0
小さな年上彼女とデートする話
written by joker
  • カップル
  • 年上
  • 年上彼女
公開日2022年06月05日 19:29 更新日2022年06月05日 19:29
文字数
1245文字(約 4分9秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
小さい年上彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
指定なし
あらすじ
僕の彼女は年上だけどぱっと見子どもような子です。ですが、とても真面目でしっかり者です、そんな彼女との1日

少し幼い感じで話してくれると作者が喜びます。
本編
あれ?彼まだ来てないのかな?う~んおかしいなぁ、いつもは遅刻なんて……

あ、いた。ってえ?あれ誰?もしかしてナンパされてんの?も~あんなのサクッと断ればいいのに……

って言ってる場合じゃない、助けに行くか。ちょっと!そこの女!うちの彼にナンパしないでよ!

はぁ!?妹じゃないし!彼女ですけど?失礼ね!

しかもあなたより年上なんですけど!いいから帰った帰った!

ふぅ、緊張したぁ~大丈夫だった?全く……ありがとうって……あれくらい追い返しなさいよ

まぁ無事ならよかったけど、ほら今日は私の服を買いに行くんでしょ。ほら行こう

ね、ねぇ私ってあんたの妹に見えてるの?正直に言って

やっぱ、妹なんだ……はぁ……あ、そうだお、お兄ちゃん!なんちゃって……

ちょ、なに赤くなってんのよ!変態!あー恥ずかしい~

もうやらないわよ。ま、まぁまたそのうち……あ、ほらついたわよ

それで、君は私にどんな服を着てほしいのよ

このキャミソールワンピースねぇ、いいんじゃないちょっと着てみるわ

どうかな、幼女っぽい?ぶっ飛ばすぞオイ

お、今度は水色のワンピース……あんたこういうの好きね~

似合うかな?これいいね。あとさスカートも欲しくて

え、これは……短くない?ちょっとな……少しくらい短くても小さいから大丈夫だと言いたいのかな?

あんた、後で覚悟しなさい……似合うのかな?わ、分かったよ!着るよ!

た、確かに……いい感じかも……じゃあこれにしようかな。

いい買い物だったね。お礼に今日は私、夕食でも作ろうかな。彼女の手料理を堪能しなさい!

痛っ、え、なに?あ、靴擦れだ、最悪……やっぱ慣れない靴なんて履くんじゃなかった……イタタ……

ごめんね、ちょっと歩けないかも……どうしようか。私を抱きかかえる?大丈夫?負担じゃない?

無理しないでね。で……なぜそんな子どもを抱っこするような体勢でいるの?バカにしてるでしょ、もう!

あーあーはいはい!言い訳はあんたの家でじっくり聞かせてもらいます

やっぱ我慢して歩くわ、それは駄目?じゃあもうふざけない?

え?これってお姫様抱っこじゃ……これしかないのは分かるけど……は、恥ずかしい……

ちょ、ちょっと人が見てるからぁ!い、急いでよ!あ、ごめんなさい、大変よね。荷物まで持ってるのに

そんなに急がなくてもいいよ、私のせいで、ほんとごめん。

気にしなくていいって、そういわれても……私のせいで大変なことになったから……

朝助けてくれたお礼も兼ねて?わかった……ありがと……

い、意外とさ、しっかりしてるよね……でも

もっと堂々としないとさっきみたいに変な女に襲われちゃうから、気をつけてね

私の前からいなくなったら……ショックだし……その……心配だな……って思って

ま、あんたはそんなことしないって信頼してるから。

ちょっと、休憩しましょうか。そこの公園のベンチで

お疲れ様です。ほんとに。大変だったでしょ

ちょっとこっちきて……ちゅっ。(頬にキス)

ふふっ。今日のお礼の1つとしてね。

ドキドキしたでしょ?なら良かった。

じゃ、そろそろ行こうか。あ、そうだ帰ったら先に抱っこのことでお説教しないと……

ふふっ、冗談だよ。その代わりに……今日は私からぎゅーってするからね……

楽しみにしてなさい!
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
小さな年上彼女とデートする話
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
joker
ライター情報
フリー台本書いてます
是非ご覧いただけると幸いです
少しの変更は問題ないです
利用の際、報告していただけると助かります
有償販売利用の条件
できればでいいのでTwitterのDMに一言ください。事後報告で問題ありません。
利用実績(最大10件)
joker の投稿台本(最大10件)