び女のように扱って欲しいと思っていた。影腹(切腹しているのを勘付かれないよう晒しで傷口を抑える)を切っていた。 -
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- 男性演者向け
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「それでもいい。それでもいいから、そばにいたい。」 許されない恋に揺れる気持ちを朗読台本にしました。 切ない気持ちを感じていただけると嬉しいです。 -
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※作品内に自殺を匂わせる描写があります。閲覧の際はご注意くださいませ。 ~あらすじ~ 色々あって生きることに疲れてしまったあなたは自らの人生を終わらせるためにビルの屋上へと向かった。 意を決して飛び降りを決意したあなたの前に現れたのは、ニンゲンの姿とほとんど変わらない「地球外生命体」。 そんな地球外生命体は空を飛びながらこちらに話しかけてきて……