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強がる彼女が限界を迎えるまで指でマッサージ
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公開日2021年06月20日 21:20 更新日2021年08月28日 06:34
文字数
1250文字(約 4分10秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
マッサージされる彼女
視聴者役柄
マッサージする彼氏
場所
寝室
あらすじ
マッサージ(意味深)されても反応しないと言い張る強がりな彼女に容赦なくマッサージしてあげるシチュです。
ついには彼女が限界を迎えてしまって…
本編
ねえ、私そろそろ寝ようと思ってたんだけど。

えぇ?また今日もあれやるの…?

いつも思うんだけどさ、私にマッサージしたところで別に君が気持ちよくなるわけじゃないよね?

それなのにどうして君はそんなに私にマッサージしたがるのかな。

ほんと君ってよく分からない趣味してるよね。

まあいいよ、どうせ君の下手なマッサージじゃなんとも思わないだろうから、好きにして。

ただ、痛くされるのだけは嫌いだからやめてね。

はい、じゃあ、勝手に始めていいよ。



…なに、その顔?黙ってちゃいけないの…?

マッサージされてる感想?…別に、服の上から同じところばっかりずっと撫でられてても、別になんとも思わないし。

いつも通り、早く終わらないかなーって思ってるだけ。

ん…。

違うよ、今のはくすぐったくて声が出ただけ。

しょうがないでしょ。普段触られないところをずっと撫でられたら、誰だってくすぐったいって思うよ。

だから、君の思ってる反応とは、違うって…

ただ、くすぐったい、だけで、なんとも、思ってない、し…

ねえ、そこばっかり、指で触るの、やめてよ、もう、飽きてきた、から

しつこいって、どうせマッサージするなら、他の所でもいいでしょ…

聞いてる?だから、そこばっかり、撫でられても、なんとも、思わないんだから、やめてって、言ってるんだけど

ん…はあ、やっとやめてくれた…

分かったでしょ?君の下手なマッサージなんかじゃ、別にどうもならないって。

え?じゃあなんでこんな風になっちゃってるのかって?

さ、さあ、君にずっと触られてたから、そこだけ汗でもかいたんじゃないの。

汗にしてはさらさらしてない…とか、そういうことは言わなくていいの。

…ほら、本人が何とも思ってなくても、反応しちゃうことはあるでしょ。

だから、これも体が勝手に反応しちゃっただけで、別に私はなんとも思ってないから。

ちょっと、なんでまた始めようとしてるの?

確かに私はなんとも思ってないけど…

でも、もう飽きちゃったから、そろそろやめてほしい、かな

ねえ、だから、もうそこは撫でちゃ、だめだって

そこは、もう、飽きたから、くすぐったい、だけだから…



なんで黙ってるの?って、別に、くすぐったいから、声我慢してるだけだし。

あと、君って、ほんとに、馬鹿だなぁって、思って、あきれてた、だけ…

ちょっと、ほんとに、そろそろ、やめてくれない…?

ねえ、さっきより、かなり、激しいんだけど

その、左右に激しく、こするの、ほんと、好きじゃない、から

もう、ほんとに、くすぐったいのが、限界だから、やめて…

違う、本当に、くすぐったい、のが、我慢できない、だけ…

別に、君の考えてるようなこととは、違うんだけど…

でも、そろそろ、ほんとに、やめて、くれないと

あ、だめ、もう、限界…







あ、うぅ、どうしよ、ベッドが大変なことになっちゃった…

これは、違うの、くすぐったさが限界超えちゃって、我慢できなくなっただけで…

はぁ、もう、だからやめてって言ったのに…

君のせいでまたお洗濯しなきゃいけなくなっちゃったじゃん…

また明日もマッサージしたい?…はあ、勝手にすれば?

別に私は、なんとも思ってないんだから…

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クレジット
・台本(ゆるボイ!)
強がる彼女が限界を迎えるまで指でマッサージ
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
みなもとあるた
ライター情報
 全年齢向けからR15、癒し系からセクシー系、なんか変なお姉さんまで。
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