- お姉さん
- 年上
- 友情
- 癒し
公開日2021年06月20日 22:20
更新日2021年06月20日 22:19
文字数
630文字(約 2分6秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
お家に住んでる幽霊お姉さん
視聴者役柄
引っ越してきた少女
場所
家
あらすじ
引っ越してきた少女 自分の部屋に荷物を置き、全て設置し終わると どこからか女性の声が...
本編
(ふぅ、やっと運び終わった)
「...あら?あなたもしかして 新しく引っ越してきたのかしら?」
(え...誰の声!?)
「初めてましてね。でもやめておいた方がいいわよ ここに住んでいた人たちはみーんなどっかへ引っ越してしまったわ。私が話しかけた数日後にはね」
(...)
「...何よ!そんな『幽霊が出たら当たり前じゃない』みたいな顔して!!私だって誰かと話したいのよ! 目覚めた時には誰もいない家で、記憶も全然なくて、こんな家から出たいのに上半身しか家から出せない。これじゃあずっと囚われの身なのよ!!」
(それなら そんな上に居ないで もっと下に降りてきて話せば?)
「妙な子ね 普通だったら叫んで逃げていくのに 平然と話しちゃって、まぁあなたの言うことにも一理あるわね。 これでどうかしら?同じ目線ぐらいなら話しやすいでしょ?」
(うん お姉さんお名前は?)
「私?えーっと...特に名前は無いわ。そうねぇ、じゃぁ〇〇(自分の名前)って読んで」
(なんで〇〇なの?)
「それは...分からない。けどこれが1番しっくり来たの。それで?あなたの名前は...いえ、やっぱ言わなくていいわ どうせそのうち知ることになるしね。」
(そうなんだ...あ、私ね お姉さんのこと怖くないよ?優しそうだもん それに一人じゃ寂しいもん だから引っ越さないし 離れないよ)
「っ.....あなたって子はね...。照れること言ってくれるじゃない/// 久しぶりにこんなに人と話したわ 私も嬉しい。じゃあしばらく 私の話し相手になって下さらない?」
(うん もちろんだよ!よろしくね〇〇さん!)
「ふふっ よろしくねお嬢ちゃん。」
「...あら?あなたもしかして 新しく引っ越してきたのかしら?」
(え...誰の声!?)
「初めてましてね。でもやめておいた方がいいわよ ここに住んでいた人たちはみーんなどっかへ引っ越してしまったわ。私が話しかけた数日後にはね」
(...)
「...何よ!そんな『幽霊が出たら当たり前じゃない』みたいな顔して!!私だって誰かと話したいのよ! 目覚めた時には誰もいない家で、記憶も全然なくて、こんな家から出たいのに上半身しか家から出せない。これじゃあずっと囚われの身なのよ!!」
(それなら そんな上に居ないで もっと下に降りてきて話せば?)
「妙な子ね 普通だったら叫んで逃げていくのに 平然と話しちゃって、まぁあなたの言うことにも一理あるわね。 これでどうかしら?同じ目線ぐらいなら話しやすいでしょ?」
(うん お姉さんお名前は?)
「私?えーっと...特に名前は無いわ。そうねぇ、じゃぁ〇〇(自分の名前)って読んで」
(なんで〇〇なの?)
「それは...分からない。けどこれが1番しっくり来たの。それで?あなたの名前は...いえ、やっぱ言わなくていいわ どうせそのうち知ることになるしね。」
(そうなんだ...あ、私ね お姉さんのこと怖くないよ?優しそうだもん それに一人じゃ寂しいもん だから引っ越さないし 離れないよ)
「っ.....あなたって子はね...。照れること言ってくれるじゃない/// 久しぶりにこんなに人と話したわ 私も嬉しい。じゃあしばらく 私の話し相手になって下さらない?」
(うん もちろんだよ!よろしくね〇〇さん!)
「ふふっ よろしくねお嬢ちゃん。」
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ライター情報
あNコ6 と申します。作る台本はランダムで 長さも不規則なので 「こんなのとか欲しい」とかございましたら Twitterの方に投げつけて下さい(*^^*)
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