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坊ちゃまを寝かせようとするメイドさん
written by 塩水アサリ
  • おねショタ
  • メイド
  • ほのぼの
公開日2025年05月08日 22:23 更新日2025年05月08日 22:23
文字数
1024文字(約 3分25秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
メイドさん
視聴者役柄
坊ちゃま
場所
寝室
あらすじ
ちょっと抜けてるメイドさんが、坊ちゃまに早く寝てほしい話。
本編
○~~~~ →場所
( ) →読み方の指示、状況の補足など



○寝室(夜)


お皿がいちま~い……
お皿がにま~い……

お皿が足りない……お皿……っ

(大声→)わっ!

……あははっ、坊ちゃま驚きました?

坊ちゃまが怖い話を聞きたがったので、
頑張って話してみたんですけど、どうでしたか?

あっ。
そのあとの話なんですけどね、
メイド長が、私のほうを向いたと思ったら「ちょっとあなた!ここのお皿どうしたの!」って叱られちゃったんです。
その顔が怖くて、怖くて……。

え。「また割ったのか」?
違います! 今回のは冤罪です、冤罪!
たまたま私が近くにいただけで、メイド長もすぐに謝ってくれたし……って、坊ちゃま!
「また」って言いましたけど、そんなに毎回私がミスしていると思ったら大間違いですよ!

え?
今月メイド長に怒られた数?

えーっと……、って!
何言わそうとしてるんですかっ。
そんなに怒られてないですよ!……2回くらいしか。

こほん。

そんなことより坊ちゃま。
ご所望の怖い話をしてあげたんですから、早く寝てください。
明日も学校なんですからね。
あんまり遅くなると、起きられなくなっちゃいますよ。

私は坊ちゃまがお布団に入ったら、電気を消しますから……。

え~?!
怖い話を聞いたせいで、寝れない?!

え~、どうしましょう……。

い、一緒には寝ませんよっ
坊ちゃまの部屋で居眠りなんかしたら、メイド長にものすごく叱られるので……。

でも坊ちゃまが眠れないのは、私も困っちゃいますし……。

んむ~……。

よしっ。
ではこうしましょうっ。

いつもは電気を消したら部屋を出て行くじゃないですか。

でも今日は、電気を消したあと、
もう一度ベッドサイドに戻ってきます。

それで坊ちゃまが眠るまで、見守っています。
これでどうでしょう?

寝顔が見られたくない?
暗いので見えませんよお。

もう。坊ちゃまがワガママばかり言うなら、いつも通り電気消して出ていっちゃいますよ?
いいんですか……っあ、やだやだ、泣かないでください坊ちゃまぁ。

分かりました、分かりましたから。
寝顔は見ないように頑張ります。

「手つないでて」?
いいですよ! もう手ぐらいいくらでも繋ぎますから、泣き止んでください~!

……坊ちゃま? あれ?

あぁ~っ! 坊ちゃま泣いてない!ウソ泣きしてたんですかぁ?
ダメですよ、ウソなんてついちゃっ。

さあ、もう寝ますよ。
電気を消すので、ちょっと待っててくださいね。

あはは。そんな不安そうな顔をしないでください。

大丈夫ですよ。
約束ですからね。
電気を消したら戻ってくるので、手をつなぎましょう。
坊ちゃまが眠るまで、そばにいますよ。
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
坊ちゃまを寝かせようとするメイドさん
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
塩水アサリ
ライター情報
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