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仕返しに来た悪魔と一緒に暮らすことになりました
written by 花月小鞠
  • 悪魔
  • ファンタジー
  • お姉さん
  • サディスト
公開日2025年02月26日 16:00 更新日2025年02月25日 06:55
文字数
749文字(約 2分30秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
悪魔
視聴者役柄
指定なし
場所
あらすじ
帰宅したら、家に悪魔がいた。
本編
【自分の部屋・夜】

よう、遅かったな
ん?どうした、そんなに狼狽えて
あぁ、家に私がいることに驚いているのか

いーや、知り合いじゃない。知り合いの知り合いでもない。
間違いなく初対面だ

困惑しているな?
愚かなお前のために自己紹介をしてやろう

私は悪魔だ
悪いが名前は教えられない。そっちで勝手に決めてくれ
ふざけた名前で呼んだら容赦しないから覚悟しておけよ

それはそうと、こないだ、うちのケルべロスが人間に襲われかけていたところを助けただろう
そんな覚えはないか?
まぁそうだろうな
あの時は子犬の姿をしていたからな、首はひとつしかなかった
まぁそれはいい

……随分と余計なことをしてくれたな
あれくらい、うちのケルベロスなら余裕で対処できた
なんたって私の魔法がかかってるからな
危害を加えた瞬間に攻撃が返されるようになっている
あとおまけに爆発もする
だからお前が助ける必要なんてなかったんだ
わかるか?

……しかし、どうもケルベロスはお前を気に入ってしまったらしい

そんな余計なことをしてくれたお前に、仕返しをするために私はここにいる
あぁ、そうだ
ついでにこいつも来ている

【ケルベロスが現れる(子犬の姿)】

はぁ…人間なんかに懐くなんてな
お前本当に魔獣か?(ケルベロスに向けて)

で、仕返しの内容だが
手始めに家事を完璧にやっておいた
掃除も洗濯も完璧だ
夕飯の準備もできている

……ん?何を驚いた顔をしている
部下からの情報によると、お前はしっかり者で家事が趣味なんだろう?
だったらこんな屈辱はないはずだ
そうだろう?

今日だけの話じゃないぞ
しばらく私とケルベロスはここで暮らす
仕返しは私が満足するまでやってやるから、覚悟しておくんだな

……なんで嬉しそうな顔をしているんだ
は、強がってるのか?

まぁいい
強がっていられるのも今だけだ
お前の顔が苦痛に歪む日を楽しみにしているからな
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
仕返しに来た悪魔と一緒に暮らすことになりました
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
花月小鞠
ライター情報
花月小鞠です。
お話を書くことが生きがいでキラキラなひとになることが夢。
ひとの声を聴くのが好き。
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