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【奉仕族×女性優位】通いメイドの女が浮気を理由に彼女にジョブチェンジする話
written by 松平蒼太郎
  • 嫉妬
  • ファンタジー
  • 敬語
  • 浮気
  • メイド
  • 奉仕族
  • 口調変化
  • キャラ変
  • 現代
  • カップル
  • 恋人同士
公開日2026年06月01日 16:08 更新日2026年06月01日 16:08
文字数
2332文字(約 7分47秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
メイド→彼女
視聴者役柄
主人→彼氏
場所
主人宅
あらすじ
一人暮らしをしている貴方は、なんやかんやあって、魔界から来たメイドの女を無給で雇っていた。しかし、無給というところに罪悪感を覚えた貴方は、彼女の家事負担を少しでも減らすべく、家事代行サービスに部屋の掃除を頼んでしまう。それが彼女の自尊心を傷つけてしまうことも知らずに…

【キャラ紹介】
セシリア…ダメ人間にお世話することを生きがいとする奉仕族の一員。基本的にはお淑やかな女性だが、ときおり見せる笑顔の圧が怖い。彼女の逆鱗に触れると、速攻契約解消になって、お嫁さんにグレードアップする(主人公限定)。ご主人様のためなら、キャラだっていくらでも変えられる模様。
本編
【指示表記】
()ト書き
[]SE
☆その他指示

※SEは必須ではございません。適宜お入れください。


【本編】

(男の部屋の前で深呼吸)

スーッ、ハーッ…///

やはり、緊張しますね…ご主人様のお部屋を訪ねるのは///

しかし、いい加減慣れなくてはいけません…すべては、ご主人様のため///


(呼び鈴を鳴らす)
[インターホン音]


…ご主人様?セシリアです。

本日も家事業務で伺いました。


(玄関のドアが開く)
[ドアの開閉音]


…こんばんは、ご主人様。

夜分遅くに失礼いたします。

いえ…ご主人様のためであれば、いつでも伺いますよ。

…え?この格好で来たのか、ですか?

それは当然です。

メイド服は、メイドの魂そのものですから。

ましてや、ご主人様のところに行くなら尚更、着ていくべきでしょう。

はい、お邪魔します。本日もたくさんお世話、させていただきますね。


(部屋に上がる)
[廊下を歩く音]


…?今日はなんだかいつもより片付いておられますね?

ご自身でお片付けされたのですか?

……え?家事代行、サービス…?何ですか、それは?

……なるほど。つまりご主人様は、
わたしというものがありながら、
他の女に部屋の掃除を任せたと。

えぇ、分かりますとも。ご主人様は心優しいお方ですから。

わたしの負担を少しでも減らそうとして、一時的に頼んだのですよね?

ご主人様のお気持ちは非常に嬉しいのですが…尊厳破壊ですよ、これは。

どういうことかわからない?

では、順を追って説明いたしましょう…
そこに、なおってください。


(壁ドン)
[壁に手をつく音]


☆声を近づけて

いいですか?ご主人様…

わたしは奉仕族という、魔界出身の種族。

ご主人様のお世話を生き甲斐とし、ご主人様に快適な生活を
送っていただくことを使命としております。

そんなわたしを差し置いて、どこの馬の骨とも
知れない女性に家事を頼むなど言語道断。

もはやこれは浮気です…まごうことなき、浮気。

…家の家事など、わたし一人いれば十分だと言ってるんです。

ご主人様にちょっと鈍いところがあるのは知っていましたが…
今回のこれは、流石に許容できませんね?

ご主人様…残念ながら、本日をもって貴方との契約は解消です。

今日からわたしは貴方のメイドではありません。

非常に名残惜しくはありますが、仕方ありません。

浮気するご主人様が悪いんですから。

…?さようなら、とは?急に何をおっしゃっているのでしょう?

☆少し声を離して

…ふむ。何か誤解されているようですが…
別にご主人様との関係を断つ気はありませんよ?

えぇ。これからは主人とメイドではなく、彼氏彼女。

いわゆる恋人同士というやつです。

当然でしょう?メイドでなくなった以上は、
彼女兼将来のお嫁さんになるしかありませんから。

それとも…貴方はわたしのことは嫌い、でしょうか?

ふふっ、よかった♪ 嫌われていたら、どうしようかと思いました♪

では、関係を改めるにあたって、
まずは直していただかねばならないことがあります。

えぇ…わたしのことは、いつもの「メイドさん」ではなく、
「セシリア」とお呼びください。

ふふっ、どうしました?何をためらっているんですか?

もしや、女性のファーストネームを呼ぶのが恥ずかしいですか?

そうですか…なら呼んでみてください。「セシリア」と。

ふふっ、合格です♡ 貴方に名前を呼んでもらえて、とっても嬉しいです♡

わたしもこの敬語口調を取り外すとしましょうか…

…か・れ・し・くん♡

ふふっ、今日からあたしが君の彼女だよ♡

今のあたしはメイドコスした彼女といったところかな?

さっきの奉仕族うんぬんの話は置いといて…まずはチュー、しよっか♡


(ベロキス)
[激しいリップ音]


…どうだったかな?彼女との、ファーストキス///

ホント?よかったぁ…君に喜んでもらえて、安心した///


(壁ドンの状態から身体を離す)
[衣擦れ音]


そうそう、最近生活で困ってることない?あたしが援助するよ?

あ、お金とか大丈夫?

さっき、家事代行サービス使ったって言ってたでしょ?いくらぐらい?

……ふーん?じゃあ、はい。これ、君にあげるね。


(札束の入った封筒を渡す)
[袋のカサカサ音]


え、見たら分かるでしょ?お金だよ、おーかーね。

これくらいあれば、最低1か月は困らないでしょ?

あ、そういや君って、ギャンブルとかタバコとかしてない?

してるようなら、もっと追加で持ってくるけど…

…それはいい?流石に悪いから?

ふーん、そっか…それならいいや。

でも、困ったときは遠慮なく言ってね?力になるから。

他にヤることは~…あ、あった。えいっ♪


(いきなりベッドの上に押し倒す)
[ベッドに倒れ込む音]


んふふ~、びっくりした?いきなり押し倒されて…

でも君、実はこういうの好きでしょ?

知ってるから…君が女性優位モノのエロ同人、買い漁ってるの。

せっかくならさ、理想は現実にしようよ。その方が人生楽しいでしょ?

元メイドの彼女が目の前にいるんだしさ…使わなきゃ損ってものじゃない?

…あたし、君のためなら何でもするよ?本当に、何でも…

☆一息ついて

…一目惚れ、だったんだ。

君をご主人様にするって決めた、あの日から…

君は私生活がだらしなくて、女性にモテなくて…

「あ、あたしの人生は、こういう駄目男のために使わなきゃ」って思ったんだ。

メイドが主人にご奉仕するのはそのためだよ?

ダメダメなご主人様にお仕えして、支えてあげるパーフェクトメイド…

奉仕族らしく、最初はそうあろうと思ってたんだけどね。

でも、君がそれ以上の関係を望むから仕方なく///

結局、浮気は結果オーライっていったところかな?

よかったね?あたしが心優しいメイドで。

あ、けど、よく考えたら、同棲する彼女の方が
通いメイドよりずっとそばでご主人様を支えてあげられるね?

ふふ、ごめん。今はご主人様じゃなくて彼氏くん、だった///

ううん、心配しなくて大丈夫…全部、あたしに任せて?

君のこと、リードしてあげるから…そのまま大人しく、ね?///
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【奉仕族×女性優位】通いメイドの女が浮気を理由に彼女にジョブチェンジする話
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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