- 耳かき
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- 睡眠導入
- 癒し
- 甘々
公開日2024年07月15日 23:48
更新日2024年07月16日 12:51
文字数
6231文字(約 20分47秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
熱でとろける妖怪"雪んぼ"のお姉さん
視聴者役柄
耳かき大好きなお客さん
場所
波の音が聞こえる旅館の小さなビーチ
あらすじ
ある夏の日、雪女が営む特別な耳かき処"雪女の里"に癒やしを求め訪れた
あなた。
よく解らないまま、奮発して一番上のサービス
"スペシャルようかいコース"を選ぶ。
自分を担当してくれるのは、おっとりとした雰囲気の色々と大きい、妖怪"雪んぼ"のお姉さん。
水着に着替え、案内された旅館のプライベートビーチで待っているあなたに、ビキニ姿で現れたお姉さんがサービスの説明を始める。
"スペシャルようかいコース"の施術時間はぁ…私がぜ〜んぶ溶けてなくなるまでです♪
困惑しているあなたに炎天下でポタポタ溶けだしている雪んぼのお姉さんは、用意した砂浜の上のシートに座り、ペチペチとあなたに膝枕を促した…とろけるほどあつ〜い耳かきが始まる。
あなた。
よく解らないまま、奮発して一番上のサービス
"スペシャルようかいコース"を選ぶ。
自分を担当してくれるのは、おっとりとした雰囲気の色々と大きい、妖怪"雪んぼ"のお姉さん。
水着に着替え、案内された旅館のプライベートビーチで待っているあなたに、ビキニ姿で現れたお姉さんがサービスの説明を始める。
"スペシャルようかいコース"の施術時間はぁ…私がぜ〜んぶ溶けてなくなるまでです♪
困惑しているあなたに炎天下でポタポタ溶けだしている雪んぼのお姉さんは、用意した砂浜の上のシートに座り、ペチペチとあなたに膝枕を促した…とろけるほどあつ〜い耳かきが始まる。
本編
ザザーン…カーカー(波の寄せる音とカモメの鳴き声
ザッザッザッザッ…(砂の上を歩いて向こうから誰かがこっちにやってくる音
はぁ〜い、お待たせいたしましたぁ〜。
あらためて、本日は耳かき処"雪女の里"をご利用いただき、まことにありがとうございまぁす♪
お客様の"スペシャルようかいコース"を担当する、雪んぼの雫(しずく)です。
うんうん♪お貸しした水着、よくお似合いですよぉ。
このコースの施術はぁ、お客様も、私も、水着になって
お天道さまがピカピカ昇る、当館のあつ〜いプライベートビーチで行うのが肝なんですぅ。
キレイな海を目の前に、ポカポカの風が吹き抜けるこの静かな砂浜でする耳かきで、お客様に癒されていってもらいまぁーす♪
ああ、でも、熱中症の心配はいりませんよぉ。
私の妖術で、冷気と熱気をコントロールしていてぇ
この炎天下でも、あなたは春先のポカポカ陽気くらいにしか、感じませんからぁ。
ではでは、簡単に準備しちゃいますねぇ
先ずはシートを敷いて、日よけのビーチパラソルを刺して…っと
(セリフの言い終わる直前からレジャーシートが擦れるガサガサ音が始まる。
ふんふふ〜ん♪(雪んぼお姉さんの鼻歌
(砂浜にビーチパラソルが刺さるザクッの音
(ポタポタとお姉さんから垂れる水滴の音
…えぇ?雪女なのにこんな炎天下で大丈夫なのか、既に溶け始めてる?ですって?
…ふふふっ♪ご心配はいりませんよぉ。
ご説明がまだでしたね。
"スペシャルようかいコース"の施術にかかる時間ですがぁ…それはぁ
私がぜ〜んぶ溶けて無くなるまで、です♪
あらあらぁ、そんなに困った顔をなさらないで
私は普通の雪女とはちょ〜っと違う"雪んぼ"という種族でぇ……うーん、そうですねぇ…
このまま立ち話もなんですからぁ、耳かき、はじめながらお話ししましょうかねぇ。
ガサゴソ(シートの上に座る音
はぁ〜い、私の膝枕に頭をどぉ〜ぞぉ♪
ペチペチ(軽く太腿を叩く音
ほらほらぁ、お客様が来てくれないとぉ、私の身体、耳かきする前にぜぇ〜んぶ溶けちゃいますよぉ?
(ポタポタと雫が垂れる音
ザッザッ…ゴソゴソ、ペチャ(2〜3歩いて
膝枕に頭を乗せる音
ふふふっ♪お客様、私の太腿にぃ、ようこそおこしやすぅ♪
ぷにぷに、ひんやりしてて気持ちいいでしょう?
お店で働いてる雪女の娘達の中で、一番のボリュームなんですよぉ♪
えっへん!♪
そ・れ・じゃ・あ♪
さっそく耳かき、始めていきますねぇ♪
先ずは浅いところから…耳の穴の中に、耳かき棒がゆっくり入っていきますよぉ
ごそぉぉ…カリカリ(耳かき音が始まる
おお♪お客様、入口だけでも大分溜まってますねぇ。
これは耳かきのやりがいがありますよぉ♪
…っと、そうそう。
私ことぉ、"雪んぼ"がどんな妖怪かお話しするんでしたねぇ。
普通の雪女ちゃん達…ちょうど旅館で働いてる私以外の娘達がそうですねぇ。
あの娘達の場合はぁ…お客様もご存知の通り、
熱で溶けるとぉ雪で出来た身体がぁ、着物を残して水になっちゃうんですよねぇ。
この季節は特に油断できなくてぇ、旅館の床の上とかで溶けちゃったなら、見つけてもらって回収もして貰えるんですけどぉ、
うっかり地面の上でやっちゃうとぉ、染み込んじゃったり、蒸発しちゃったりで大変なことにぃ…なっちゃうんですよねぇ。
この間もぉ、お使いで外に出かけた娘が全然帰って来なくて…みぃんなで心配して探しに一歩、旅館の外に出たらぁ
その娘、旅館の玄関前で水溜りになっちゃってたんですよぉ。
玄関を開けたら足下から「待って〜、踏まないで〜」って声が聞こえたから気がつけたんですけどぉ、
その娘曰くぅ、ど〜もぉ自分にかけた冷気を纏う術が甘かったみたいでぇ、
帰り道の途中で術が切れてぇ、何とか、ギリギリ旅館の前まで持たせたんですけどぉ、あと一歩届かず…
旅館を目前にして油断しちゃったんでしょうねぇ
"気"が抜けて、その娘の身体はいっきに"ぱしゃあ…"って
ああぁ、その娘は心配しなくても大丈夫でしたよぉ。
大分、地面に染み込んじゃってたんでぇ、本人の希望でいっそのこと溶けた部分の地面と混ぜてこねなおしてもらって、しばらくはゴーレム娘で通す!ってはりきってましたからぁ。
泥パックサービスも出来るようになってお客様に喜んでもらえてたんですけどぉ、あの娘ったらぁ…今度は自分の身体が泥で出来てることをうっかり忘れちゃってぇ、水風呂に入っちゃったものだから…
おっとっとぉ〜…すみません"雪んぼ"のお話でしたねぇ。
私、"雪んぼ"の場合はぁ、身体が雪と
もう一つ、松ヤニが混ざって出来てるんでぇ、溶けてもトロトロになるだけで大丈夫なんですよぉ。
冷えてくれば身体が固まって、元に戻れるのは他の雪女ちゃん達と同じですし、
溶けた状態でも、ある程度なら動き回ることまでできて、せま〜いスキマも通れちゃうんですよぉ。
丁度、スライム娘ちゃん達みたいな感じですかねぇ。
すっごいでしょぉ〜私のぉ、カ・ラ・ダ♡
んんっ?あらぁ〜…冷気で暑さをコントロールしてるとはいえ、今日の太陽さんはぁ、かなりアツアツですねぇ。
私のお膝から下の部分、水溜りみたいになってきちゃいましたぁ。
太腿も半透明に透けてきて、溶けかけの氷みたいですよぉ。
でぇ・もぉ♪これはこれで…
(一旦、耳かき音が止まる。
私の足、集まれ〜♪
(ぷるんっみたいな効果音
ふふふっ♪しっとりぷにぷに、
暑さで元の足の形に戻しても、直ぐにだれてしまいますからぁ、いっそのことお布団みたいにぃ平たくまとめてめてみましたぁ♪
極上のウォーターベッドみたいで、いいでしぉ?
…うん、うん♪気に入って貰えたみたいで何よりですぅ♪
さぁさぁ、入口はきれいになりましたよ。
次は耳の奥〜の方をやっていきますねぇ。
動いちゃ絶対にダメェ…ですからねぇ?
ごそそぉ…(耳かきの匙が奥の鼓膜近くまで入っていく音。
(耳奥を掻く耳かき音が始まる
こりこぉ〜り♪
ごりごぉ〜り♪
こりこりこり♪こりん♪
こりんこりぃん♪
今ぁ、あなた様の耳奥、鼓膜の近くを掻き出してる、この耳かき棒なんですけどぉ…
これも実はぁ、私の身体の一部、雪と松ヤニで出来ているんですよぉ。
今は冷気でカチカチな耳かき棒の形になってますけどぉ、熱を加えて溶けだせば
スライムみたいになって、細かい耳垢をくっつけることも出来ちゃうんですぅ。
万が一貴方様の鼓膜をぉ、間違えてつんつん突きそうになってもぉ、パッと柔らかくなりますから、心配しなくて大丈夫ですからねぇ。
…え?耳かきしてる最中にそんな怖いこと言わないで欲しいですかぁ?
……ふっふっふっふ〜…失礼ながら、お客様は妖怪"雪んぼ"の、こわ〜い話をご存じじゃあ、ないようですねぇ〜。
私、昔々はぁ、京都のさむ〜い山奥に住んでいたんですよぉ。
そこの近くにいつだったか、人間の家が建つようになりましてぇ
その日の夜は大雪で、お家にはお婆さんとそのお孫さんらしきちっちゃい子が2人でお留守番していたんですぅ。
私はその家の戸を叩いて「こんばんは」って挨拶したらぁ、心優しいお婆さんは私を中に入れて「暖まって行きなさい」って言ってくれたんですぅ♪
私はあの時ぃ、生まれて初めて目の前にした、とぉっても暖か〜い囲炉裏が嬉しすぎて思わずぅ…身に付けていた着物をぜ〜んぶ脱いで火に当たり始めちゃったんですよねぇ。
あの時は自分の体質のこともまるっきりわかっていなかったのとぉ、全身で浴びる熱が、気持ちよくて気持ちよくてぇ…
周りも自分もよく見えていなかったんですよぉ…特に自分の身体のことはぁ…
囲炉裏の火にじぃっくり炙られた私の身体はぁ、あっという間に溶けてだるみきってしまって…特に一番、火に当てられていた私の立派な胸がぁ…
ぷちんっ
ぷちんっ
ぽとん、ぽと〜んって
二つとも私の足下に零れ落ちちゃったんですぅ。
ホントにぃ…そのままの意味でぇ…
私もびっくりしてぇ、慌てて足下の両胸をくっつけて治そうと拾い上げたんですけどぉ、
それを見たお婆さんはぁ…私が人間じゃないことに気がついてぇ
お孫さんを連れて慌てて逃げだしてしまったんですぅ…。
数日あとに聞いた話だとぉ、
私は、火にあたってぇ溶けた身体の一部を獲物に投げつけて捕らえて食べてしまう
妖怪"雪んぼ"として噂が広まっちゃったんです…
…あれ?これじゃ怖い話じゃなくて、私の昔の悲しい話になっちゃってますねぇ。
たははぁ〜
でもぉ、私にとっては、雪の冷たさしか知らなかった私が、初めて火と人の暖かさを知った大切な日なんです♪
あの時、お婆さん達を怖がらせてしまったこの身体を、疎ましく思った日もありましたけどぉ…
ここの旅館に来てからは熱と冷気を操る術を習得してぇ
今は身体のコントロールも自由自在になりましたよぉ♪
そのおかげでぇ、私にしかできないオンリーワン♪なぁ、
あったかとろけるサービスも出来るようになりましたしねぇ♪
今日みたいなぁ、
あぁんまりにも暑〜い日なんかはぁ、お客様の体調の維持に妖力の大半を割いてしまいますからぁ、
どうしても私、溶けやすくなってしまいますけどぉ…
(耳かきの音が一旦止まる。
それじゃぁ、そろそろ反対側のお耳を…
…あら?お客様ぁ?何だかお顔の距離がさっきより近くなったようなぁ…?
あらぁ?あらあらあらぁ…??
…私、おしゃべりに夢中で自分の太腿がすっかり溶けきっちゃったのに、気が付かなかったんですねぇ…
これじゃお客様、シートに直に頭を乗せる形になってしまってぇ、痛そうです…
うぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!…
…んんっ、私の身体の維持に使う妖力も
お客様の体調を維持する分を除いてカラッポになっちゃいましたぁ…
もう溶けた身体を集めてウォーターベッドを作ることも出来そうにないですねぇ。
どうしましょう……
………あぁっ♪そうだぁっ♪
私にはぁ、まだぁ…うんっ
(肌を擦るような音が始まる
んっ、こ・れ・がぁ♪ありましたぁ〜♪
ちょ〜っと待ってて下さいねぇ。
(肌を擦るような音が続く。
よいっしょっと、両手で付け根から持ち上げてぇ…っと、えいっ♡
(ぷるん、ぷるんとスライムが弾むような効果音が2回鳴る。
んんっ♡
は〜い♪特製ウォータークッション2丁、完成でぇ〜す♪
それじゃ、お客様ぁ。
このクッションに反対側の耳をお乗せ下さぁ〜い♪
(頭を乗せるゴソゴソ音
乗せ心地はいかがですかぁ?
……ひんやりぷよぷよでとっても気持ちいい?
ふふふふっ♪それは良かったですぅ。
私のぉ、自慢の子達ですからねぇ♪
ではぁ、私の身体も残り少なくなってきましたのでぇ、早速耳かき、やっていきますねぇ♡
(浅いところを掻く耳かきの音
かぁりかぁ〜り♪
こぉりこぉ〜り♪
こっち側もぉ、結構たまっていますねぇ。
丁寧にコリコリしますよぉ♪
コリコリ、コリコリ、コリコリコリ…(オノマトペ
こりん、こりん、こりん、こりん…(オノマトペ
えぇ?さっきのクッション作る時、痛くなかったのかですかぁ?
痛みは全然ありませんよぉ。
でもしいて言うならぁ、身体から離れた後も、触覚は残ってるので優し〜く取り扱って下さいねぇ。
くすぐったいのは、ニガテですぅ…
まぁ、完全に溶けちゃえばそれもなくなっちゃいますけどぉ♪
ふふっ♪この状態の時はとっても身体が軽くなりますし、お客様の耳元も凄く見やすくなっていいんですよぉ。
…まぁ、いつもあるはずのものがない胸元はぁ、少ぉしばかり寂しく感じますけどねぇ…私の場合、存在感もすっごぉいですからぁ…えへへぇ♪
またしばらく、カリカリ掻ていきますね
ぇ。
カリカリ…カリカリ…カリカリカリ…(オノマトペ
コリコリ…コリコリ…コリコリコリ…(オノマトペ
グリグリ…ゴリッ…ゴリゴリゴリゴリ…(オノマトペ
あっ。鼓膜の近くに大きいのがぁ。
じっとしててぇ、下さいねぇ。
動いちゃぜったいに、ダメェですよ。
(掻き出す音が始まる
うんっ、私耳かきを…ちょっとだけ溶かしてぇ…うまくくっつくようにすればぁ…
あ、くっつきましたぁ♪
後はゆっくり、ゆっくり引っ張り出してぇ…
よっ いっ しょっおっと
(耳垢を引き出すゴソォ…みたいな音
はーい♪無事に取り出せましたぁ♪
パチパチパチパチ〜♪
ついつい集中してぇ、もっと熱くなっちゃいますねぇ。
ますますとろけていっちゃう〜♪ふふ♪
パチャン( スライムが下に落ちたような音
あらら、私の両腕…溶けて崩れちゃいましたぁ。
でも耳かき棒の出番もおしまいだったのでぇ、ちょうど良かったかもしれないですねぇ。
最後の仕上げにはぁ、私の首元から上がまだ残っていれば問題ありませんからぁ。
では、ぱぱっと、行きますかねぇ。
耳をふ〜って吹いていきますよぉ。
せ〜のっ
ふうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
雪んぼのコチコチ吐息、いかがですかぁ♪
ポカポカな貴方様の身体がぁヒンヤ〜リしますでしょ?
さぁ、さっきしそこねてしまった反対側も吹きますよぉ。
クッションの上でゴロ〜ンって転がって下さぁい♪
(身体を反対側に向ける音
…2つあった自慢のクッションもぉ、半分以上溶けて混ざってぇ♪
ひとかたまりになっちゃいましたぁ♪
温度も、もう大分ぬるくなってますよねぇ。
自分で言うのも何ですけどぉ、ホントにスライムみたいですぅ。
さぁさ、貴方様の反対側の耳も、ふぅ〜ってしますねぇ。
せぇ〜のっ、ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
は〜い♪それではこれで…
え?最後にやってみてほしいことがあるですかぁ?
何でしょうかぁ?今の私じゃあ、もうできることはかなり限られると思いますけどぉ…
私のトロトロに溶けた身体でぇ、全身包みこんでみて欲しい?
ああ♪それならお安い御用ですぅ♪
よいしょぉっと…溶けた身体をなるだけ一箇所に集めてぇ…っと
いきますよぉ〜?…え〜い♪
(両耳にスライムをあてがって塞いだ時の閉塞感のある音
どうですかぁ?しばら〜くこのままでいて差し上げますねぇ。
(しばらくスライム耳塞ぎ音が続く
それにしてもぉ、お客様、なかなか通なお楽しみ方を知っていましたねぇ。
私でも思い付きませんでしたよ。
今後のメニューに追加しちゃおうかしらぁ…
…私、このサービスがお客様達のお気にめすか今までずっときがかりだったんですぅ。
こんな体質の私ですからぁ
やっぱり今日のお客様みたいに、よくわからずに注文して、
気味悪がられてしまって…
サービスの途中でお止めになられるお客様も何人か今までにおられたので…
と、言いますかぁ…
最後まで受けるどころか、新サービスの提案までしてくれたのはお客様、貴方が初めてです。
とぉっても…嬉しかったですぅ。
私のことぉ…嫌じゃなかったでしたか…?
……癒やしを、沢山…ありがとう?
……わぁぁ…!
こちらこそ、ありがとうございましたぁ!♪
(耳塞ぎ音、終わり。
(夕日の海、波の音とカモメの鳴き声
………おきゃくさま〜。
こっちです〜。貴方様の下です〜。
パチャッ(水溜りから離れる音。
っと、こんな姿で失礼しますぅ。
やっぱり妖力、足りなくなってしまってぇ、しばらく動けそうになくなっちゃいましたぁ…
夏の暑さ、舐めたら後がヤバいですねぇ…
本日の施術自体は全て終了していますのでぇ、申し訳ないのですが、お客様は先に旅館に戻ってもらってもいいでしょうか?
入ってすぐの受付で話せば、他の雪女の娘が部屋に案内いたしますのでぇ。
…えぇ、私は日が落ちて、もう少し温度が下がるまでこのままでいるつもりですよぅ。
そうすればぁ、ある程度溶けた身体が纏まりますのでぇ。
松ヤニの混ざった身体なので砂浜に染み込む心配もありませんし、大丈夫ですよぉ。
……ええぇ?日が落ちるのを見ながら横で一緒に戻れるまで待っててもいいかですかぁ?
…お客様は本当に優しいんですねぇ♪
もうこれ以上溶けるものなんて、何もありませんけど…私の心はトロトロになっちゃいそうですぅ…♡
夕日…とってもキレイですねぇ♪
ザッザッザッザッ…(砂の上を歩いて向こうから誰かがこっちにやってくる音
はぁ〜い、お待たせいたしましたぁ〜。
あらためて、本日は耳かき処"雪女の里"をご利用いただき、まことにありがとうございまぁす♪
お客様の"スペシャルようかいコース"を担当する、雪んぼの雫(しずく)です。
うんうん♪お貸しした水着、よくお似合いですよぉ。
このコースの施術はぁ、お客様も、私も、水着になって
お天道さまがピカピカ昇る、当館のあつ〜いプライベートビーチで行うのが肝なんですぅ。
キレイな海を目の前に、ポカポカの風が吹き抜けるこの静かな砂浜でする耳かきで、お客様に癒されていってもらいまぁーす♪
ああ、でも、熱中症の心配はいりませんよぉ。
私の妖術で、冷気と熱気をコントロールしていてぇ
この炎天下でも、あなたは春先のポカポカ陽気くらいにしか、感じませんからぁ。
ではでは、簡単に準備しちゃいますねぇ
先ずはシートを敷いて、日よけのビーチパラソルを刺して…っと
(セリフの言い終わる直前からレジャーシートが擦れるガサガサ音が始まる。
ふんふふ〜ん♪(雪んぼお姉さんの鼻歌
(砂浜にビーチパラソルが刺さるザクッの音
(ポタポタとお姉さんから垂れる水滴の音
…えぇ?雪女なのにこんな炎天下で大丈夫なのか、既に溶け始めてる?ですって?
…ふふふっ♪ご心配はいりませんよぉ。
ご説明がまだでしたね。
"スペシャルようかいコース"の施術にかかる時間ですがぁ…それはぁ
私がぜ〜んぶ溶けて無くなるまで、です♪
あらあらぁ、そんなに困った顔をなさらないで
私は普通の雪女とはちょ〜っと違う"雪んぼ"という種族でぇ……うーん、そうですねぇ…
このまま立ち話もなんですからぁ、耳かき、はじめながらお話ししましょうかねぇ。
ガサゴソ(シートの上に座る音
はぁ〜い、私の膝枕に頭をどぉ〜ぞぉ♪
ペチペチ(軽く太腿を叩く音
ほらほらぁ、お客様が来てくれないとぉ、私の身体、耳かきする前にぜぇ〜んぶ溶けちゃいますよぉ?
(ポタポタと雫が垂れる音
ザッザッ…ゴソゴソ、ペチャ(2〜3歩いて
膝枕に頭を乗せる音
ふふふっ♪お客様、私の太腿にぃ、ようこそおこしやすぅ♪
ぷにぷに、ひんやりしてて気持ちいいでしょう?
お店で働いてる雪女の娘達の中で、一番のボリュームなんですよぉ♪
えっへん!♪
そ・れ・じゃ・あ♪
さっそく耳かき、始めていきますねぇ♪
先ずは浅いところから…耳の穴の中に、耳かき棒がゆっくり入っていきますよぉ
ごそぉぉ…カリカリ(耳かき音が始まる
おお♪お客様、入口だけでも大分溜まってますねぇ。
これは耳かきのやりがいがありますよぉ♪
…っと、そうそう。
私ことぉ、"雪んぼ"がどんな妖怪かお話しするんでしたねぇ。
普通の雪女ちゃん達…ちょうど旅館で働いてる私以外の娘達がそうですねぇ。
あの娘達の場合はぁ…お客様もご存知の通り、
熱で溶けるとぉ雪で出来た身体がぁ、着物を残して水になっちゃうんですよねぇ。
この季節は特に油断できなくてぇ、旅館の床の上とかで溶けちゃったなら、見つけてもらって回収もして貰えるんですけどぉ、
うっかり地面の上でやっちゃうとぉ、染み込んじゃったり、蒸発しちゃったりで大変なことにぃ…なっちゃうんですよねぇ。
この間もぉ、お使いで外に出かけた娘が全然帰って来なくて…みぃんなで心配して探しに一歩、旅館の外に出たらぁ
その娘、旅館の玄関前で水溜りになっちゃってたんですよぉ。
玄関を開けたら足下から「待って〜、踏まないで〜」って声が聞こえたから気がつけたんですけどぉ、
その娘曰くぅ、ど〜もぉ自分にかけた冷気を纏う術が甘かったみたいでぇ、
帰り道の途中で術が切れてぇ、何とか、ギリギリ旅館の前まで持たせたんですけどぉ、あと一歩届かず…
旅館を目前にして油断しちゃったんでしょうねぇ
"気"が抜けて、その娘の身体はいっきに"ぱしゃあ…"って
ああぁ、その娘は心配しなくても大丈夫でしたよぉ。
大分、地面に染み込んじゃってたんでぇ、本人の希望でいっそのこと溶けた部分の地面と混ぜてこねなおしてもらって、しばらくはゴーレム娘で通す!ってはりきってましたからぁ。
泥パックサービスも出来るようになってお客様に喜んでもらえてたんですけどぉ、あの娘ったらぁ…今度は自分の身体が泥で出来てることをうっかり忘れちゃってぇ、水風呂に入っちゃったものだから…
おっとっとぉ〜…すみません"雪んぼ"のお話でしたねぇ。
私、"雪んぼ"の場合はぁ、身体が雪と
もう一つ、松ヤニが混ざって出来てるんでぇ、溶けてもトロトロになるだけで大丈夫なんですよぉ。
冷えてくれば身体が固まって、元に戻れるのは他の雪女ちゃん達と同じですし、
溶けた状態でも、ある程度なら動き回ることまでできて、せま〜いスキマも通れちゃうんですよぉ。
丁度、スライム娘ちゃん達みたいな感じですかねぇ。
すっごいでしょぉ〜私のぉ、カ・ラ・ダ♡
んんっ?あらぁ〜…冷気で暑さをコントロールしてるとはいえ、今日の太陽さんはぁ、かなりアツアツですねぇ。
私のお膝から下の部分、水溜りみたいになってきちゃいましたぁ。
太腿も半透明に透けてきて、溶けかけの氷みたいですよぉ。
でぇ・もぉ♪これはこれで…
(一旦、耳かき音が止まる。
私の足、集まれ〜♪
(ぷるんっみたいな効果音
ふふふっ♪しっとりぷにぷに、
暑さで元の足の形に戻しても、直ぐにだれてしまいますからぁ、いっそのことお布団みたいにぃ平たくまとめてめてみましたぁ♪
極上のウォーターベッドみたいで、いいでしぉ?
…うん、うん♪気に入って貰えたみたいで何よりですぅ♪
さぁさぁ、入口はきれいになりましたよ。
次は耳の奥〜の方をやっていきますねぇ。
動いちゃ絶対にダメェ…ですからねぇ?
ごそそぉ…(耳かきの匙が奥の鼓膜近くまで入っていく音。
(耳奥を掻く耳かき音が始まる
こりこぉ〜り♪
ごりごぉ〜り♪
こりこりこり♪こりん♪
こりんこりぃん♪
今ぁ、あなた様の耳奥、鼓膜の近くを掻き出してる、この耳かき棒なんですけどぉ…
これも実はぁ、私の身体の一部、雪と松ヤニで出来ているんですよぉ。
今は冷気でカチカチな耳かき棒の形になってますけどぉ、熱を加えて溶けだせば
スライムみたいになって、細かい耳垢をくっつけることも出来ちゃうんですぅ。
万が一貴方様の鼓膜をぉ、間違えてつんつん突きそうになってもぉ、パッと柔らかくなりますから、心配しなくて大丈夫ですからねぇ。
…え?耳かきしてる最中にそんな怖いこと言わないで欲しいですかぁ?
……ふっふっふっふ〜…失礼ながら、お客様は妖怪"雪んぼ"の、こわ〜い話をご存じじゃあ、ないようですねぇ〜。
私、昔々はぁ、京都のさむ〜い山奥に住んでいたんですよぉ。
そこの近くにいつだったか、人間の家が建つようになりましてぇ
その日の夜は大雪で、お家にはお婆さんとそのお孫さんらしきちっちゃい子が2人でお留守番していたんですぅ。
私はその家の戸を叩いて「こんばんは」って挨拶したらぁ、心優しいお婆さんは私を中に入れて「暖まって行きなさい」って言ってくれたんですぅ♪
私はあの時ぃ、生まれて初めて目の前にした、とぉっても暖か〜い囲炉裏が嬉しすぎて思わずぅ…身に付けていた着物をぜ〜んぶ脱いで火に当たり始めちゃったんですよねぇ。
あの時は自分の体質のこともまるっきりわかっていなかったのとぉ、全身で浴びる熱が、気持ちよくて気持ちよくてぇ…
周りも自分もよく見えていなかったんですよぉ…特に自分の身体のことはぁ…
囲炉裏の火にじぃっくり炙られた私の身体はぁ、あっという間に溶けてだるみきってしまって…特に一番、火に当てられていた私の立派な胸がぁ…
ぷちんっ
ぷちんっ
ぽとん、ぽと〜んって
二つとも私の足下に零れ落ちちゃったんですぅ。
ホントにぃ…そのままの意味でぇ…
私もびっくりしてぇ、慌てて足下の両胸をくっつけて治そうと拾い上げたんですけどぉ、
それを見たお婆さんはぁ…私が人間じゃないことに気がついてぇ
お孫さんを連れて慌てて逃げだしてしまったんですぅ…。
数日あとに聞いた話だとぉ、
私は、火にあたってぇ溶けた身体の一部を獲物に投げつけて捕らえて食べてしまう
妖怪"雪んぼ"として噂が広まっちゃったんです…
…あれ?これじゃ怖い話じゃなくて、私の昔の悲しい話になっちゃってますねぇ。
たははぁ〜
でもぉ、私にとっては、雪の冷たさしか知らなかった私が、初めて火と人の暖かさを知った大切な日なんです♪
あの時、お婆さん達を怖がらせてしまったこの身体を、疎ましく思った日もありましたけどぉ…
ここの旅館に来てからは熱と冷気を操る術を習得してぇ
今は身体のコントロールも自由自在になりましたよぉ♪
そのおかげでぇ、私にしかできないオンリーワン♪なぁ、
あったかとろけるサービスも出来るようになりましたしねぇ♪
今日みたいなぁ、
あぁんまりにも暑〜い日なんかはぁ、お客様の体調の維持に妖力の大半を割いてしまいますからぁ、
どうしても私、溶けやすくなってしまいますけどぉ…
(耳かきの音が一旦止まる。
それじゃぁ、そろそろ反対側のお耳を…
…あら?お客様ぁ?何だかお顔の距離がさっきより近くなったようなぁ…?
あらぁ?あらあらあらぁ…??
…私、おしゃべりに夢中で自分の太腿がすっかり溶けきっちゃったのに、気が付かなかったんですねぇ…
これじゃお客様、シートに直に頭を乗せる形になってしまってぇ、痛そうです…
うぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!…
…んんっ、私の身体の維持に使う妖力も
お客様の体調を維持する分を除いてカラッポになっちゃいましたぁ…
もう溶けた身体を集めてウォーターベッドを作ることも出来そうにないですねぇ。
どうしましょう……
………あぁっ♪そうだぁっ♪
私にはぁ、まだぁ…うんっ
(肌を擦るような音が始まる
んっ、こ・れ・がぁ♪ありましたぁ〜♪
ちょ〜っと待ってて下さいねぇ。
(肌を擦るような音が続く。
よいっしょっと、両手で付け根から持ち上げてぇ…っと、えいっ♡
(ぷるん、ぷるんとスライムが弾むような効果音が2回鳴る。
んんっ♡
は〜い♪特製ウォータークッション2丁、完成でぇ〜す♪
それじゃ、お客様ぁ。
このクッションに反対側の耳をお乗せ下さぁ〜い♪
(頭を乗せるゴソゴソ音
乗せ心地はいかがですかぁ?
……ひんやりぷよぷよでとっても気持ちいい?
ふふふふっ♪それは良かったですぅ。
私のぉ、自慢の子達ですからねぇ♪
ではぁ、私の身体も残り少なくなってきましたのでぇ、早速耳かき、やっていきますねぇ♡
(浅いところを掻く耳かきの音
かぁりかぁ〜り♪
こぉりこぉ〜り♪
こっち側もぉ、結構たまっていますねぇ。
丁寧にコリコリしますよぉ♪
コリコリ、コリコリ、コリコリコリ…(オノマトペ
こりん、こりん、こりん、こりん…(オノマトペ
えぇ?さっきのクッション作る時、痛くなかったのかですかぁ?
痛みは全然ありませんよぉ。
でもしいて言うならぁ、身体から離れた後も、触覚は残ってるので優し〜く取り扱って下さいねぇ。
くすぐったいのは、ニガテですぅ…
まぁ、完全に溶けちゃえばそれもなくなっちゃいますけどぉ♪
ふふっ♪この状態の時はとっても身体が軽くなりますし、お客様の耳元も凄く見やすくなっていいんですよぉ。
…まぁ、いつもあるはずのものがない胸元はぁ、少ぉしばかり寂しく感じますけどねぇ…私の場合、存在感もすっごぉいですからぁ…えへへぇ♪
またしばらく、カリカリ掻ていきますね
ぇ。
カリカリ…カリカリ…カリカリカリ…(オノマトペ
コリコリ…コリコリ…コリコリコリ…(オノマトペ
グリグリ…ゴリッ…ゴリゴリゴリゴリ…(オノマトペ
あっ。鼓膜の近くに大きいのがぁ。
じっとしててぇ、下さいねぇ。
動いちゃぜったいに、ダメェですよ。
(掻き出す音が始まる
うんっ、私耳かきを…ちょっとだけ溶かしてぇ…うまくくっつくようにすればぁ…
あ、くっつきましたぁ♪
後はゆっくり、ゆっくり引っ張り出してぇ…
よっ いっ しょっおっと
(耳垢を引き出すゴソォ…みたいな音
はーい♪無事に取り出せましたぁ♪
パチパチパチパチ〜♪
ついつい集中してぇ、もっと熱くなっちゃいますねぇ。
ますますとろけていっちゃう〜♪ふふ♪
パチャン( スライムが下に落ちたような音
あらら、私の両腕…溶けて崩れちゃいましたぁ。
でも耳かき棒の出番もおしまいだったのでぇ、ちょうど良かったかもしれないですねぇ。
最後の仕上げにはぁ、私の首元から上がまだ残っていれば問題ありませんからぁ。
では、ぱぱっと、行きますかねぇ。
耳をふ〜って吹いていきますよぉ。
せ〜のっ
ふうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
雪んぼのコチコチ吐息、いかがですかぁ♪
ポカポカな貴方様の身体がぁヒンヤ〜リしますでしょ?
さぁ、さっきしそこねてしまった反対側も吹きますよぉ。
クッションの上でゴロ〜ンって転がって下さぁい♪
(身体を反対側に向ける音
…2つあった自慢のクッションもぉ、半分以上溶けて混ざってぇ♪
ひとかたまりになっちゃいましたぁ♪
温度も、もう大分ぬるくなってますよねぇ。
自分で言うのも何ですけどぉ、ホントにスライムみたいですぅ。
さぁさ、貴方様の反対側の耳も、ふぅ〜ってしますねぇ。
せぇ〜のっ、ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
は〜い♪それではこれで…
え?最後にやってみてほしいことがあるですかぁ?
何でしょうかぁ?今の私じゃあ、もうできることはかなり限られると思いますけどぉ…
私のトロトロに溶けた身体でぇ、全身包みこんでみて欲しい?
ああ♪それならお安い御用ですぅ♪
よいしょぉっと…溶けた身体をなるだけ一箇所に集めてぇ…っと
いきますよぉ〜?…え〜い♪
(両耳にスライムをあてがって塞いだ時の閉塞感のある音
どうですかぁ?しばら〜くこのままでいて差し上げますねぇ。
(しばらくスライム耳塞ぎ音が続く
それにしてもぉ、お客様、なかなか通なお楽しみ方を知っていましたねぇ。
私でも思い付きませんでしたよ。
今後のメニューに追加しちゃおうかしらぁ…
…私、このサービスがお客様達のお気にめすか今までずっときがかりだったんですぅ。
こんな体質の私ですからぁ
やっぱり今日のお客様みたいに、よくわからずに注文して、
気味悪がられてしまって…
サービスの途中でお止めになられるお客様も何人か今までにおられたので…
と、言いますかぁ…
最後まで受けるどころか、新サービスの提案までしてくれたのはお客様、貴方が初めてです。
とぉっても…嬉しかったですぅ。
私のことぉ…嫌じゃなかったでしたか…?
……癒やしを、沢山…ありがとう?
……わぁぁ…!
こちらこそ、ありがとうございましたぁ!♪
(耳塞ぎ音、終わり。
(夕日の海、波の音とカモメの鳴き声
………おきゃくさま〜。
こっちです〜。貴方様の下です〜。
パチャッ(水溜りから離れる音。
っと、こんな姿で失礼しますぅ。
やっぱり妖力、足りなくなってしまってぇ、しばらく動けそうになくなっちゃいましたぁ…
夏の暑さ、舐めたら後がヤバいですねぇ…
本日の施術自体は全て終了していますのでぇ、申し訳ないのですが、お客様は先に旅館に戻ってもらってもいいでしょうか?
入ってすぐの受付で話せば、他の雪女の娘が部屋に案内いたしますのでぇ。
…えぇ、私は日が落ちて、もう少し温度が下がるまでこのままでいるつもりですよぅ。
そうすればぁ、ある程度溶けた身体が纏まりますのでぇ。
松ヤニの混ざった身体なので砂浜に染み込む心配もありませんし、大丈夫ですよぉ。
……ええぇ?日が落ちるのを見ながら横で一緒に戻れるまで待っててもいいかですかぁ?
…お客様は本当に優しいんですねぇ♪
もうこれ以上溶けるものなんて、何もありませんけど…私の心はトロトロになっちゃいそうですぅ…♡
夕日…とってもキレイですねぇ♪
クレジット
ライター情報
耳かきボイスが好きすぎで、自分で台本書き出したヤツ。
好みの関係で人外モノが多くなると思います。(特にスライム娘系)
新参者なのでどうかお手柔らかに。
音声作品になったらうれしいなぁ。
好みの関係で人外モノが多くなると思います。(特にスライム娘系)
新参者なのでどうかお手柔らかに。
音声作品になったらうれしいなぁ。
有償販売利用の条件
万が一、売り物にしたい!って思われた方がいた場合はどうか一報だけ下さい。すぐにOK出します。
後で買いに行くかもしれません。
勝手に売り物にするのはびっくりするから絶対に止めてね。
後で買いに行くかもしれません。
勝手に売り物にするのはびっくりするから絶対に止めてね。
利用実績(最大10件)