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好感度マックスのクーデレ後輩に甘やかされながら耳かき&オノマトペ責めされるASMR
written by いとこうさん
  • 耳かき
  • 学校/学園
  • 甘々
  • 敬語
  • 癒し
  • 後輩
  • クーデレ
  • ささやき
  • 学生
公開日2024年09月26日 11:49 更新日2024年09月26日 11:49
文字数
3863文字(約 12分53秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
指定なし
演者人数
1 人
演者役柄
クーデレの後輩
視聴者役柄
先輩
場所
放課後の部室
あらすじ
人数:女1

所要時間:15分

ヒロイン像:クーデレな後輩。最初は面倒くさそうで、少し毒舌で先輩を煽ったりもするが、その前提には好意がある。クールに見えて、Sッ気を発動していると、いたずら心が前に出てくる。攻めてるときには大胆な発言もしてくる。

シチュエーション:放課後の部室にいる後輩のところへ、先輩(視聴者)がやってくる。最初はしぶしぶだが、だんだんノッてきた後輩は、ドキドキする言葉で先輩を翻弄していく。※「私」をすべて「僕」にすると、女性向けにできなくもない。
本編
【好感度マックスのクーデレ後輩に甘やかされながら耳かき&オノマトペ責めされるASMR】

0:放課後の部室。ふたりきりの空間。

「(先輩の来訪に気づく声)。――先輩、また来たんですか。今日こそはうちに入部しに――来たわけじゃなさそうですね。――はい。言わなくてもわかってます。昨日の今日で、すっかり味を占めたんですよね。そんなに、私の耳かきが気に入ったんですか」

「(ため息)。――別に、嫌がってませんよ。今のはなんていうか……とにかく。さ、こっちにどうぞ。……わざわざ言わせたいんですね。先輩ご期待の膝枕、してあげますから。早く来てください」

「(膝枕をする間や呼吸)。……先輩。そのにやけ面、どうにかなりませんか。後輩の太ももでニヤニヤしてるの、どうかと思います」

「? なんだかんだ言ってやってくれるから優しい……? そういうところもかわいい? そうですか。……別に、嬉しくありませんから。いちいち顔を見ないでください。……柔らかくて気持ちーとかも、言わなくていいです」

「ほら、あっち向いてください。私の顔見てたら、耳かき、できませんよ。……そうですよ。どうせ今日も、先輩が来ると思ってましたから。綿棒、用意してあります。さ、まず右耳から始めますから、じっとしててください」

0:耳かき開始。

「まったく……。幸せそうにくつろいで……。こんなところ人に見られたら、先輩だって困るんじゃないですか? 後輩の膝枕でとろけ顔してるなんて、変態って思われますよ」

「……はいはい。変なところ堂々としてますよね。……褒めてませんから。――ま、そういうところ、嫌いじゃありませんけど。あちょっと。膝を触らないでください。くすぐったいですから。……だーめ。……ダメです。いたずらは禁止です。太ももはもっとだめです。当り前じゃないですか」

「(息を抜いて)。ほんとに、いいご身分ですよね、先輩。膝枕に、耳かきまでしてくれる優しい後輩がいて。普通あり得ませんよ。付き合ってもいないのに、こんなの。ほかの子にお願いしたら、ぜったい断られます」

「……じゃあ、どうして私はこんなことしてあげるのか……? そんなの――自分で考えてくださいよ、せーんぱい。そもそも、先輩がどうしてもって頼み込むから、私は仕方なく付き合ってあげているんです。感謝してください」

「(しばらく耳掃除に集中)(呼吸音)」

「――先輩はー……いえ、やっぱりいいです。……気にしないでください。ほんと、どうでもいいことなんで」

「……(ため息)――わかりました、言います、言いますよ。……先輩は、――好き、なんですか? その……、耳かき。……好きじゃなかったら、昨日の今日で私のとこに来たりしないですよね。だから、そんなに耳かきが好きなのかなーって」

「……そうですか。まあ、そうに決まってますよね。――別に、私がお目当てってわけじゃ、ないんですもんね。もしもそこで、耳かきじゃなくて、私に会いたくて来たって言ってくれてたら、グッと来てたんですけど」

「――ふふ。先輩……照れてますね? 少し体がこわばったの、バレバレですよ? こうして膝枕してると、ちょっとした動きでも全部伝わってくるんです。だから――先輩が動揺したのも、全部、伝わってます。それに――いま、ドキドキしてることも」

「……どうしたんですか? 耳かきは平気でも、こうして耳元で囁かれると、ぴくん、ってしちゃいますか……? ふふ……。ぴくん、ぴくん……。ぴくん、ぴくん……。こういうの、オノマトペって言うんですよ。ぴたぴた、とか、ぱたぱた、とか」

「もしかして……耳かきよりも、こっちのほうが興味あるんですか? ……ふぅん……。それじゃあ、もう少しだけ。――ぴくぴく。ぴくぴくぴくー。……かりかり。かりかりかり……。こと。ことこと。ことことこと、ことことことこと……。ぽた、ぽたた……ぽた、ぽた、ぽた……ぽたぽたぽた……。とろとろ、ぽろぽろ、ころころ、ほろほろ……」

「(笑って)――先輩の反応、かわいい、ふふふ……。さ、耳かき、仕上げちゃいますね。……なんです? もっと続けてほしかったんですか? ふふ――右耳が終わったら、左でもしてあげますから、それでいいですよね?」

「もう先輩? 嬉しいからって動かないでください。危ないですよ。子供じゃないんですから。ああそれとも……先輩は、そういうのも好きなんですか? ――なにがって、子供扱いされたり、とか」

「私は、別に。――でも先輩がしてほしいって言うなら……徹底的に、甘えさせてあげましょうか? ……ふふ。なんて言ってるうちに、右耳終わりです。さ、反対向いてください。――ああそうです、先輩。ひとつ、いいことを教えてあげます」

「そのまま寝返りを打って左耳を上にしてくれたら、今度は、顔が私のお腹のほうに来ますよ。――私も少し恥ずかしいですけど、でも、耳かきされながら、後輩に顔を擦りつけられるチャンス、ですね……? どうします?」

「――ふふ。やっぱり先輩って、ちょっと変態、ですよね。はーい、こっち向きに、いらっしゃいませー。……(笑って)。なにちょっと、恥ずかしくなってるんですか? 先輩が自分で、こうしたいって言ったんですよ。それに――お腹のほう向いてると、私と、視線が合っちゃいますね」

「こうして見下ろされて、自分じゃ見えない、耳の穴を覗かれてるんです。あ~あー。先輩、いま、すごーく、あられもない格好だって、気づいてます? 私のお腹の感触と、太もものあたたかさでドギマギしながら、どこに置いたらいいか手をきゅっとさせて、体がこわばってる……。赤ちゃん、みたいです」

「ふふ……今さら遅いですよ。それにこうして……お耳を掃除するのに前のめりになると、もっと密着するんですから。逃げられませんし、逃がしません。ほーら、いい子でちゅから、お耳こしょこしょ、されましょーねー?」

「……(笑って)。はい。ちょっと、ふざけてみました。実のところ、私も相当恥ずかしいですから。冗談でも言わないと、やってられませんよ。――さ、耳かき始めますから。じっとしててください」

「(耳かきの間)(呼吸音)。――そういえば、耳かきや囁きが気持ちいい理由って、知ってますか? 一説によると、耳には快感を覚える神経があるらしいんです。だから、耳かきとかで刺激されると、気持ちいいそうです」

「もっとも……いま先輩が気持ちよくなってるのは、本当に耳かきでなのか、それとも、こんな親切な後輩に――私に、こんなに密着されて、やさーしくいじられてるからなのか……。どっち、なんでしょうねー?」

「……でも、気をつけてくださいね。耳掃除は、やり過ぎるとかえって耳を傷つけるので。実は、一日一回でも多いらしいですよ。……残念でしたね。昨日今日と耳掃除してますから、さすがに明日はお預けです」

「――そんな、やだやだしないでください。耳掃除じゃなければ、大丈夫ですから。……ふふ。わかりませんか? 耳掃除じゃなければいい、いいんです。……そ。今日、先輩が覚えちゃった、気持ちいいやつですよ。耳元で、オノマトペ……。ころころ~、ぱたぱた~、かりかり~……てやつです」

「期待しちゃってますね。それじゃあ、こっちの耳にも……ぺと、ぺと。ぺとぺとぺとぺと、ぺと……。ぱち、……ぱちぱちぱち、ぱち……ぱちぱち、ぱち、ぱち……。ころころ、ころころころー……ころころころ……。かりかり。かりかりかりかり。かりかりかりっ。かり、かり、かり……」

「(笑って)――先輩? 今のドキドキは、どっちですか? 耳元で囁かれてるドキドキなのか、私がこうして、前のめりになってぎゅう~ってくっついてるからなのか……」

「もう、先輩がちょっと変態なのはわかっているので、正直に言ってもいいんですよ。今さら、そんなことで幻滅したりしませんし、それに――ドキドキしてるのは、先輩だけじゃありませんし、ね? ほら、言ってみてください。いま先輩は、どうしてドキドキしてるんですか?」

「――ふふ、うふふ……。はあい、よく言えまちた~いい子いい子~ぉ。……なんて、あやし言葉は、恥じゅかち~んでちたね~? ――(笑って)――すみませんすみません。先輩の反応がおもしろくて、つい。赤ちゃん扱いされてるときの先輩、かわいいんですよ、ふふ。――ああでも――これだけは覚えていてほしいんですけど、私、先輩以外の人には当然、こんなことしませんから」

「……さーて、どういう意味でしょうね。もう、そういう意味以外、あり得ないと思いませんか? そう、先輩の想像してる通りなんです、きっと。あとはー……先輩がほんの少し勇気を出してくれたら、なにかが変わるかもしれません、ね……?」

「ほら。私が期待してる言葉を言ってくれたら、こんなに献身的で、耳かき上手な後輩が、これからも耳元にぎゅーってくっついて、オノマトペ、囁いちゃうかもしれませんよ?」

「……ふふ。あーあー。言っちゃいましたね。後輩に詰め寄られて、耳を責められて、ドキドキに負けて、言っちゃいましたね、ふふふ……。それじゃあやっぱり、先輩が私のところに来るのは――私のことが、好き、だからなんですね」

「はあい。二回目、いただきました。ありがとうございます。素直で、かわいいですね、先輩。――え? 私の返事、ですか。――さぁて、どーでしょーね? ふふ」

「さ。もう耳かきは終わりましたよ、先輩。起きてください。……はい。今日はもうおしまいです。耳は綺麗になりましたし、なにより、これ以上続けてると、私のほうが変な気分になるので、おしまいです。――今日は、ね」

「――ええ、そうですよ、先輩。明日……明日も、また来てください。先輩のだーすきな私が、先輩の欲望を満たしてあげますから。……もう、なんですかその顔、へらへらして」

「それじゃあ、明日も必ず来てくださいね? 気持ちよすぎてビクビクしちゃうくらい、先輩のこと、とろけさせてあげます。だから、明日も必ず、来てください。待ってますから。――約束ですよ、先輩」




~ 了 ~
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
好感度マックスのクーデレ後輩に甘やかされながら耳かき&オノマトペ責めされるASMR
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・台本制作者
いとこうさん
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